たま407
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オリオン大星雲がベランダから三脚で撮れる位置まで降りてきたので、1万円超の華奢な三脚にソニーα7s+タムロンSP150-600mmF5/6.3をセットし、サイレント(シャッター)モードにしてエツミの電磁レリーズでシャッターを切ってみました。 あれま、オリオン大星雲が思ったよりきれいに撮れちゃいました。半分はブレていたけど、やればできるじゃん。この写真は全画素超解像ズーム2倍、1200mmで撮りました。トリミングなしです。
プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうですね、あと10年くらいでスナップ感覚で何光年も彼方の星雲を簡単に撮れるようになるかもしれませんね。 ルミックスFZ200でもEXズーム(さらに全画素超解像iAズーム)を組み合わせれば1200mmになり、レンズが明るいし、ボディーをしっかり固定して2秒のセルフタイマーで撮れば、同じような写真が撮れるはずですよ。 Pモ-ドで撮るときは、カメラにもよりますけど露出を2段くらいマイナス補正するとちょうどいいでしょうか。ファインダーなりモニターのマニュアルピント合わせが面倒ですけどね(笑)
2015年01月18日18時20分
プーチンパパ
先日の「出番なし」で紹介のセットですね。 カメラに関する技術の進歩は留まるところを知りませんね。むしろ最近は加速しているような気さえしますね。 光学以外に、電子工学が加わって、距離、照度の壁を次々に打破して、遠いもの、暗いものも観察・撮影できるようになりましたね。 その基本の光学に於いても、理論があっても検証や選択、比較などの難解・膨大な計算がコンピューターによって可能になり、また加工技術も同様に進化、ひずみ補正をはじめ、人間の脳にしかできなかった最適補正能力まで徐々に実現してきています。 そのうちに、現場でカメラを設定するだけで、要求イメージに近い写真を自動で撮ってくれるようなカメラまたは機材が登場するかも、などと想像してしまいますね。
2015年01月18日10時16分