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1300℃の陶芸の窯の中の世界です。綺麗に焼きあがりますように!!
ひろぶぅさんコメントありがとうございます。 明日窯を開けるまでドキドキです。 陶芸をする人は皆、 「窯の中には神様がいる!」 と信じて祈っています。 計算通りの答えより偶然の素晴らしさを狙っています。 失敗が多いのが難点ですが。
2010年01月12日20時01分
銀背さん、おはようございます。 まだ255℃あるので窯は開けられません。 瓦屋さんの粘土を分けてもらって、 七輪で小さな茶碗を焼き始めたのが切っ掛けではまってしまいました。 失敗が多く水漏れするようなものばかりだったのですが、 苔玉を植えるのにいいからと何故か売れるようになり、 それからもう十年近く過ぎてしまいました。 たぶん、体が動かなくなるかボケるまで焼き物は続けると思います。
2010年01月13日09時53分
リクオさんコメントありがとうございます。 陶芸は三歳くらいの子供から八十過ぎのおばあちゃんまで作りに来ます。 教えてくれる人がいれば誰にでも出来ますよ!!
2010年01月13日16時56分
rene-antwerpさん、ありがとうございます。 1300℃の炎の中で、粘土が初めて陶磁器に生まれかわります。 特に磁器はそれより温度が低いといくら時間をかけても変身できません。 同じ釉薬でも毎回色が違うし置く場所が違えば色も変わります。 「窯の中には神様がいる」というのが昔からの陶芸家の想いです。 1300℃の炎の中で生まれ変わった陶磁器はどんな光や熱でも変色や変質することはありません。 練り上げは剥げ落ちることもないので割らなければいつまでもそのままの姿です。 もう400回ほど焼いていますが、窯を開けてみるまでドキドキです。
2010年01月15日10時53分
清水清太郎さん、いつもコメントありがとうございます。 中国地方も雪みたいで全国的に寒いですね。 1300℃の陶器は火を止めてもこのままの色で輝き続け、 冷めるに従って徐々に赤くそして暗くなっていきます。 太陽の色にちょっと似ています。
2010年01月17日15時21分
Take&Labさんコメントありがとうございます。 日食の写真を見たあとこの写真を見ると、 何だか太陽の色に似ているような気がしました。 この後赤くなります。
2010年01月17日15時25分
まめお
お〜!これですか〜! 1300℃ってとてつもないですね・・あつそう〜ひぃ〜 すばらしい色合いだと思います・・!
2010年01月12日19時21分