HUQ
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自宅マンション、非常階段から。 使用したコマの撮影時刻は、1/20 22:47:44~1/21 00:02:24 です。 駅近の住宅地から撮る標準画角の星野撮影。限界に挑んでみました。キビシイ! コンポジットに使った最終コマをストレート現像すると…こうなります。(- -# http://simhuq.sytes.net/astro/2015-01-21_00-02-24_XE1.jpg
広角の方が当然影響が大きいのにがんばってますね~(^。^) でもこれ、Nikonの新しいレンズですよね(‥;) 画像拝見する限り像面湾曲かなという感じで周辺はピントそのものが来てないですよね(‥;) 最新のレンズでAPS-Cに2段も絞って使えばこんなはずはないと私も思いますが(‥;) もしかしてフィルターの厚さや位置が悪さしてるとか無いですかね(‥;) フィルターの厚さは基本的にはCANONの純正赤外カットフィルターに準じてると思いますが、FUJIのフィルターは厚さがだいぶ違うとか(‥;)
2015年01月28日00時20分
ニコンのレンズ、レンズ側のピントリングが∞の位置にあるときに実際に無限遠にピントがきてないと、像面湾曲が大きいように感じます。 特に14-24 f/2.8G はその傾向が強く、マウントアダプタ介してX-E1では周囲が放射状に流れる始末で使い物になりません。 一方、fujiのレンズは出来がいいので、広角系は一通り揃えちゃいました。 空の状態が良いところではこれらをつかうのですが、純正では如何せん、光害カットフィルタが使えません。 そこでやむなく、ここではニッコーるを使用した、という次第です。
2015年01月28日00時37分
HUQ
天文改造済み X-E1 に、LPS-D1 を仕込んだ Rayqual マウントアダプタを介して、AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G を接続。 F2.8程度まで絞り、ISO1600 露出2分×36枚恒星位置でコンポジット。 APS-C だしイケルかな?と思ったけれど、F2.8では周辺キビシイですね… F4まで絞って、彗星の動きは無視してシッカリ時間を掛ければ良かったかな~ 架台は PanHead EQ + GT1544T + K-ASTEC レボルビング装置 RR-110 + アルカプレートの組み合わせで作った軽量片持ちフォーク。 カメラ・レンズ・バッテリ込みで6.5kgの軽量システムです。
2015年01月21日16時08分