TR3 PG@ ファン登録
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鳴り響くカリヨンの音を聞きながらさらに螺旋階段を上がり、300段を超えた辺りでパッと目の前に現れた巨大な鐘!!! 古い木組みに巨大な鐘がいくつも並んでいます・・・ が、鳴り響くカリヨンの音はこの鐘たちからは出ていません・・・ 後で分かったのですが、この一角にあっる鐘はカリヨンの鐘ではなく、一般的な‘時を告げる鐘’、つまり音楽を奏でる鐘ではないのです。 文字で書くと・・・カラン〜♪カラン〜♪カラン〜♪でしょうか(^^ゞ
yosshy99837さん、コメントありがとうございます。 はい! 相当の重さだと思いますし、鐘が揺れますからね。 ごつい木組みに現代版の補強がガッチリ! 凄かったです(^.^)
2015年01月20日21時43分
TR3 PG@
内部にぶら下がって鐘に打ち付ける物、「舌(ぜつ)」というそうですが、後ほど紹介するカリヨンの鐘とは全く構造が異なっていました。 この形、構造を覚えていてくださいね(^.^) ところで、この鐘に刻まれている文字を見ると・・・「OPUS JUSTITIAE PAX」とあります。 なんて意味?と思ってググって見ましたが・・・難しい・・・ どうも聖書の一文「平和は正義の業なり」と言う意味のようです。 「1947年」という文字も見られますから、戦後に作られた鐘のようです。 激動の第2次世界大戦を経て取り付けられた鐘・・・平和への思いがさぞかし強かったのでしょうね。
2015年01月20日06時27分