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まだ年末年始の写真が続きますがご容赦を(;^ω^) 木の上で小枝の樹皮を食べる子ザルです。 我々なら心が折れそうになる、こんな雪の中でも しっかりとした力強い目をして ひたすら食べまくっていました。 これしきの雪じゃ負けないよ! そんなふうに言っている気がしました^^
本当に文字通り樹皮をかじって食べるんですね。 でも、枝のみずみずしいところの方が栄養がありそうにかんじるのですが・・・ しかし本当に細い枝に器用に乗っかって食べるものですね。 まだまだあどけない表情の子ザルだからこそ、この程度の雪になんて負けないもん!!って力強い目力を感じるんでしょうね!
2015年01月12日21時06分
すごいですね。tirotiroさんが仰るように、迫力にあふれた一枚ですね。 私もこうした作品を撮ってくださったnikkouiwanaさんに感謝です。
2015年01月12日21時09分
tirotiroさん こんな小さいのに、目力があるんですよね! これが野生に生きる者の強さなんだと思います。 私も子ザルに負けないよう頑張らなくちゃと思いました^^
2015年01月12日21時17分
poponさん こんなふうに樹皮とその下の形成層の部分を齧り取って食べるんです。 カロリーの低い餌なので、大量に食べなければお腹は満たされないと思います。 彼らが成人するのは5~6歳ごろからですね。 元気に生き延びてほしいものです。
2015年01月12日21時19分
hohouhouhouさん 枝を実際に齧ってみるとわかりますが、 樹皮とその直下の部分が瑞々しくて、芯の部分は木そのものなので、 さすがに固くて食べられません。 親であれ子であれ、彼らの目は力強いですよ! それが野生に生きるということなんだと思います。
2015年01月12日21時21分
人生いろいろさん 可愛いというのとは違う 力強い目ですよね! 霧がかかってて描写悪く、ボツにしていた写真ですが この目は是非皆さんにも見てほしいと思いました^^
2015年01月12日21時23分
ロバノパンヤさん 彼らの迫力を感じていただけて嬉しいです。 何せ、年末年始は写真撮りまくってて、 その大半がサルなので、まだまだたくさんあります。 いつも見ていただきありがとうございます^^
2015年01月12日21時27分
5959puhaさん 大好きな森の仲間たちなので、愛着を感じていただけるのは嬉しい限りです。 これからも撮るので、お付き合いのほどよろしくお願いします^^
2015年01月12日21時28分
とても目力を感じるコザルですね! こうやって見ると、皮の部分案外美味しいのかな?と感じてしまいます・・・。 おそらくそんな事は無くて、生きる為に必死なんでしょうね。 かなり食べないとお腹もふくれないんでしょうね。 いつも素敵な自然の姿、ありがとうございます!
2015年01月12日21時51分
Biwakenさん 樹皮の直下の部分は、根っこで吸収した養分を運ぶ層があるので 一番栄養があるんだと思います。 私、サルが食べてるものは結構真似して食べたことがあるんですが、 苦くてとても食べられたもんじゃないですよ! 生きるために食べるしかないんでしょうね!
2015年01月12日21時57分
この季節に冬眠しない動物には過酷な 食糧事情ですね! 冬眠しているヤマネを撮るのが、小さい頃 からの夢です。 ニホンカモシカは最近は長野の庭に現れます。 月の輪熊の庭への出現は皆、限界体制です! カモシカの頭蓋骨はコレクションしてます。 冬毛の真っ白いオコジョは生きているうちに 必ず撮りたいと思っています。 標高2,000メートル付近でピバーグして、 粘るつもりです。 少し下山すれば、避難小屋め一応ありますので。 仮眠状態で冬籠もりしている、月の輪熊も見つけたい ですね! 野生動物の食糧になっても本望です。 もう、視力も衰えたジジイですので。 人様に迷惑をかけない、 人生、ごじゅうねん~~ですからね。
2015年01月12日22時22分
Kodachrome64さん 長野はご実家なんでしょうか? 庭にカモシカなんて羨ましい限りですね! うちは裏山にはいますが、さすがに庭には出てきません。 ヤマネとかツキノワグマとかオコジョとか、 いろいろ目標があっていいですね。 私も今年中に撮りたい動物がいっぱいです。 お互い無理せずに頑張りましょう^^
2015年01月12日22時34分
当たり前かもしれませんが生きる事の強い意志、 ストイックさを感じます。 同じ動物として見習わなければなりません… しかしいつもながら写真としても見事な切り取り ですね(^-^)/
2015年01月12日22時52分
*tomozo*さん こんな小さな体なのに、一生懸命生きてますよね! ガンバレよって言いたかったけど お前もな!って言われそうな力強さでした^^
2015年01月12日22時56分
いつも思うんですが、 渡り鳥の様に南の方に、移動すれば良いのにな~と思うんですが。 逆に住みにくいんでしょうかね。 それにしてもお猿さんの行動半径からすると、 nikkouさんの行動半径って凄いのかも ^^)
2015年01月13日00時27分
これは迫力ありますね~ 鳥の写真だと、その状況を人に置き換えて見ることは、あまりないように思いますが、 サルの場合は、どうも人に置き換えて見てしまうんですね… だから、人にとって厳しい状況の写真って、凄く印象深く見えるんでしょうね。 いい被写体ですね ^^/
2015年01月13日00時36分
そらのぶさん そうですね。 確かに移動した方がいいのにと思ってしまいますが 群れで生活する彼らが生きていくためには、広大な森が必要です。 そうした森には先住民のサルたちがいるわけで、 競合してしまって棲み場所が無くなってしまいます。 それ故に、四季を通じて同じ地域で生きることを選んでるんでしょう。 行動半径そうでもないですよ! 冬は車で入れない道が多くて、入れる場所が限られてしまうんです。
2015年01月13日00時46分
ラボさん こんなに小さいのに、凄い力強い目をしてますよね! サルって見た目も仕草も我々に似ていて 喜び、怒りなどの表情もとても豊かなので、 凄く感情移入してしまう動物なんです。 何度撮っても飽きることのない、おもしろい被写体ですよ^^
2015年01月13日00時54分
PilaSafさん 我々とは味覚が違うので、少しでも美味しいと思って食べててくれればいいんですけどね。 きっとこの子は強く生き抜いていくと思います^^
2015年01月13日08時16分
身体を丸めて枝を齧る子ザルの姿がいじらしいです。 身体を丸めるのは、表面積をできるだけ小さくして熱の放出を少なくしているわけですね。 それ以外にサルたちは、寒さに対して特別な防護をしてないですよね。 手袋も、靴下も、靴もなく、毛皮一丁で厳しい冬をよく乗り切れるものだと感心します。
2015年01月13日12時09分
Pleiadesさん おっしゃるように、熱の放散を防いで少しでも体力を温存するために、 こうして体を丸めています。 吹雪の日なんかは仲間同士抱き合って、互いの体温で温めあいます。 こんなに小さいのに、生きていくための知恵がしっかり身についていますね!
2015年01月13日12時42分
食べるのに一生懸命という感じがしますね^^ 動物は衣食住の食のみ衣住は天が与えてくれるのでシンプルでいいです。 人間は衣食住以外にも一杯あるのでめんどくさい動物ですね^^
2015年01月13日19時15分
こぼうしさん 彼らは我々のように弱音や泣き言は一切言わず、 常に厳しい自然に立ち向かって淡々と生きています。 この子ザルもそんな目をしていますよね!
2015年01月13日21時44分
BIMBOさん ニホンザルは群れ社会なので、他の個体との順位など面倒くさい面もありますが それでも我々に比べればずいぶんシンプルですよね! 時々羨ましくなることがありますが、 彼らの生きざまを見ていると、 軟弱な自分なんかとても生きていけないだろうと思ってしまいます。
2015年01月13日21時48分
我王さん ありがとうございます^^ でも、撮ってる私は僅かな時間外にいるだけですが この子ザルは毎日一日中外にいて こんな雪の中でも負けずに生きているんです。 私なんかより、この小さな子ザルの方が遥かに凄いですよ!^^
2015年01月17日20時54分
asasさん ありがとうございます^^ かなりの雪で、あっという間にサルも私も真っ白になってしまう状況でしたが 黙々とひたすらに食べていました。 こんなに小さいのに、凄いですよね!
2015年01月18日20時22分
tirotiro
確かに目力がすごいですね。 厳しい冬を生きる迫力がこちらにもしっかり伝わってきます。 撮影しているnikkouiwanaさんも大変だと思いますが すばらしい作品を見させていただきありがとうございます。
2015年01月12日20時58分