ぴちょん
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手を引かれながらも詣でる。 威厳のあるその姿に日本人の魂を感じました。
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ご利用ありがとうございました。
伏見稲荷大社の連なる鳥居の奥にご老人が(息子さんでしょうか?に)手を引かれて参拝しに向かっているところをモノクロの縦位置で撮られたものです。年老いても正月の習わしを老体持って参拝に向かう、日本人の心を表しているかのようですね。幾重にも連なる鳥居を綺麗に重ね、余分なものを排除してシンプルにまとめた構図も良いですね。何よりもこの人物をいれて物語にできたことが成功でした。ただ、毎回思うのですが何故か日本人の写真は後ろ姿を撮ったものが非常に多い。背中越しに物語を感じる民族性?正面からでは恥ずかしい?顔が写っているとネットでは使い辛い?本当に良い写真は全ての枠を超えて見る人に訴えてくる力があります。正面から撮っても許されるような物腰や気配、覚悟といったものを私自身もいつも身に付けたいと思っています。
伏見に行ってらしたんですね~ こんなシーンを撮るのは、人が多くて難しかったんじゃないですか? 私の行ったときはカメラマンが多くて、普通の参拝客の方が 通るのを遠慮されていましたが...(^_^;)
2015年01月10日16時35分
impressionsさん コメントありがとうございます。 「魂と魂の挨拶」そうなんでしょうね。 若い頃はお祭り気分で行っていましたが、 昨今はけじめとしてお詣りするようになりました。 未だにお願いばかりしていますが…^^;
2015年01月10日22時21分
cafe mochaさん コメントありがとうございます。 前日に京都に入ったのですが、ホテルが取れたので朝早めに出てお詣りしてきました。 三が日も過ぎていたので、少し早目に行くとこんな感じでした。 帰りは撮影するのもはばかれる様なそれなりの人出でしたよ^^
2015年01月10日22時26分
yosshy99837さん 御来訪ありがとうございます^^ 朱色がきれいな鳥居ですが、 このお二人の雰囲気がモノクロに合っているのでモノクロにしました^^
2015年01月10日22時29分
鶴見の彦十さん コメントありがとうございます。 年末に母の具合が悪くなったので、その分、目に留まったのでしょうね。 母の顔を見ながら「元気なうちにどこも連れて行ってあげなかったなぁ」なんて思っていました。
2015年01月10日22時33分
ぽりさん コメントありがとうございます。 そしてうれしいお言葉ありがとうございます。 写真を撮るようになって見向きもしなかったモノを注意深く見たりと 視野が拡がりました。 その時の気分によっても変わってきますね。 昨年だとこれは撮れていないです^^;
2015年01月10日23時33分
おおねここねこさん コメントありがとうございます。 歩く姿を見ると「お詣りしなければ」の気迫が伝わってきました。 人物にピンを合わせるつもりでしたが、とても出来ませんでした。
2015年01月11日21時06分
◇ゆっき◇さん ご来訪ありがとうございます。 ここはどこを切り取っても絵になります。 鮮やかな朱色も良いですが、このお二人の雰囲気でモノクロにしました^^
2015年01月13日21時42分
心底、写真って、いいですね。 外は寒くても、こんなにも人の心を一瞬にして暖めてくれますから。 親御さんの手を引く姿に非常に強く心惹かれます。 素敵な作品を拝見させて頂き、どうも有り難うございます。
2015年01月15日06時40分
Takechan7さん うれしいお言葉ありがとうございます。 技術もセンスもないものですから、 少しでも見ていただける方に響いて頂けたらと思い続けています。 ほんとにうれしいお言葉です。こちらこそありがとうございます^^
2015年01月15日19時45分
impressions
初詣は魂と魂の挨拶ですね♪ 同じようにお年玉も本来は神様からいただく魂のこと・・・(お年魂が本来の意味) いくつになっても詣でる姿勢に、なんともいえない威厳を感じますね(^^!
2015年01月10日13時53分