EITOKU~永徳
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『森鴎外の短編小説に登場する"鼠坂"は、 旧小石川区音羽から小日向台町にかけて続く、 細くして長く、よじ登るように嶮しい坂である』 ッタッタッタッ、 息をつく間もなく駆け上がる影。 何度も、何度も、 ねずみの如く俊敏な残像に、虎眼の闘志が見えた
皆様、コメントくださりありがとうございます! "鼠坂"を読み、立ち寄ってみようと思い立ちました。 何パターンか撮っているうち、この構図に落ち着き、生活感を出そうと人物が過ぎるのを待ち構えていたところ、この青年が画角に入りました。 何セットか走るとのことでしたので、足音を頼りにシャッターを切った中から良き一枚を選画しました。
2015年01月11日23時49分
くまたん
1/160でこの残像。 それも登り! 相当気合入れて走ってますね!
2015年01月10日22時32分