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雪に埋もれた谷を横断する親子です。 我が子を背負ったまま、雪の斜面を下り、 躊躇うことなく冷たい水に浸かって沢を横断したかと思うと、 息も切らさずに対岸の急斜面を登っていきました。 冬の間は木の皮や芽など粗末な餌しか食べてないというのに、 彼らの身体能力は凄いですね! サルの姿が小さくて恐縮ですが、 敢えて引いた画で見てほしいと思いました^^
雪に埋もれた谷。 こうやって引いた画で見せていただくと、本当に冬の厳しさが解ります。 撮影されているnikkouiwanaさんの大変さもよくわかります。 すごいです、という一言では済ませられないと思いますが、本当にすごいです! いつも野生の姿を見せていただき、ありがとうございます!
2015年01月07日21時06分
人生いろいろさん 種明かしすると、これは橋の上から谷を見降ろして撮ってるので、さほど大変ではありません(;^ω^) ただ、除雪されてない道路上からなので、この橋までは徒歩30分ほどかかります。
2015年01月07日21時21分
Biwakenさん 厳しい自然の中を生きてるということを感じていただきたく、 敢えて引いた写真を載せてみました。 でも、これ撮ってるのは橋の上からなので、全然苦労は無いんですよ! 吹きっさらしで寒さは半端じゃないですが(;^ω^)
2015年01月07日21時29分
たしかにパッと見たときは子ザルが頭でネズミみ見えました。 イメージサイズで見ると、ちゃんと母親にしがみついてる子ザルがはっきり見えますね! こんなに険しい谷をひょいひょいわたる母親、すごいですね。 でも、母親もすごいですけど、しがみついて離れない、振り落とされない子サルにもいつもすごい握力だなぁと感心してしまいます。
2015年01月07日21時30分
そらのぶさん 対岸の斜面をよじ登り、森の中へと消えていきました。 この斜面の谷底は、雪崩が頻繁におきるので、木が生えてないんです。 こんな斜面を登ったり下りたり、本当に大変だろうと思います。
2015年01月07日21時36分
hohouhouhouさん サルは足の指でも物を握ることができるので 4本の手でつかまっているような状態なんです。 でも、母ザルが走っても、垂直の木によじ登っても、 振り落されずに捕まってます。 本当に凄い握力ですよね!
2015年01月07日21時38分
この作品を観、キャプションを読むと、サルの親子をはじめ野生動物ってすごいな、と思います。 と同時に、人間て何なんだろうって思います。 着の身着のままでここに放り出されたら、まず生きていける人間はいないでしょうね。 人間は自然から離れ過ぎてしまったと思います。 文明と引き換えに多くを失ってしまったんだなあ、ふとそんなことを感じました。
2015年01月07日21時50分
自然の厳しさ、強さ、大きさを引いて絵で表現するなんて 本当に凄いです(゜o゜) いつもテレ端で撮っている自分が恥ずかしい(^_^;) 僕もズームレンズなんだから、ほかの焦点距離もうまく使わないといけませんね!
2015年01月07日21時52分
いつも間近の迫力ある写真を拝見していたので、 このような俯瞰は新鮮です^^ とはいえ、この大自然の中で小さく、でも確かに 生きている親子の足取りはグッときます。
2015年01月07日21時55分
周りの環境が分かると、動物達の苦労も見えてきますね。 水にも入るんなんて凄いですね。子どもを背負っているから ジャンプ出来ないのかな? 動物の身体能力には驚かされますが、私が踏み固めた雪道にキツネの足跡が あると笑えたりもします(笑)
2015年01月07日22時04分
かなり見下ろしたアングルに見えますが 急斜面からの撮影でしょうか(・・? 何だぁ~橋の上からだったのですね(^^) 上空からの撮影っぽくていいですね。
2015年01月07日22時11分
引いた表現、とてもいいですね。 川で濡れた体はどうなるのでしょう。 シカなども、気温氷点下10℃でも、首まで浸かって躊躇無く川を渡ります。 野生動物とはいえ、冷たいのではないかと思うのですが。
2015年01月07日22時16分
Pleiadesさん 本当にそうですね。 私はいつも彼らの姿を見ているので、 強靭な体力、身体能力に、いつも敬服しています。 私が登ったら1時間はかかるような急斜面を 彼らはほんの1~2分でひょいひょい登って行ったりしますからね! 本当に凄い奴らだと思います。
2015年01月07日22時41分
poponさん おっしゃる通り、彼らにとっては何でもない ごく当たり前のことなんだと思います。 厳しい自然の中に生きる野生動物ならではですね! 凄いなーと思います。
2015年01月07日22時44分
海斗さん 私は普段は単焦点が多くて、動物撮る時に広角はあんまり使わないんですが でも時には引いた方が、より伝わることもありますね! せっかくのズームレンズなので、いろんな焦点距離使った方がお得ですね^^
2015年01月07日22時48分
*tomozo*さん 私、望遠の圧縮効果が大好きなんですが この親子を見ていたら、敢えて引いて撮りたくなりました。 大きな自然の中、とてもちっぽけな存在のサルの親子ですが、 この厳しい自然の中を生きていくという物凄いパワーを感じました^^
2015年01月07日22時56分
パイナポーさん 写真上の方を見ると、丸太を横断してる足跡もあるのに 川をジャブジャブ渡っていきました。 子供を思いやってのことなのかもしれませんね! 我々が雪道をラッセルした後、キツネとかが歩くのって、あるあるですよね! キツネはラッキー!って思ってるかも?^^
2015年01月07日23時00分
yoc50dさん はい。 実は橋の上からでした(;^ω^) 特に冬の間は迂闊に谷に降りると雪崩があるので、 橋の上から谷を見下ろして、いろいろ動物探すことって多いんです。
2015年01月07日23時03分
からまつさん そんなに水深は無いので、手足が濡れただけで体までは濡れてないですが それでも氷点下の気温の中、水に浸かるのだから凄いですよね! 有名な地獄谷温泉の温泉に入るサルは、風呂から上がってそのまま雪の山に帰って行っても 湯冷めすることはないそうです。 軟弱な我々とは違うんでしょうね。
2015年01月07日23時06分
この様な深い谷などを通って移動するんですね~愛おしいです! 親子分の餌探しも大変ですし 春が来るまで頑張って欲しいですね! nikkouiwanaさんの親子を見つめる優しい眼差しを感じます(*^-^*)
2015年01月07日23時14分
乃風さん 山深い土地に棲むサルたちなので、 こんな急峻な谷や尾根をいくつも越えて移動します。 親しみと尊敬と羨望と愛情と、 いつもいろいろ混じりあった気持ちで見つめています^^
2015年01月07日23時29分
diminishさん 自然の中に生きていくことは、本当に大変だろうなと思いますね! 我々は毎日、温かいご飯を食べ、風呂に入り、温かい布団で寝ることができる。 そんな生活ができることに感謝しなければなりませんね。
2015年01月08日20時29分
こぼうしさん 本当におっしゃる通りです! 彼らを静かに見守ること、その生きざまの凄さに敬意を払うこと 私たちにできることはそれぐらいなんだろうと思います。
2015年01月08日20時32分
BIMBOさん いつもよりだいぶ小さいので失礼しました^^ この親子は吹雪の日のとは別の群れなんです。 12/30にUPした、「雪の中の親子」と同じ群れですね。
2015年01月09日20時50分
バジル2022
お猿さんたちの棲む山の厳しさの一端がうかがえる一枚ですね。 ここでの撮影の厳しさ大変さも並大抵ではありませんね。 お猿さんたちに対する愛情ですね(*^_^*)
2015年01月07日20時56分