seijinho
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5回目の投稿になってしまいました。 キスデジXでISO3200なのは400plusファームのおかげです。コンポジットするのでノイズが相殺され、天体撮影ではたぶん本機種最高のISO設定です。 Canon EOS Kiss DX mod with EF200mm F2.8L II USM + KENKO PRO300 1.4X DGX-E + Astronomik CLS @ 280mm F6.3 ISO3200 ss60x14 ss100x1 ss150x1アパートの窓から
いつもありがとうございます。 なるほど、F6.3まで絞ってもまだ周辺減光が有るのですね。そしてCLSフィルターのせいで緑被りした訳ですね。というより周辺は露光不足で緑が見えていないだけというわけですね。 マスク処理をもっと勉強してみます。 あとダークを三枚目にいれるのも逐次取るのもあまり変わらないので、ダークはカメラ任せの長時間ノイズリダクションを使うことにしました。フラットはまだ使わないほうが結果がいいので省略しています。 実は後で気付いたのですが、この写真は極軸がかなりずれていて、60秒の露光分でも星が線になっていました。汗 一度の撮影の露光時間が長ければ長いほど結果が良くなるようなので、ここも改善しなければいけません。
2014年12月27日14時16分
takuro.n
同じ対象だとどんどん天体写真っぽくなってきてるのがよく分かりますね~ ここまで来たら次は周辺減光とカブリをもう少し丁寧に処理したいところでしょうか。 これが適切に出来るようになると、無理をしなくても出せるところは出せるように、逆にここは無理だなというところの判断も早くつくようになります。 この写真では周辺減光がだいぶ強く、そのせいで真ん中が緑に被ってしまってるので全体に濁ったような発色になってしまってるのが勿体ない感じです。 カメラレンズくらいの焦点距離だとフラットはとても難しく、それだけで完結させることはまず不可能と思った方がいいくらいです。 LightRoomをお使いなら傾斜補正があるはずですので、色々試してみてはどうでしょうか(^^ゞ
2014年12月27日13時20分