成人の日も暮れようとしています。自分の成人の日は、大学のクラスメイトの女性のアパートで深夜まで友人たちと酒盛りをしました。ついこの間のような気もしますが、綾小路きみまろの「あれから40年！」という枕詞そのままの時間が経ったわけで、よくぞここまで生き延びたという思いと残りわずかという思いが交錯し、一休さんの「めでたくもあり、めでたくもなし」という心境です(笑)

コメント2件

プーチンパパ

考えることすら気が重くなります。たまさんが残りわずかだったら私はゴール直前てことになってしまいます。もっとも、自動車事故（自爆で大破）で二回も死に損なっていますから、よくぞここまでというのは正解でしょう。

2015年01月12日19時01分

プーチンパパさんコメントありがとうございます(=^・^=) 自動車事故2回ですか。それも大破。強運ですね。私もタバコ狭心症で倒れて死ぬ直前まで行きましたし、重度の高脂血症で寿命を大幅に縮めるところでした。加えてプーチンパパさんほどではないにせよ、交通事故に2度遭っています。高校の男子のクラスメイトも24人中すでに3人が中年で他界し、もういつ死んでもおかしくない年齢になりました。ならば長寿がいいかと言えば、いまは認知症という地獄が口を開けて待っています。10年に及ぶ母の認知症を見ていて、これほど恐ろしい試練はないと思うに至りました。だから私も、ここまで生きながらえて「めでたくもあり、めでたくもなし」というのが実感なんです。

2015年01月12日19時38分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む