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先週末の夕方、降りしきる雪の中で撮ったニホンザルです。 こんなふうに雪まみれになったサルの姿を見ていると、 「かわいそう」とか「大変だろうに」と、 我々はつい同情するような気持ちで見てしまいます。 でも、雪山に暮らす彼らにとっては、 それがあたり前で、普通なことなのかもしれませんね。 こんなに雪まみれになりながらも、 全てを受け入れて、何かを悟ったような表情でこちらを振り返る姿を見ていると、 そんなふうに思えてきます。
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ご利用ありがとうございました。
寒くないんでしょうか。でもその表情は寂しそうでもあり、幸せそうでもあります。いい雰囲気の一枚ですね。いい画面構成です。とてもいい瞬間です。頭の上の斜めのラインが気になります。うまく外せるとよかったですね。
写真見た瞬間、「かわいそう」とか「大変だろうに」って思いました(^_^;) うちで飼ってるウサギで例えるのも微妙ですが、 毛皮はけっこう機能的で暖かいみたいですよ。
2014年12月18日21時46分
人生いろいろさん 人間社会はあまりにも複雑で、面倒なことも多いですが、 彼らの生きざまはとてもシンプルですよね! 今さら築き上げてきた文明を捨てることはできませんが 時々彼らの暮しが羨ましくなることがあります^^
2014年12月18日21時51分
kurimintさん きっと誰もが思う感覚だと思います。 私自身も始めは同じように思いましたから でも、この表情を見ていると、 かわいそうなんて思うこと自体が、上から目線で、 彼らに対して敬意を欠いたような気がしてきたんです。 上手く言えませんが、彼らとはフィフティ・フィフティの同じ目線でいたいなと思ってます^^
2014年12月18日21時59分
そらのぶさん サルって本当に表情豊かですよね! こんな目で見つめられると、かわいそうなのはむしろ俺の方かも?なんて思ってしまいます(;^ω^)
2014年12月18日22時03分
poponさん そうなんです。 実際、吸い込まれるかのような表情で、 何だか悟りの境地に達したかのような感じに見えました^^ いい顔をしていますよね!
2014年12月18日22時06分
ラボさん やはり、雪の中のサルは絵になりますよね! 世界中のネイチャーフォトグラファーが、 このスノーモンキーを撮りに冬の日本を訪れるのも頷けます。 私が撮ってるサルの群れは何群もいるんですが、 この群れのサルは一番私を許容してくれるフレンドリーな子たちです^^
2014年12月18日22時11分
こちらの心を見透かすようなきれいな瞳。 美しいブルーの背景と相まってなんて美しい一枚でしょうか。 降りしきる雪の中、この猿とnikkouiwanaさんとの間だけに流れた 特別な一瞬を感じます。
2014年12月18日22時16分
Biwakenさん そうなんです。 このサルの表情を見てると、全然かわいそうじゃなくて、 むしろ、穏やかな幸せそうな表情に見えてくるから不思議です。 本当にいい顔をしてました^^
2014年12月18日22時40分
*tomozo*さん 素敵なコメントをありがとうございます^^ 本当に、何て綺麗な目をしてるんでしょうね! こんな表情を見せてくれたサルに感謝したいです。
2014年12月18日22時51分
5959puhaさん 雪の中の撮影はそれなりに大変です。 でも、ちゃんとした装備、準備をすれば、さほどでもないですよ! 防水対策は、防塵防滴仕様のカメラとレンズをメインに使ってると ボディとレンズ先端をシャワーキャップでガードしてます。 ロクヨンの場合はCanon純正のレンズ用レインカバー使ってます。 乾いたタオルを何枚も用意しておいて、濡れたら拭くというのも大事ですね。
2014年12月18日23時02分
素敵な一枚ですね(^^) 人間は見たもの、聞いたもの、感じたもの で勝手に想像してしまいますが彼らにとっては ただ今を生きているだけのことかも知れません。が その一瞬を切り取り皆に感じてもらうことは そう簡単ではないことだと感じています。
2014年12月18日23時15分
yoc50dさん おっしゃるように、我々はいろいろ考え、想像してしまいますね。 このサルを見て、かわいそうと思う人もいれば、羨ましいと思う人もいる。 どちらが正しいというのではなく、その人なりの感じ方でいいんだと思います。 私が撮った写真で、皆さんに思いを共感していただくことは、とても大きな喜びです。 いつもありがとうございます^^
2014年12月18日23時48分
これはまたすばらしい描写ですね。 厳しい自然の中で淡々と生きているという感じがします。 豊かな文明にどっぷりつかり、飽食し、自然と没交渉になりすぎた人間の目で見ること自体が可笑しい気がします。 野生に生きるということはこういうことであり、いつも腹を空かせているのが当たり前なんでしょうね。
2014年12月19日18時38分
「小鳥が凍え死んで枝から落ちようとも、決して自分を惨めだとは思わない」 なんて詩を思い出しました。 まあ、雪だらけの鳥や動物を見ると、大変だなーと思いますよね。 このお猿さんの表情を見ると、雪まみれでカメラ構えてるnikkouiwanaさんを 大変だなーと思っているのかもしれません(笑)
2014年12月19日19時18分
Dexさん ありがとうございます^^ サルは冬の間は私のメインの被写体です。 これからもたくさん撮ると思うので、お付き合いのほどよろしくお願いします。 この表情は、何かを訴えているかのようで、 いろいろ考えさせられてしまいますね。
2014年12月19日23時16分
diminishさん 雪の中に生きるサルたちは、本当に絵になりますよね! 冬の撮影は大変なんですが、こんな写真が撮れるので、 また冬山に通いたくなります^^
2014年12月19日23時22分
Pleiadesさん いろんな感情の湧いてくる、深い表情をしていました。 この目は野生に生きてこその表情なのかもしれないですね! こんな目を見ると、彼らには到底かなわないと思えてきます。
2014年12月19日23時29分
パイナポーさん そうですね。 彼らは自分たちの暮らしこそが最上のもので、 惨めだなんて、これっぽっちも感じてないと思います。 この子は、いつも来る私を認識してると思うので、 人間のくせに、こんな日に来るなんて大変だなーと思ってるかもしれませんね^^
2014年12月19日23時33分
BIMBOさん 何かを訴えるかのような表情にも見えますよね。 もしかしたら、餌くれ!って顔だったのかなー? 私はそうじゃないと思いたい(笑)
2014年12月19日23時46分
安全で暮しやすい土地を求めて青森まで行ってしまったニホンザルですが おっしゃる通り寒すぎるなら引き返せば良いはずで、とどまったと言う事は 彼らにとって魅力ある所で有ったと言う事なんですね、なるほど。 しかしボーエンって重いですよね、サルよりnikkouiwanaさんの方が大変そう。
2014年12月20日13時28分
バライタさん 彼らの祖先が日本に住み始めた頃は、もっと暖かかったんだと思いますが その後寒くなったため、寒さに適応してきたんでしょうね。 実際、フカフカの毛皮は暖かそうです。 400mmの超望遠レンズ+ボディで約3kgあるので重いですよ! 長時間撮ってると腕がプルプルしてきます(;^ω^) 日頃からの筋トレは欠かせません^^
2014年12月20日21時06分
はじめまして、Yamamana10と申します。 この度は、私の駄作にコメント頂きありがとうございました。 雪の中の猿は、本当に素晴らしい被写体なんですね、かなり山奥に入るのですか? また、素晴らしい作品を見せて下さい。(*^.^*)
2016年01月05日23時48分
yamamana10さん コメントありがとうございます。 そうですね! ニホンザルは四季を通じておもしろい被写体ですが 雪の中に暮らしてる姿は特に素晴らしいです。 私の撮影地は、人家などが無いという意味では結構な山奥ですが 林道沿いで撮ってることが多いので、さほど大変ではないですよ! 長野県の地獄谷温泉なら餌付けされたサルが来るので撮りやすいと思います。 よかったら是非行ってみて下さい^^
2016年01月06日00時02分
バジル2022
「生きる」ことは案外シンプルなことかもしれませんね。 私たちは、「…ぽい」ものとか、「…風」なものとか、そんなことに心を用いていたりしますが 一番大切なものを案外見落としているのかも… きれいなライトブルーの背景の中、こちらをふり返っている彼を 見ていると、ふとそんなことを思いました。
2014年12月18日21時36分