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余生

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    小高い丘の上、小さな住宅が並ぶ狭い路地を抜けた先の少し開けた場所に、その姿はあった。 錆びつき、朽ち始め、自力で動くことは叶わないであろう今となっても、誇らしげに胸に輝く【帝国車輌】の刻印と、どこか大正浪漫を彷彿とさせるデザインには、他の列車には無い気品を感じる。

    コメント4件

    バライタ

    バライタ

     他にもカメラで写す人が写っていますが、マニアには有名な所 なのでしょうか?  私が子供の頃はまだ列車にクーラーが無くて乗客が窓を開け閉めして 調節したものです、でもこれはそれよりずっと古い車両のようですね、 もしかして床は板張りかも知れませんね、中も見てみたい気持ちが ムクムクと(^^)

    2014年12月20日13時56分

    kurikazu

    kurikazu

    バライタさん ありがとうございます。 列車の脇でカメラを構えているのは、、、父なのです(^^) この日は、父と二人で電車に乗って小旅行をしてきました♪ エアコンの無い列車では、きっと真夏のラッシュなんかは汗が止まらないのでしょうね...。 そう考えると、いまは恵まれています。 きっとこの電車にもエアコンなんか付いてなさそうですね...。 板張りの床、心地よい香りに、ついつい乗り過ごしてしまいそうです☆

    2014年12月21日23時07分

    Jürgen

    Jürgen

    これはまた凄い! いつまでも走ってて欲しいと思わせる電車ですね。

    2015年01月05日07時27分

    kurikazu

    kurikazu

    タダマサトさん ありがとうございます。 老いてなお品を感じるその姿に、心奪われました☆ 長生きしてもらいたいです(^^)

    2015年01月12日17時21分

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