初のAstronomik CLS フィルター使用。改造しなくても星雲が赤く出たのに感動しました。しかし、右隅が赤くなるのはなんだろうか。

コメント1件

takuro.n

これは5年以上前のカメラならセンサー周辺の断熱対策が上手くいっていないことによるアンプノイズ、熱カブリかなと思うところですが、しかし6Dで私含め使ってる人からそういう話を聞いたことはなく、それ以外では干渉系フィルターで特に広角レンズなど使うと出る色ムラかな、あるいは周辺減光やカブリ補正が上手くいってないのかななど、詳しい設定が分からないので想像ばかり膨らまされる画像ですね(^◇^;) まずこれは使われたフィルターはフルサイズ用でしょうか。そしてこういうフィルター使ったからといって無改造機の近赤外域の通りが良くなるわけではなく、バーナードループなど写そうと思えばやはり相当な露出が必要になりますが、諸設定はどのようになってるでしょうか。またダークは撮ってみられたでしょうか。ダークを撮ってそれを強調して見れば熱カブリかどうかはすぐ分かりますので、切り分けとしてはまずそこからですね。上に書いたように6Dでこれはないと思いますが、万が一ここで同じように赤くなってしまってるならメーカーに見てもらうのがいいと思います。ここが大丈夫なら疑うのはやはり色ムラカブリムラということになりますが、そこらへんは上で書いたような情報がないとなんともですね(^_^;)

2014年12月25日07時13分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む