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鳴り響くカリヨンの音を聞きながら、その仕掛けに驚きつつもう一段上にあがって・・・またもや目が点です! 巨大な機械仕掛けが目の前に飛び込んできました!! これ・・・カリヨンの自動演奏機ですヨ♪♪♪ なんと、オルゴールの原理でワイヤーを操作し、巨大な沢山の鐘を奏でる・・・いや〜凄いです! しかも・・・もっと驚くのは・・・動力源です。 なんと、下の階のあの高い天井からぶら下がっていた大きな分銅! そう、分銅の落ちる力でこの巨大な自動演奏機が動いているのです。
shokoraさん、コメントありがとうございます。 いや〜機械好きのσ(^_^)にとっては久々にワクワクでした♪ これ・・・どうなってるのかな・・・フムフム(^.^) まさにアナログの臭いぷんぷんでした♪
2015年01月24日20時58分
yosshy99837さん、コメントありがとうございます。 はい、オルゴールと同じ原理ですね。 ドラム缶の二周り三周り以上もある大きさです。 調べてみたら、このような機構がカリヨンの初期の構造だったようです。 しかも14世紀には既にあったようですよ。 凄い技術です。
2015年01月24日21時01分
TR3 PG@
そして、もう一つの驚きは・・・ 後方に見える歯車が組み合わさった機械・・・何だと思いますか? 機械タイマーなんです! しかも、これも分銅の重さを動力源にしたもので、ようは時計なんですね。 いや〜〜このメカには参りました。 でも、一つ疑問・・・これらの動力源である分銅を巻き上げるのは誰? これは謎のままです(^^ゞ
2015年01月23日20時37分