青空小僧 ファン登録
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B
同タイトルの再調整です。 こうして見ると前回は盛り過ぎました(´・ω・`)
takuro.nさん コメントありがとうございます。 ジャストピントが必ずしも正解ではないと言うことですね 青ハロを抑えるピントの追い込みも大切とのこと・・・ これは 深みにはまりますね。もう嵌まってますが(笑) 創作と強調の違い、まだ先の課題です。 重ね重ねご指導ありがとうございます。
2015年01月14日12時27分
こんばんは。 takuro.nさんがいろいろ書いてますが私もいつも教えてもらってます。前のコメントは読んでませんがヒストグラムの山を合わせるのは大事です。と言う私もあいまいですが。 そしてK-3でO-GPS1をお使いならISO感度を800程度まで上げて露出時間を短めにしたほうが周辺の星像の流れも落ち着くしいいと思いますよ。200、5分でここまで写るのなら800、2~3分で十分でしょう。 ちなみに私はこのレンズを使ったときはO-GPS1追尾でISO1600、4分前後にします。空が暗ければ露出は長く開けられますし、後処理も楽になります。ただし光害の影響とかがあれば長くは開けられませんね。 魚眼は私も大好きで色々持ってますが、ここの所望遠鏡ばかりに偏ってます。<(_ _)>
2015年01月22日00時49分
Marshalさん コメントありがとうございます。 星撮り1年生のわたしとしてはtakuro.nさんのコメントはとても ありがたいです。 感度を上げて時間を短くですねφ(..)メモメモ ノイズが気になってなかなか上げれないのですよね(笑) 空が晴れたら試してみたいと思います。 また写真upした際は是非コメント下さいm(_ _)m
2015年01月22日07時47分
takuro.n
これもまたすっきりしましたね(^。^) そしてこの写真の場合はカラーバランス整えることで重要なことが見えてきてます。 それは星が全体に青っぽくなってしまってることで、これは前の写真のところでも書きましたがこのレンズの持つ色収差そのものです。 この色収差はほんの一触りくらいのピント調整で出方が変わってしまうんです。 色収差があるということはジャスピンでそれが出るということです。 このくらい短焦点になるとピント合わせの為にライブビュー拡大画面で輝星を見ても小さすぎて分かりにくいですが、もう少し長いレンズをお持ちならそれで輝星を入れてジャスピンにしてみてください。 PENTAXのレンズは青ハロ傾向ですからジャスピンにして星の輝点が一番小さくなったときにその周りに青いモヤモヤが取り巻いてるのが分かると思います。 これが色収差そのものです。 赤がずれてるレンズなら赤いモヤモヤが見えるわけです。 この色収差というのは星の撮影ではとても目立ちますし、下手すると天の河が青いなどというとんでもないことになってしまいますので、ピント合わせ時にジャスピンで青いモヤモヤが目立つならほんの微かにでもそのモヤモヤが小さくなる方向にわざとピントをずらしてやるのも一つの対処法なんです。 普段昼間の写真でも色収差が解像感を妨げるというのはよくいわれることですが、星の場合でも同じで微かにジャスピンを外してでも色収差の出方を小さくする方がスッキリした描写になる場合もあるということなんです。 それくらいなら元々色収差の少ないレンズであればよりシャープな画像が撮れるわけで、そういう部分で星に向いたレンズというのもあるわけですね。 最後に盛り過ぎかどうかですが、そういうのって一晩経ってから改めて見るとまた感じ方変わってたりするくらい感覚の部分ですし、特に星景の場合は何処に焦点を当てるかというポイントもあるでしょうから必ずしも以前の画像が盛り過ぎだったとも思いません。 逆にこの画像では流れ落ちる淡い冬の天の河の下に山というおそらく狙われた構図が弱くなりすぎてる感もあり、もう少し天の河も山も浮かび上がるくらいにはコントラスト強くしてもよかったのかなと思うくらいです(^◇^;)
2015年01月14日05時11分