ヒロ。
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B
窓の向こうに見えた壊れそうな世界と廻る時間 旧北海道庁の窓とカーテン。シックな造りがなかなか良いです。 向かいのビルに反射した夕日が差し込んだタイミングで撮りました。 なんでもない日常の景色も、ファインダーをのぞけば自然と構図が決まっていて、 瞬間的な集中と時間が止まったような感覚になります。 何でもない被写体だからこそ、撮り手のセンスや撮影技術がもろに出てきて、 下手な写真になっても全部自分の腕のせい。言い訳できません(-.-) すごく難しけど、楽しい。 不思議な感覚です。
Blue Manさん コメントありがとうございます。 そうなんですよね。 日常にあふれているからこそ撮るのが難しいんです。 なのでいろいろな工夫をして上手く撮ろうとしているんですよ(^^) こればっかりは上達の近道はないのかもしれません。
2015年01月13日23時23分
ラリマールさん いつもコメントありがとうございます。 この質感と雰囲気が良くて撮りました。 ちょうど夕陽が差し込んだタイミングを狙っていて上手くいきました。 ちょっとフィルム風な仕上がりにしてみました。
2015年01月13日23時33分
どこにでもあるような場所を暖色の光を取り入れ、撮影者のテクニックがなければ 完成しない凄い作品です。真似はできませんが大変勉強になります。羨ましいです。
2015年02月08日19時50分
Rockepitoさん コメントありがとうございます。 日常にあって、誰でも見たことがあるものこそ、被写体としては難しくなると思うんですよね。 風景とか絶景とか、セオリー通りにやればそれなりに綺麗な写真が撮れると思うんですけど 日常の被写体は撮り手のイマジネーションが前面に出るし、ありふれているものなので、普通に撮ってもあんまり目立たなくて撮るときには非常に悩みます。 コントラストを低くしてフィルムっぽさを出したり、夕陽を入れてみたり、構図をとことん考えたり、やることいっぱいです。そしてボツの写真も山ほどあって…。 でも、なんだか上手くいくと自信がついたりして。面白い被写体ですねホントに(^^)
2015年02月09日18時40分
Blue Man
被写体に頼らない写真は難しいと常々思っています。 カメラマンの本当の力量が試される対象ですね。
2015年01月11日21時48分