ぜんぜん
ファン登録
J
B
正月に実家に帰り、何気なく父が遺した詩集を読んでいた。 平易な文章で書かれていて、意味のわかる詩もあるのだが、言葉の読み方すらわからない作品もある。 生前、もっと理解できていれば、少しはマシな息子になれたのだろうか...。 考えても仕方のないことだが、いまだに自責の念がよぎる。 会えばいつも元気にみえる母が、長年育てている花だが、きれいに写してみようかと思った。 外から差し込む新年の光が、レースのカーテンに和らげられて、小さな小さな花に降り注いでいた。
カニサガ様、乃風様、コメントありがとうございます。 花を写すのはとても難しく、奥が深いなと思います。 先日、BSでキャノンプレゼンツのフォトグラファーという番組をみました。 それぞれの分野の写真家が出てきて、密着取材を受けていました。 とても見応えがありました。 写真の世界もとても奥深い事を、改めて気付かされました。 少しでも真似できないかなと思いますが、こればかりは…(笑) また、よろしくお願いします。
2015年01月03日22時02分
カニサガ
ミニ百合のような優しいピンクの花がカーテンで更に優しげな 表情となり癒される美しい描写でいいですねぇ~~
2015年01月03日21時40分