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michi_mimimi
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22時過ぎに南中のカノープスとともに淡い冬の銀河を撮影。風が強く波の高い夜でした。
takuro.n さん、コメントありがとうございます。確かにこのレンズは青が強くて好きではないのです。ズームで構図を作りやすい点は捨て難いのですがSIGMAの15mmのほうがよさそうですね。ピント合わせや撮影確認はEOS Remoteとipadで画像を拡大しています。回し切ったところが無限大なので戻すしかないのですが、もう一度ジャスピンポイント確認してみます。
2015年01月13日00時21分
色収差はただでさえ淡くしか滲んでくれない星本来の色を消してしまう上に偽色なわけで、天体写真の世界でも最も嫌われる収差です。 しかしこの補正は古いレンズではほとんどなされてませんでしたし、現在でも広角になればなるほど難しいもので、実はSIGMAも古いものは強い青ハロ傾向、このレンズに劣らないくらいで、それでもAPS-C用に出た10ミリ魚眼はそこそこ良いですが、それより古く特殊硝子素材も使われていない15ミリ魚眼はこのレンズに次ぐくらい青ハロは出ます。 ですので皆さんピントを微かにずらして青ハロを小さくしたり、後処理で強いハロを低減させたり苦労してるわけですが、最初から色収差が少ないレンズがあればそれに越したことはなく、個人的にはつい最近出たばかりのSAMYANの12ミリ魚眼が最新のものらしく特殊硝子素材もふんだんに使われていて期待出来るかな、どこかでレビュー出ないかななどと(^◇^;)
2015年01月14日15時06分
なるほどですね、レンズ作例でいろいろ見て回ってみます。サムヤンは1度は返品……が先ごろ現実になったのでちょっと手を出したくない気持ちが強いです。扱っているカメラ屋さんは返品1度で2回目以降はあとは修理というところが多そうですね。
2015年01月14日23時21分
takuro.n
正直なところこのレンズはSIGMAの単焦点魚眼に比べて周辺も甘く色収差も多く、決して星撮りに向いてるとは言えないんですが、拡散系フィルター使いなどでうまくまとめられましたね~ ほんとはピント合わせ時にもう気持ち青ハロが少なくなる方向にずらせるとよりすっきりした星像になったと思いますが、さすがにこの焦点距離になるとライブビュー拡大でも星像は小さく難しいですね(^_^;)
2015年01月12日22時30分