167MT
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川が増水して遊歩道がほとんど水没する中を勘を頼りに滝を目指しました。昨日レンズを水没させているので、これ以上機材を失う訳にはいきませんから命がけです。(笑)歩き始めて30分後(乾期なら10分くらいです)、ようやくクアンシー滝に到着しました。予想はしていましたが、イグアスの滝を思い出すような豪快な濁流が出迎えてくれました。
滝壺まで近寄れる遊歩道は完全に水没しております。遠目の橋のたもとでカメラを構えようとしても、一瞬でレンズが飛沫でビショビショになりどうしようもありません。飛沫の風向きを見ながら何とか納めた証拠写真がこれです。(笑) 実はこの見えている滝の上にももう一段滝があるのですが、それが見える位置(橋の中央)に出ると全身シャワーを浴びている状態で目も開けていられませんでした。(泣) ちなみに、乾期の滝がどれほど美しいものか知りたい方はネットでどうぞ。^^ (参考:http://trip-nomad.com/trip/lao/kuangsifalls/)
2014年12月08日02時36分
圧倒的なパワーですね‼︎ 写真左の歩道手摺り水没具合で、激しい増水具合が良く分かります。 レンズを水没させられた翌日に、びしょ濡れでこのカットを捉えられた167MTさんの根性に感銘受けます。 私だったら、心が折れて諦めてますよ^_^ You are THE X-photographer ‼︎
2014年12月08日09時37分
これは凄いですね~。 迫力が伝わってきます。 もの凄い音も聞こえてくるようです。 左下の橋のようなものは、乾期のエメラルドグリーンの滝の観賞用のものでしょうか? 冠水していることで、水量の違いが想像できますね。 どうぞお気をつけて!
2014年12月08日18時11分
>yamasurumeさん コメントありがとうございます。 画面右半分が霞んでいるのは、滝の飛沫に日光が当たって光っています。 確かに、曇り空ならここまで上がってこなかったでしょうね。^^
2014年12月09日01時59分
>Teddy_yさん コメントありがとうございます。 本当はもう少し右によって上段の滝も入れたかったのですが、 カメラとレンズに巻いたタオルもビショビショになってしまい 断念しました。^^
2014年12月09日02時11分
>OSAMU αさん コメントありがとうございます。 フジのレンズはハノイではほとんど手に入らないので 機材は大事にしないといけませんね。(と私が書いても 説得力ないですが...)
2014年12月09日02時15分
>Pleiadesさん コメントありがとうございます。 乾期にはあの橋を渡って滝壺まで歩いて行って 水着で泳ぐのだそうです。ブログのサイトで 滝つぼではしゃぐ旅行者の写真を見ましたよ。^^
2014年12月09日02時18分
>こぼうしさん コメントありがとうございます。 ちょうどこの時は、滝の飛沫が右の方に 流れてくれてうまく視界が開けました。 最初は私に向かってきたので大変でした。^^
2014年12月09日02時23分
>おおねここねこさん コメントありがとうございます。 滝の水量もさることながら、この飛沫に 圧倒されました。ちょっとこれ以上前進 しようという気になりませんでした。(笑)
2014年12月09日02時25分
>Blues Etteさん コメントありがとうございます。 確かに、ジャングルのようにブナの大木が生い茂って、 今にも恐竜が出てきそうな雰囲気がありましたよ。(笑)
2014年12月09日02時26分
hinz
うわぁ!!この水量はちょっと常軌を逸してますね^^; 確かに命がけと言うのも過言では無いですね! 貴重な景観を拝見させていただきました!ありがとうございます♪^^
2014年12月08日02時36分