TR3 PG
ファン登録
J
B
庄川峡の入口、小牧堰堤から小さな連絡船に乗り、上流約10kmにある秘湯大牧温泉に向かいます。この秘湯へは交通手段がこの船しかありません。まさしく秘湯中の秘湯です。その昔、源氏に敗れた平家の落人が庄川沿いを山奥に逃れ、その途中で涌いている温泉で傷を癒したといわれています。小さい時によくお婆ちゃんに連れられていきましたが、めちゃめちゃ熱い温泉だった記憶があります。ちなみに大牧温泉の夏バージョンをupしていますから、右横のユーザタグの「大牧温泉」をクリックしてみてください。
konishiさん、お越しいただきありがとうございます。 この川は昭和の初期から電源開発のメッカとなり、多くのダムが築かれてきたところです。 上流には世界遺産五箇山、白川郷があり、その昔から川沿いの山深く人々が生活を営んできた良いところです。 少しでも私の住んでいる所を知っていただければ幸いです(^_^) 川の表面を覆う氷が、船の波でひび割れています。 その模様が良いですよね♪ 新雪がついた木々の美しさも大好きです(^_^)
2010年01月18日21時26分
bigxさん、お越しいただきありがとうございます。 近くに住んでいますが、こんな全ての条件が揃ったタイミングはそうありません。 新雪と天気、そして今回は気温が下がって川面の氷・・・・ 素晴らしい雪景色を神様が与えてくれました(^_^) 感謝です!
2010年01月18日21時53分
hisaboさん、いつもお越しいただきありがとうございます。 この谷は深いですよ(^_^) 横の「大牧温泉」というタグをクリックしてみましたか? 秘湯を写した一枚があります。 夏でも秘湯っ~ってな所ですから、この厳冬の季節は想像できるでしょう? でも、ここの露天風呂最高です(^_^)
2010年01月18日22時24分
Take&Labさん、沢山のコメント本当にありがとうございます。 雪降る中での露天風呂は最高です♪ 頭にタオルをのせ、湯船に熱燗か冷たいビールを湯桶に入れて浮かべて雪見酒♪ ん~ん♪考えただけでも(^_^)v
2010年01月20日18時58分
CHAINさん、いつもお越しいただきありがとうございます。 お褒め頂ありがとうございます。 ここは多少川幅が広く、両岸に狭いながらも川面の一段上が緩やかとなっており、左側に長崎温泉が数軒、右側にはかんぽの宿があります。 この上流から川幅が狭くなり両側の山々が立ち上がって谷が深くなっていきます。 ま、日本らしい深い緑に囲まれた渓谷風景でしょう。
2010年01月20日19時15分
hisaboさん、クリックしていただきありがとうございます。 すごいでしょ(^_^) ま、連絡線に乗ってゆったり景色を眺めながら、着いたら温泉と料理を楽しむのみですね。 他何にもありません・・・(^_^;) 昔は部屋から直接釣り糸をたれての~んびり釣りができたのですが、今は?
2010年01月20日19時49分
お侍さん、いつもお越しいただきありがとうございます。 この日は絶好の雪晴れでしたよ(^_^) 夏の時期も、川風を受けながらのクルージングは気持ちいいですよ♪ たまには世の喧騒から離れて、こういう山奥の中でのリフレッシュいいと思いますよ。
2010年01月20日21時29分
清水清太郎さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 はい、ここです。 最近もTVで放映していたとか(^.^) 仰るように平家の落人伝説やら弘法大師の話、至る所にありますよね。 この上流、五箇山には平家の家紋であるアゲハ紋の家が一杯ありますね。 近くでは源氏と平家が戦っていますし、負けた平家が山の中に敗走したのは歴史的事実みたいです。
2010年01月23日01時18分
清水清太郎さん、再度お越し頂きありがとうございます。 仰るように富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠で、木曽義仲と平維盛(確か清盛の孫?)が戦い、義仲の火牛戦法で平家が大敗したのが有名です。 その時の平氏の残党が小矢部川や庄川沿いに山奥に逃れ、住み着いたという説が有力のようです。 地理的にも山奥に逃れるというパターンは素人でもわかります。 ただし、明確な物的証拠は無いようですが、唯一平氏の家紋が五箇山のあちこちに残っている位ですね。 ただ、この地方に残っている「こきりこ節」や「むぎや節」という古くから伝わる民謡と踊りは、明らかに京都の公家や武士の面影を強く残していますから、平氏の隠れ里という説が有力視されているようですよ。
2010年01月23日12時10分
ricemanさん、ご無沙汰しております。 コメントいただきありがとうございます。 是非!是非!お越しください。 お相手できるのは「自然」と「時間」だけですが、格別な時を得られますよ(^.^)
2010年01月27日22時04分
よい構図ですね。無駄な空間もなく4隅が決まっていて、川の氷りも角に入っている。素晴らしいです。自然だから無理なのですがもし、もしも左上の空にも雲が有ったら最高のお写真ですね。
2010年01月28日07時24分
甲斐さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 お褒めいただきありがとうございます。 恐縮です。 左上のフレーム外ちょっとの所に太陽がいまして、強い光で白く飛んでしまっています。 確かに仰るとおり、雲があったら良かったですね。
2010年01月28日22時42分
konishi
日本にはこういうところもあるのですね・・・波紋と川面の雪のひび割れの作る模様がおもしろいです 着雪した樹木も美しい
2010年01月17日19時59分