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M45 再処理

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    2014/11/30 01:36~ SXP赤道儀 ガイドなし 200mmトリミング ISO3200 F3.5 2分追尾×14

    コメント45件

    yoshimpc

    yoshimpc

    すばらしい。ここは青がメインで光害地からだと余計難しいですが、驚異の色乗りですね。これはそこそこの屈折と、ガイダーがあったら恐ろしいことになりそうな予感が、、。

    2014年12月07日13時01分

    はな子

    はな子

    yoshi-tamさんありがとうございます。 重い腰をよっこいしょとあげて、画像処理しなおしてみました。(笑) 中央より右下のほうが赤いですけど、今の私にはこれが精いっぱいです。。 ガイダーも望遠鏡もゆくゆくは、、なんて思ってましたけど、今すぐにでも欲しくて困ってます。 ま、とりあえず、今の機材で5分星をとめるべく早く月が小さくならないかなぁ~と思う日々です。^^

    2014年12月07日17時40分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 画像はだいぶ良くなりましたね~。せっかくSXPをお持ちなのでガイドは欲しいところですね。 PC持ち込みなら値段的には安く済みますので色々検討されると良いと思います。<(_ _)>

    2014年12月07日22時12分

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    takuro.n

    なんとまあ一気にバックグラウンドが滑らかになり、輝星表現も落ち着き彩度もちょっと落としたことで色ムラも目立たなくなり、柔らかい写真になりましたね~(‥;) 処理のちょっとしたコツだけでこれだけ変わってしまうのが分かってくると先々StellaImageなど手に入れられたときが楽しみでしょうか(^^ゞ これだけ軟らかい表現にするなら光条はいらなかったかもしれませんね(^◇^;)

    2014年12月08日04時26分

    はな子

    はな子

    Marshallさん、こんにちは~。 面倒じゃないけどちょっと高いアドバンスユニットにするか、それよりも安くあがるけどPCが必要なオートガイドにするか今かなり悩んでます。懐に相談もせずに。(笑) ふと思ったんですけど、、、 オートガイダーと撮影してる方のレンズや鏡筒の焦点距離ってあまりに離れてるとダメなのかな、あまり意味をなさなくなるんでは・・?なんて思いました。 そういう意味でも、いろいろ考えて購入する必要がありそうですね。 takuro.nさん、こんにちは~。 次すばる撮るときは、光条なしで撮ります。(^^; キラッとさせたら、そっちに目がいって粗が隠せるかな目立たなくなるかなぁ~なんて思ったりなんかしたんです。実は。わはは。(笑) あ、StellaImageは持ってます。バージョンは6ですけど。 この画像処理は、ペンタックスのソフトでRAWをtiffにしたあと、キャノンのソフトのDPPで合成してトーンカーブをいじったので、StellaImageは使ってないですけど。(^^; StellaImageも使いますが、その機能の2~3%くらいしか生かせてないですね・・とほほ。 7にバージョンアップしたいなぁと思いますが、こんなんではもったいないなぁなんて思って、バージョンアップしてないままです。

    2014年12月08日11時08分

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。 ガイド焦点距離、云々について最近目にしたことがあるのでリンクを貼っておきます。 http://www.sanki-opt.co.jp/hpgen/HPB/categories/2249.html 11月24日の記事を見てください。参考までに。<(_ _)>

    2014年12月09日09時12分

    はな子

    はな子

    Marshallさんありがとうございます! 11/24の記事読みました。 なんとなく分かりましたが、頭の中「?」であふれています。すいません。。 仕事終わって帰ってからもう一度じっくり読みなおしてみます。 思ったんですけど、オートガイダーで捉えた1ピクセルのエラーが撮影カメラ側では2ピクセルのエラーになる場合、オートガイダーがエラーだよ~って信号を送るときに、オートガイダー側の1ピクセルのエラーを2ピクセルに変換して赤道儀に送る、なんて技はできないのかしら・・なんて。 そしたら、焦点距離がちがっても、撮影側とガイダー側のエラーの違いが分かれば大丈夫なんでは?なんて思った次第です。 素人の考察です。。。(^^; あ、でもそんな簡単に、撮影側とオートガイダー側のエラーの違いなんてなかなか分からないのかな。。

    2014年12月09日14時37分

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    takuro.n

    >オートガイダーで捉えた1ピクセルのエラーが撮影カメラ側では2ピクセルのエラーになる場合、オートガイダーがエラーだよ~って信号を送るときに、オートガイダー側の1ピクセルのエラーを2ピクセルに変換して赤道儀に送る、なんて技はできないのかしら ガイダーで捉えた1ピクセルのエラーを戻せばカメラ側では2ピクセル戻ることになるので基本的には問題無いですね(^○^) ただし、例えばガイダー側で1ピクセルのエラーがカメラ側では10ピクセルだったとします。 ガイダー側が補正して1ピクセル戻してもカメラ側では10ピクセルの中の何処に戻るか精度が低くなってきますので、出来れば両方同じピッチになるようにしておくとガイダー側での1ピクセルのズレと戻りはカメラ側でも1ピクセルのズレと戻りになることになってもっとも正確で星像が肥大しにくいということになります。 まあ実際は使う鏡筒やレンズの焦点距離が幾つもあったり、あまり精度を高めようと使う実撮影の焦点距離よりガイダー側の焦点距離を長くしたりするとオートガイダーの設定によっては過補正になったり難しい面もありますので、まずはある程度ご自分の使う鏡筒の焦点距離をはっきりさせる必要もあるということでしょうか(^。^) それと、StellaImageをお持ちならコンポジットだけでも使う価値はあります。 これからの季節オリオン周辺を撮ることが多くなると思いますが、このへんは人工衛星銀座で、特に大星雲などトータル何十分も撮ると幾つも横切って写ります。 天体写真用ではないソフトでコンポジットするとこれはどうにもなりませんが、天体写真用だと他のファイルには写っていないものはよけいなもの、本来その写野にはないものとして除外してくれる機能があるんです。 2~3枚ではあまり効果ありませんが、少なくとも4枚以上撮ることが多い天体写真では非常に有用な機能です。 またStellaImageのバージョンも7になって自動のコンポジットもかかる時間がだいぶ短縮され、精度的にもこれを使う方がいいような気がします。 またStellaImageを使い出せば次はカブリ補正の勉強も出来ますので、バージョンアップして使われてみるtこと、お勧めです(^^ゞ

    2014年12月09日17時55分

    はな子

    はな子

    takuro.nさんこんばんは! ありがとうございます。 うむむむ・・ やっぱりオートガイダーと鏡筒購入は一緒に購入した方が良さそうな気がしてきました。 おっしゃるように、いくつくらいの焦点距離の鏡筒にするか決めてから、先にオートガイダーがいいですね。 何本も買えないですし。(^^; 今気になってる筒がありますが、いまいち焦点距離が短いんですよね。。 でもK-5IIsだとAPS-Cなんで1.5倍?1.6倍?の焦点距離になるんでいいかなぁなんて思いますが、どうなんだろうと。 ちなみに気になってる鏡筒は、WilliamOptics WOStar71 f4.9というやつです。 ピクセルサイズというのがいまいち分かってないんですけど、オートガイダーのカメラと、撮影用のカメラの画素数を同じにして、できるだけ二つの焦点距離を近づけるといいってことなのでしょうか? StellaImageですが、いままでコンポジットはすべてそれでしてきました。 DPPで合成できるとつい最近知って、今回初めてDPPで合成したしだいです。 オリオン大星雲画像処理する時は、今まで通りStellaImageでやりたいと思います!! 200mmレンズでピント合わせるのに背面液晶で10倍にしたとき、衛星見えた時はちょっと感動したの覚えてますけど、邪魔なものは邪魔ですもんね。(笑) 自動コンポジット機能はいいですねー。たしか7だとK-5IIsも6DもRAWそのまま開けられるようになったとか聞きますし、PCを買い替えてから導入予定です。^^ しかし天体撮影しだしてからは、お金が飛ぶようです~。(~~;

    2014年12月09日22時08分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 はな子さん、6Dもお持ちだったんですね。改造機ですか? WOの鏡筒は私も前々から拝見してたんですが、書いてることは凄く良さそうだけど、実際使ってないので判断はできかねます。値段的に言えばかなり親切と言うか安いと思います。ボーグあたりでもいろいろ揃えないとなのでかなり高くつきます。そしてこの焦点距離は一番使い勝手の良いところかと思います。フルサイズで350mm前後はレデューサーが付けられれば250mm前後になるわけで、アンタレスとか1枚で収まるし、タカハシの60CBと似たような焦点距離だけど口径が大きい分明るいですね。私の心の中ではちょっと暗いけど値段的にも60CBのほうがお勧めかも?60CBでもレデューサー、回転装置、カメラアダプター等が必要になるのでちょっと高くなると思いますが、WOでもレデューサーを買ったとすればそれよりは安くなると思います。ただ、この手の趣味は鏡筒バンドやら何やらでもっとかかりますけどね。カイヤン2世さんが最近お求めになられてます。また、かづきさんもこの鏡筒で撮影されてるし、私も持ってますが良い鏡筒であることには変わりないです。 ガイド化はyoshi-tamさんも書かれてましたが、QHY5LⅡでガイド鏡はペンシルボーグで問題ないと思います。 画素ピッチの比較ですが、ガイドカメラってセンサーも小さく画素数もそんなに大きくないんです。それに比べるとカメラのセンサーはサイズも大きくて画素ピッチはかなり大きいのでその辺の兼ね合いになります。 たとえばAPS-C 200mmレンズで撮影した場合、同じく200mmのガイド鏡でガイドするとなると、ガイド鏡の焦点距離は同じでもガイドカメラのセンサーサイズが小さいため K-5ⅡsのCMOSサイズ:23.7×15.7mm に対してQHY5LⅡの場合だと4.83mm×3.63mmしかありません。つまりフルサイズとAPS-Cのような関係でガイドカメラにはとてつもなく大きく写るんです。そして次に画素ピッチの問題もありましてQHY5LⅡは、1280×960です。K-5Ⅱsは4928×3264ありますので、とてつもない焦点距離になってるガイドカメラで1ピクセル動いたときにはカメラのほうではどれだけ動くのかを計算する必要があるわけです。ガイドカメラも色々あってセンサーサイズも違えば、センサーサイズに対して画素ピッチの大きいものや小さいものもありますので検討の余地はかなりあるはずです。画素ピッチの大きいLodestar等ですが、この場合は画素ピッチが大きいのでより暗い星まで捕えてくれるはずです。また逆にセンサーサイズが少し大きいので広範囲に見えます。色々難しいことを書いてるようですが、500mmの焦点距離の鏡筒、レンズの場合、ガイド鏡は1/3~2/3程度の焦点距離のガイド鏡で良いのかと思ってます。最初にペンシルボーグと書きましたが、ペンシルボーグも焦点距離は175mmありますし、実は私もガイド鏡としてQHY5LⅡと組み合わせて持ってるんです。(笑)

    2014年12月10日01時48分

    はな子

    はな子

    Marshallさんおはようございます。 ありがとうございます! 6Dはノーマルです。改造をすすめられてますが、まだ勇気がありません。(^^; WOですばる撮られた方がおります。↓ http://www.flickr.com/photos/alatafelis/15966207445/ カメラは6Dノーマルで、ISO3200で300秒×1枚、トリミングなしのようです。 縮小してアップされてるので、等倍ではどうなのかちょっとわかりませんが、ご参考になれば ^^ 60CBって、タカハシFS-60CBのことですよね。これも気になってます~。 焦点距離がもうひとつ上のFC-76DSも。 直焦点撮影したことないので、何が必要なのかとか、とても勉強になります。 撮れるようにするために、いろいろ周辺のものもけっこうしそうですね。(~~; オートガイダーの説明ものすごく勉強になりました。 ありがとうございます。m(_ _)m おすすめされたものに決めようと思っております! PC必要ないアドバンスユニットにもまだちょっと心ひかれますが。。 後悔のない良い買い物をしたいと思います。^^

    2014年12月10日11時10分

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    takuro.n

    気になられてる鏡筒、知らなかったのでググってみたらなんかすごそう(‥;) ただ、実際使う鏡筒は自分が何を撮りたいかによって決まります。 系外銀河、球状星団、月惑星、大きく明るいメジャーな散光星雲、淡い散光星雲や分子雲、彗星、等々、もう結構たくさんの写真を見てこられたでしょうから、それぞれどんな焦点距離とカメラで撮られてるかも気にしてこられたと思います。 まあ入門としてはやはりメジャーな散光星雲でしょうが、それだとこの焦点距離はとても使いやすいです。 しかしメジャーなものというのは数が少なく、すぐにもう少し長いのが欲しくなったりします。 そういう時にレデューサーやエクステンダーがあるかどうか、そしてそれを付けたときの明るさはどうかということを気にされるといいと思います。 例えばタカハシのFSQ85EDだとそのままで450ミリF5.3。 レデューサー使えば327ミリF3.8。 使いやすいですし対応出来る対象もメジャーからマイナーまで散光星雲なら多くのものを撮ることが出来ます。 それに対して気にされてる鏡筒はメーカー推奨のレデューサなどがあるかどうかも現時点ではちょっとはっきりせず、そのまま使うと350ミリF4.9。 そこに汎用のレデューサーでよくある0.7倍のものを使ったとすると245ミリF3.5。 これは使い勝手よさそうですが200ミリ域ともなればいざとなればカメラレンズでも撮れる領域。 ではエクステンダーを付けてとなると、これもよくある1.5倍のものを付けたとすると525ミリF7.4。 これは焦点距離的にはすごく使いであるんですが、F7.4というのは散光星雲に使うには暗すぎます。 鏡筒が暗いと長時間露出にするためガイド精度が問われたり、高感度にすればノイズ対策によりたくさんの枚数撮らなければならないなど、色々と縛りが増えて敷居が高くなってきます。 個人的には直焦点で500ミリ前後のF6より明るいもので、レデューサー使えば350ミリ前後のF4より明るくなるくらいの屈折鏡筒が最も使いやすくて対象も多く、長く使えるのでいずれ一本持っておいていいのではと思ってます。 まあお値段的なことや鏡筒の性能など考えるとそう単純には選べませんし、なにより自分が何をしたいか、撮りたいかが大事ですので、今一度優先順位などよく考えてみられるのがいいと思います(^^ゞ そしてオートガイダーですが、ビクセンのアドバンスユニットって確か自社製のビデオ型ガイドカメラでしか使えないんやなかったでしたっけ? まあそこはちょっと記憶が曖昧ですが、ガイドカメラやオートガイドソフトは現在日進月歩といっていいくらい進化し続けてます。 次々より明るい使い勝手の良いガイドカメラが出たりソフト側もそれに対応したりといったことですね。 ビクセンの独自形式に縛られると将来的にどうなるか分からず、汎用のガイドカメラとソフトにしておけば先々赤道儀買い換えたりより良いガイドカメラが出たらそれに乗り換えたりといったことが何不自由なく出来ますし、なにより情報量が多いのでいざというときメーカーより具体的な使用例など探すことも楽しめたりしますので、これは出来ればパソコン使うことに慣れられた方がいいと思います(^○^)

    2014年12月10日19時16分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。お邪魔します。<(_ _)> 満月期で試験だけでもやりたいけどサッパシ晴れてくれません。 WOの鏡筒はヤフオク等でも以前から見てたので気にはなってたんですが、画像を拝見すると良さそうですね。 あとはtakuro.nさんが書いてますが純正レデューサーに関してはあるのかどうなのか?わかりませんね。レデューサーに限らず補正レンズ系はチョットしたことでも画像にすごく影響するので他社製が使えたとしてもどうなのか? FS-60CBも細かいことを言えばフルサイズでレデューサーを使うと周辺像が若干流れます。メーカーも推奨してないはず。直焦フラットナーでは撮影したことがないのでわかりません。APS-Cならどちらも問題ないです。 そしてFSQ-85EDですが、これはもう何と言ってもいいですね。ただWOの鏡筒を検討してるとのことで値段的に比較して書いたわけですが、将来性を考えれば絶対FSQ-85EDです。ただ・・当初予算の3倍近くなりますが・・ あとアドバンスユニットですが、ガイドカメラがアナログならどこのメーカーの物でも大丈夫です。私も当初はVixenのガイドカメラを買いましたが、梅雨時も手伝って購入してから撮影に至るまでに時間があったのでWATECのWAT-902H2 ULTIMATE を追加購入して使ってます。今はもっと明るいのが出てるみたいですね。 ただ値段的なものと今後を考えるとPC持ち込みになりますが、皆さんが使ってるシステムがいいでしょうね。欲を言えば両方持ってれば活躍しますけどね。(笑) あとガイド用の鏡筒と言うかファインダーはカメラレンズでも代用できますよ。私はNIKON用とCANON用の31.7mmスリーブになるアダプターも持ってますが、それでガイドできます。 ただそんなアダプターを買うくらいなら安いガイド用ファインダーを買ったほうがいいでしょうね。takuro.nさんも使っておられ私も教えてもらって購入して使ってるファインダーは笠井さんで扱ってるものですが、明るくて値段も手ごろでいいですよ。 http://www.kasai-trading.jp/guidefinder.htm ここの80mmを使ってます。50mmでも十分だと思います。 色々検討されてください。この辺は色々経験してるyoshi-tamさんにお聞きしたほうがいいかもしれません。(笑)

    2014年12月10日21時07分

    Marshall

    Marshall

    昨晩寝ぼけながら自分が書いたのを読み直してたら、画素数とピクセルサイズを混合して書いてますね。(笑)

    2014年12月10日21時17分

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    takuro.n

    FC76DSはどうでしょうね~ これは鏡筒そのものの光学系は設計が古く、撮影用途に使うなら直焦点の場合もフラットナー必須と思いますし、レデューサーまで揃えればそこそこなお値段になってしまいます。 その上焦点距離的にも気持ち長く明るさも気持ち暗く、写真用鏡筒がたくさん出てきてる現在では微妙なスペックと思います。 焦点距離はちょっと短い分にはトリミングで対応という手もありますが、長いと広げられませんからね(^_^;) まあ形状としては昔ながらの望遠鏡の雰囲気抜群で持っていることに喜びを感じられそうな気がしますし、眼視にも使うならバランスのいい鏡筒ということは言えるかもしれませんが(^。^) そしてふと気が付いたんですが、写真に特化するなら http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/kowa-telephoto-tx0710set.html これもありかなと。 スペック的にも前に書いたレスの条件をちょうど満たしてますし、現在国内トップクラスの天体写真を撮られる方たちも軒並み試され、フルサイズでの実績も十分でその性能は非常に高く評価されてます。 個人的にはFSQ85より良いかもと思ってるくらいです(^◇^;)

    2014年12月11日06時29分

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。 家主の留守中に土足で上がり込んでる感じですが・・・ コーワのプロミナー、これは定評ありますよね。確かHUQさんもお使いじゃなかったっけ? 色々検討されてる方には良い情報でもあり、また迷わせるネタにもなりつつありますが、色々見てるとこの世界って値段の問題もあるけどピンキリですね。まして自分で使ってるもの以外はサイト等の評価で判断するわけですが奥が深すぎると同時にお金がかかりすぎる趣味であることには違いないです。 ところでtakuro.nさん、85は直焦でも周辺像は気になるでしょうか?先日ショップに行って聞いたんですが、私も106に645の場合角一か所だけ星像が悪い、まして青ハロ出まくり。と尋ねたらレデューサーはガッチリ締まってますか?と・・以前同じような方がいて締めこんだら解消したとのことで、自宅に戻って再度締めこんだらキュっと1cm位締まりました。その後撮影もできてないので確認は出来てませんが、そのようなわずかのことでも変わるみたいなので確認してみてください。 はな子さん、せっかくSXPをお持ちですし、撮影地もかなり条件の良いところのようですので後悔しないよう妥協のないものを選択されると良いと思いますよ。新たな進展がありましたら教えてください。<(_ _)>

    2014年12月11日09時12分

    はな子

    はな子

    Marshallさん、takuro.nさん、ありがとうございます! 仕事の合間にのぞいてみたら、たくさんのアドバイスがああああと、びっくりしています。(^^; 仕事中でまだささっとしか読んでないので、仕事終わってからきちんと読ませていただきますー。 取り急ぎ!またまた~!

    2014年12月11日10時54分

    はな子

    はな子

    再びです。 鏡筒についてですが、FSQ-85EDとレデューサーをセットで買うというのが一番よさそうですね。 あと、フラットナーというのも必要そう(?)ですね。 ただ、高い。高すぎる。。 赤道儀買うのに、清水の舞台から飛び降りたばかりの私にはムリです。。 オートガイダーが買えなくなります。(^^; とりあえず、手の届きそうなWOかFS-60CBに手をだし、清水の舞台から飛び降りれそうになったら85EDを買うとか、また回り道しそうな考えが頭をよぎってます。。 何を撮りたいか、ですが、天体全部撮りたい!みたい!が本音です。(^^; ハッブル望遠鏡で宇宙のはてまで覗いてみたいです。ハッブル望遠鏡でみる月はどんなふうに見えるんだろうとかとても気になります。あ、すいません。暴走してしまいました。。 takuro.nさん的に85EDよりも良いというコーワPROMINAR 500mmF5.6FLも気になります。 これって、天文ガイドや星ナビの広告でよく見かけてたんで、どうなんだろうと思ってたんですけどそんなにいいんですね。候補に入れます。^^ オートガイダーについてですが、 こちらでガイド鏡と→ http://www.kasai-trading.jp/guidefinder.htm こちらでガイダー→ http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/k-astec-qhy5l2m.html でセットということでいいんでしょうか。 対応赤道儀が、ビクセン:STARBOOK/STARBOOK-Sになってて、スターブックテンの文字がないのが気になるところです。なんか線をかまさないとダメなのかしらと。。 できれば、二つ(ガイダーとガイド鏡)がセットになってるのがいいなと。組み立てられるのかしらと。。部品足りないとか今の私に対応できそうにないですし。。 赤道儀はkyoeiで購入したのでできれば同じ店がいいなと。後々のためにも。。 赤道儀買う前に店に行ったときに勧められた、小さい筒型のオートガイダーセットがなんだったのか聞いてみようかなとも思います。 それで、こちらはセットになってるんですけど → http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/k-astec-qhy5l2m-ariguisys-b.html ペンシルボーグの口径が25cmになってるから、セットではなく50とか80のほうがいいのでしょうか。 ところでMarshallさんてSXPだけじゃなく、AXDもお持ちなんですね。 カメラも鏡筒もたくさんお持ちみたいですし、すごいですねー!!(^▽^) いつもいつも教えてもらってばかりで恐縮です。ありがとうございました。m(_ _)m

    2014年12月11日16時53分

    はな子

    はな子

    書き忘れました。。 FC76DSですが、FS-60CBよりも焦点距離がながくFSQ-85EDよりも焦点距離は短いけど値段が安い、、というので気になっていただけです。 撮影向きではないということで、これは除外します。(^^; ありがとうございまいた。m(_ _)m 安い鏡筒がけっこうありますが、周辺がダメだったり色収差(というのでしょか)それがはげしかったりして、安物買いの銭失いになるんでしょうか。。 画像処理が腕があれば、それも少しは解消できるのでしょうが、それを解消するには今の私にはムリですが。。 やっぱりどーんと思い切った方が後悔しなさそうですね。 早く清水の舞台にあがって、飛び降りたいです。(笑)

    2014年12月11日17時21分

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    かづき

    こんばんは、読んでて勝手にワクワクしてました(^o^) 6Dも持っておられるんですね~。私の回りでもアストロカメラのスタンダードになりつつあります。 60CB、温度順応も画角もガイドも、APS-Cではかなり使いやすいですが、フルサイズではどうなんでしょうね。 実は私も、タンスの肥やし等で資金を作り、6Dを、とはうすうす企んでます。 コーワプロミナーは私も気になってます。著名な方々が素晴らしい作品を発表されてますし6Dと350mmではアンタレス辺りは丁度いいですし~。それもすきあらば…まずは先立つものですが…(^^;

    2014年12月11日20時08分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 WOの鏡筒またはFS-60CBを選択するならガイド鏡はチョット値が張りますが協栄のペンシルボーグセットがいいんじゃないかなあ。と思います。 ただそれ以外にどのようにセットするかでyoshi-tamさんのようなプレートとか鏡筒の上に乗せるタイプなら別途鏡筒の上に付けるアリミゾも必要になります。皆さんが色々上げてる画像等も参考にされると良いと思います。 私のブログのほうにも色々載せてますので参考までに。 http://hachijo.exblog.jp/

    2014年12月11日22時40分

    yoshimpc

    yoshimpc

    さっきMarshallさんにこっちで鏡筒何にしようかという事で話しているとうかがったので参戦します。 WOの鏡筒ですが、知りませんでしたが、ググってみるとスペックは良さそうですね。先日takuro.nさんに教えてもらったばかりのFPL53使用、しかも5枚玉という事は補正光学系内蔵ということだと思います。  今いろんなページを徘徊して調べてみましたが、この鏡筒の純正もしくはお勧めレデューサーを見つけられませんでした。WOのページでも書いてなかったし、TSのページでもありません。  私としては、候補として、皆さんのご想像通りこれ http://hoshimiya.com/?pid=55115272 を入れておきます。私がこの間中古で買った鏡筒と同じもので、カーボンではなくなりその代り分割できるようになったものです。望遠鏡は、上で皆さんが書いておられるような補正光学系を入れるとピントが出なかったりするのですが、この鏡筒は長さを変えることでいろんなレデューサーとかフラットナーとかに対応できるようにしたものです。フラットナーを入れないと周辺の星像が収差でゆがみますが、この鏡筒ならレデューサもフラットナーも純正で色々あります。  私の鏡筒は短くできないので使用できませんが、この鏡筒だと、メーカーでも推奨している高いレデューサーが使えます。作例はこちら http://www.teleskop-express.de/shop/Bilder/shop/tsoptics/Refraktor/TL906/cirrus-ts-apo90mm-stefan-schimpf.jpg これはデジカメではないのでちょっと性能が盛ってあるかもしれませんが、、。 フラットナーは先日私も買いましたが、2.5インチの物があります。この場合焦点距離は変わらず600ミリです。上の高いレデューサーを付けると450ミリのようです。  鏡筒を買うとき、その後のアフターサービスとかも考えるとタカハシの勝ちだとは思いますが、、。  あと、最後になりますが、QHYはいいと思います。持ってないけど(笑) あと、スレを全部読んでないので見当違いの事を言っているかもしれませんが、オートガイドについてです。ガイドが始まる前に必ず「キャリブレーション」という動作が入ります。これはガイダーが赤道儀に例えば何ミリ秒のガイド信号を送ると、赤道儀がどっち方向にどれだけ動くか、という事を実際に動かして検証するための動作です。それがないと、ガイド鏡の焦点距離も、ガイドカメラの画素ピッチもまちまちですし、第一ガイドカメラを突っ込んである方向だって縦か横かわからない訳です。  つまり、ガイドカメラの画像をコンピューターで監視しながら、例えば南側に一定のガイド信号を送る、すると実際のカメラ上ではどっち方向にどれだけ星が動く、という事を、確認してくれるわけです。 なので、画素ピッチ云々は、実は結構違ってもそこそこガイドしてはくれます。  さらにQHYを使うと、「遠いのが好き」というブログを主催している方が自作のガイドソフトを公開してくれているはずです。この方に至っては、35ミリ!のレンズで1380ミリの望遠鏡をガイドしています。ただし普通にPHD guidingなどを使うならやはりMarshallさんがおっしゃるようにペンシルボーグくらいはあった方がいいでしょうね。

    2014年12月12日00時26分

    はな子

    はな子

    かづきさん、Marshallさん、yoshi-tamさん、こんばんは!ありがとうございます。 目が覚めてベランダに出たら寝る前とはうって変わって晴れてました。 ぼぉ~っと見てたら、冬の大三角形の中を明るめの流星がシューーっと☆ミ ふたご座流星群極大日も近いですね。今週末晴れるといいなぁとわくわくしてます。 オートガイダーは、kyoeiのペンシルボーグセットで決めようかなぁと思いつつあります。 どういうふうに組むか、ですが、筒はすぐには無理なのでオートガイダーのみになるので、カメラ+レンズと並列に並べるのがいいのかなと。 並列にならべられるマルチプレートと、ガイドマウントが必要になりますよね。 マルチプレート http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/vixen-MplateDX.html ガイドマウント http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/original-guidemount.html ガイドマウントは、マンフロットのジュニア雲台があるのでその上に載せようかなぁとも思ったりしてます。 鏡筒、TS 90mm F6.6 三枚玉アポクロマート 2.5インチ接眼部・分割鏡筒付ですが、とても良さそうですね! yoshi-tamさん情報ありがとうございます!候補に入れます。^^ 分割できるっていうのがなんかすごそうです。 フラットナーやレデューサーをいれることで、ピントがこなかったりすることがあるのですね。 勉強になりました。 そういえば、takuro.nさんも書かれてましたね。そういうことなのですねえ。 あと、オートガイダーについてのキャリブレーションのとても丁寧な説明ありがとうございます! オートガイドについてネットでいろいろ読んでたら、その言葉がでてきてたんで言葉だけは知ってたんですけど、よくわかってませんでしたがとてもよくわかりました。 撮影側とオートガイダー側のずれ等々を判断してどうやって補正するかというのをこのキャリブレーションでやって決めるってことですよね。 実は、これ自分で計算して数字を入力したりしてやらないとダメなのでは・・とか思ってたんです。(^^; かづきさんが書かれてて、え?と、コーワって500mmじゃ?と思ったんですけど、350mmマウントアダプターをつけることによって、350mmで撮影もできるんですね。 鏡筒でいうレデューサー的な役割をしてくれるのですね。 これはすごいことを知りました。このレンズは500mmじゃないとムリだと勝手に勘違いしてたんで。 情報ありがとうございます! Marshallさんブログ拝見しました。すばらしい写真や機材がいっぱいですね。 勉強になることがたくさんあったので、また拝見させて頂きます。^^ またそちらにも顔をださせていただきまーす!

    2014年12月12日04時05分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    ありゃ、大阪協栄のプロミナーページは直焦点500ミリ用マウントアダプターとレデューサ焦点350ミリ用マウントアダプターの両方セットでお得な限定セットということで貼ったんですが気が付かれてませんでしたか(^_^;) 同じくらいのスペックの望遠鏡にレデューサーや、FSQと最初に興味を持たれてた鏡筒なら必要ありませんがそれ以外ならフラットナーまで揃えるとなると結構なお値段になり、それに比べれば同じくらいの性能でコストパフォーマンスもすごくいいなと思って貼ってみたんですが(^◇^;) 私がこれをお勧めするのは他にも理由があります。 天体写真ではまあ厳格なものではありませんが北を上にするという昔からの不文律があります。 こうしておくと他の方の写真と比べるときなどもすごく分かりやすいです。 そしてそのためには対象によって縦構図にするか横構図にするか望遠鏡ではほとんどの場合接眼部に回転装置がついていてそれを緩めてカメラを回して調節します。 しかしこういう可動部は狂いの元で、無いに越したことはないんですが、プロミナーはカメラレンズ扱いなので当然こんなものはなく、三脚座の鏡筒バンドを緩めてレンズごと回転させることで構図を変えれますので、可動部による光軸の狂いなど出る心配がありません。 そのほか将来フラットを撮るようになったとき、接眼部でカメラを回転させると縦と横で微妙にフラットが変わってしまうことがあり、縦と横で別に撮らなければならないという手間があるんですが、レンズごと回るのであればこういう手間もかかりません。 そういう点も私自身良いなと思う所以なわけです(^◇^;) それに何かあったときにも国内メーカーである安心もありますし、今ではおそらくFSQ85よりこちら買う人が多いと思います(^◇^;) ただ、このレンズで撮られた写真を見るとFSQ85と同じく口径食による輝星の滲み割れは確認出来、この点では最近写真を拝見するyoshi-tamさんの鏡筒が優れてます。 次にガイドについてですが、最近の感度の高いガイドカメラ使うならガイドマウンドは使わず済ませたいものです。 これも上の回転装置と同じで可動部が多いほどエラーの原因になりやすく、そうなったときの原因の切り分けも難しくなるからです。 私は以前感度の低いガイダーを使ってたときは口径8センチなどというでかいガイド鏡を http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/original-universal-band.html これで鏡筒バンドの上やマルチプレートにがっちり固定してましたし、一番最近撮りに行ったときもそのスタイルでした(^○^) ガイドマウントを使う理由はカメラの感度が低くてガイド星が一つも写ってこない場合に写野を移動して星を探すためだったわけですが、必ず星が捉まるなら必要無いわけですね。 そして使うレンズですがyoshi-tamさんの書かれてる35ミリで1380ミリをガイドっていったいと思って見に行ってみたら、これは広写野の中で複数のガイド星使うことで光学系による星の滲みやシンチレーションの影響を極力排除することで精度上げてるということで、なるほどと思わされましたが、メイン鏡筒の側に付けてガイドレンズの写野が蹴られないよう設置する場所に注意も必要ですし、なによりパソコンそのものを使いたくない方が最初に使うにはどうなのか、ちょっと疑問な点もありますね(^_^;) まあ一番簡単なのは普通に小さい鏡筒でQHY付けてPHDでコントロールというのがやってる人も一番多くて最初は取っつきやすいかと思います。 その場合のガイド鏡の口径と焦点距離ですが、基本的には口径はどのくらいの等級の星までガイド星として捉まるか、当然大きい方が暗い星まで掴まえられるということになりますし、上の35ミリの話と違って一つの星でガイドするなら焦点距離が長い方が精度は高いということになります。 このうち口径に関しては昨今のガイドカメラの高感度化で比較的小さいものでもガイドマウントなど無しでたいてい大丈夫になってきたんですが、問題は焦点距離です。 これは基本的にはすでにMarshallさんやyoshi-tamさんの話の中に出てきてるように使うメインカメラとガイドカメラの画素ピッチと撮影鏡筒の焦点距離によるんですが、実はそれだけが問題なのではなく、使うガイド鏡のレンズの性能やシンチレーションも関係してきますので、何が正解というのはなかなか言い切れないものなんです。 例えばガイド鏡のレンズが安いアクロマートかそれとも撮影にも使えるような良いアポクロマートかで星像の滲みは大きく変わり、星の大きさはそれこそ倍くらい簡単に変わってしまいますし、シーイングが良いときと悪いと

    2014年12月12日07時18分

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    takuro.n

    きでもガイドカメラが1秒も露出していれば同じように星像の大きさは変わってしまい、特にこのシンチレーションによる影響は焦点距離が長くなればなるほど大きくなります。 ですので理想はどの影響も同じくらいになるようガイド鏡も撮影鏡筒と同じクオリティの望遠鏡を使い、拡大率的にも同じになるよう、例えばお使いのPENTAX K-5Ⅱsは画素ピッチが4.8μmでガイドカメラにQHYを買うとすればこれは3.75μmのようですから、撮影鏡筒に500ミリを使うならガイド鏡側は390ミリであればいいということになります。 しかし実際にはガイド撮影も長時間になればなるほどシンチレーションの影響で星像は肥大し、ガイド精度もそこまで完全でなくても大丈夫ということになりますし、鏡筒の性能が悪くて星像肥大が大きいようならもっと適当でも大丈夫などということになります。 またガイド鏡筒が大きいとそれだけ風の影響も受けることになり、もうガイド精度など言っても始まらないなどということにもなりかねません。 この際7~800ミリ以上での撮影では他にも色々と撮影鏡筒とガイド鏡筒の撓みなどによるズレの問題など出てきてオフアキにした方が確実なので考えません。 せいぜい5~600ミリまでの場合ということですが、最近では私はもし新しくガイド鏡筒買うならアポクロマートでこの半分くらいの焦点距離のものが一番使い勝手いいかななどと思って http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/borg-6036.html これなんかが気になってたりもします(^◇^;) 撮影鏡筒だけでなくガイド鏡筒もこのように人それぞれ考え方はありますので、買う前に色々知識仕入れて悩まれて下さい(^○^)

    2014年12月12日07時19分

    はな子

    はな子

    takuro.nさんこんにちは。 ありがとうございます! すみません。。コーワプロミナーちゃんと見てなくって。。。 ということで、鏡筒はこのコーワプロミナーか、yoshi_tamuさんおススメのどちらかということで固まってきました。 いつ買えるかは謎ですが..(--; でもコーワで撮られた天体写真見て今すぐにでも欲しくなりました。 すばらしかったです。 というか、とても丁寧に画像処理をされてるんですよね。 自分も同じように撮って仕上げられるだなんてこれっぽっちも、、思っておりません。(^^; 私が見た作品の中には「口径食による輝星の滲み割れ」が確認できなかったのですが、私が見逃しているだけなのかもしれません。すばらしい作品に圧倒されて。(^^; APS-C+コーワの作品をまだ見てないので、そっちはどうなんだろうと気になるところですが、またじっくり探してみます。 そしてオートガイダーですが、ただいま頭パンク中です。(>_<) ガイド鏡が明るかったらガイドマウントが必要なく、たわみ等の原因になるからできたらない方がいいんですね。なるほどふむふむ。 http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/k-astec-qhy5l2m-ariguisys-b.html や http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/k-astec-q5l-100gss.html は、~5、600程度の焦点距離の撮影に最適と書いてあるのですが、これだとガイドマウント必要なんでしょうか。。 すみません、、よく分かってなくて。。 コ・ボーグ36EDというは、明るいし焦点距離が200mmとあるのでこちらだとガイドマウント必要ないのですよね。 頭冷ましてからもう一度じっくり、オートガイダーについてみなさんが書いて下さっていることを読んでみます。m(_ _)m

    2014年12月12日17時07分

    Marshall

    Marshall

    こんにちは。 いや~・・次から次へといろいろ出てきますね~!(笑)こりゃ悩みますね。 私が思うのに、はな子さんのところはかなり暗そうなのでガイドマウントは要らないんじゃないか?とも思います。たぶんそのままでもガイド星くらいは捕まえてくれるでしょう。あるに越したことはないですが、一度にと言うといろいろ出費もかさみますからね~。 そしてとりあえずはカメラ撮影でガイドを。と言うことならペンシルボーグで何の問題もないと思いますが、後のことも考えてtakuro.nさんの書いてるコ・ボーグもありですね。ただコ・ボーグの場合は鏡筒バンドがなくて真中一点でカメラネジ、1/4インチで止めるタイプになるかと思います。つまりカメラを雲台等に取り付ける要領です。それで問題はないわけで実際私もガイド鏡として使ってます。ちょっと取付け部を細工はしてますが。 http://photohito.com/photo/3972268/ http://hachijo.exblog.jp/22165107/ 私も最初は何も知らなくてtakuro.nさんにカカクコムでいろいろ教えていただきながらこの世界に入ったわけですが、最初はカメラレンズで500mm程度まで。ってことで始めたんです。でも教えていただきながら最初に買った赤道義がSXPだったこともありその後とんでもないことになってます。yoshi-tamさんじゃないけど、安物買いの銭失いは何度となく経験してます。(笑)教えていただきながらもわからない部分が多くて実際に買って使ってみて初めて気づく点ばかりですが、やっと最近になって言われてた意味も分かってきたところです。 なるべく協栄さんで揃えられたほうがよさそうなので協栄大阪のサイトを見てますが、協栄東京では大阪で扱ってないものもありますので見るだけでも参考にされたらいいと思います。 http://www.kyoei-tokyo.jp/ また鏡筒等を購入されるようになったときには鏡筒バンド、アリガタ、アリミゾ、ETC、も徐々に気になってくると思いますが、K-Astecさんは協栄で扱ってますが、三基光学館と言うところも皆さん使ってる方が多いのでそちらも参考にされるといいと思います。 http://www.sanki-opt.co.jp/index.htm こうやって悩んだりしてる時が一番楽しいときかもしれませんね。<(_ _)>

    2014年12月12日17時17分

    はな子

    はな子

    Marshallさんこんばんは!ありがとうございます。 Marshallさんがアップされてる価格コム見たことあります。SXP買う時いろいろ検索してたら見つけました。(^^) オートガイドですがペンシルボーグでガイド星を見つけることができなかったら、その時は手持ちのマンフロットのギア付きジュニア雲台にのせようかなとか考えてしまいましたが、Marshallさんがおっしゃるようにのちのちのことを考えてコ・ボーグがいいのかなとも思います。 ブログとても参考になります!! 三基光学館や協栄東京のサイトも見てみます。 > こうやって悩んだりしてる時が一番楽しいとき 天体にカメラや望遠鏡をむけているかぎり悩みはつきなさそう・・ だなと思いました。(笑)

    2014年12月12日20時50分

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    takuro.n

    なるほどコボーグだとカメラネジでの運用になりますか(‥;) 軽いから大丈夫かもしれませんが強度的にはどんなもんなんでしょうね~ 私がペンシルボーグやコーワのミニレンズを不安に思うのはやはり口径的にガイド星が捉まらないことはないだろうかとか、焦点距離的に風が強いときなど反応の敏感度はどうかななどという点で、大丈夫とあちこちに書かれててもやはり余裕がある方が安心やなと思ってしまうせいです。 ガイド星が捉まらない時はガイドカメラの露出時間を延ばせばたいてい大丈夫でしょうが、PHDのデフォルトでは1秒のものを例えば3秒にするとそれだけシンチレーションの影響を受けて星像が肥大することになりますし、ガイドソフトとガイドカメラのドライバーの相性によってはyoshi-tamさんの書かれてる35ミリガイド鏡の方もQHYだと3秒にしたら固まったなどとも書かれてますので、やはり常にデフォルトで運用出来るならそれに越したことはないとも思うわけですね。 まあ3~500ミリくらいの対象になる散光星雲の多くは天の河周辺にありますので、ほとんどの場合ペンシルボーグやコーワのレンズで大丈夫とは思いますが(^_^;) それとマンフロットのジュニアギアは思ったほど使い勝手良くないです(^_^;) 以前はポタ赤載せて微動雲台代わりに使う方もおられたんですが、3軸なので一番上は強度的に弱く、そのまま上に重いもの載せると撓んでバネのようにフラフラしてしまうこともあるそうで、そもそも微動雲台なら2軸でいいので一番上を外してしまう改造する方も多かったんです。 それに重さも大きさもある上普通の三脚の水平の上に載せて使うならパン、チルトとカメラの縦横と構図に応じてどのギアを動かせばいいか分かりやすいんですが、赤道儀に載せて斜めの状態で使うと色々動かしてるうちにいったいこれはどのギアを動かせば思うようになるのか訳分からんくなってくるんです(^◇^;) それにガイドマウントに使うとなると良く作られたタンジェントスクリューと違ってやはりバックラッシュもありますから、場合によっては途中で微妙にガイド鏡の向きがずれてしまう可能性もありますので、これは使わない方が安全かと(^_^;) やはりガイド鏡は固定してしまうのが一番です(^。^)

    2014年12月12日22時52分

    はな子

    はな子

    takuro.nさん、こんばんは! 何度も相談にのってくださりありがとうございます。 面倒くさがりのうえ機械もの苦手ですし、セットになってるのがいいなと思ってるだけなんです。(^^; でも、ここで面倒くさがっていたら安物(?)買いの銭失いになるかもですね。 ガイド鏡は、まえにMarshallさんが教えてくれた、GuideFinderがよさそうですね。 何ミリにするか迷いますが、なかとって60mmでよいでしょうか。 http://www.kasai-trading.jp/guidefinder.htm これなら、真中一点じゃなくて二点ありますし強度的に問題なさそうですよね。 マンフロットのギア付きジュニア雲台、実は2個持ってるんですけどその上にポラリエ載せて使ってます。 だいぶ慣れましたけど、ぼけ~としてる時は回さなくていいとこ回しちゃったりすること確かにありますね。(笑) ネットには2軸に改造する方法のってますが、恐ろしくてできません。。 ジュニア雲台とガイダーの組み合わせは、アドバイス通りやめることにします。(^^)

    2014年12月12日23時42分

    Marshall

    Marshall

    何度も失礼します。 実は笠井さんのガイド鏡を薦めておきながら何ですが、WOの鏡筒で検索したらアストロストリートと言うショップにたどり着いたんですが、使ったことはないけどガイド鏡も載ってて、そっちのものも同じようなものかと思いますが、直進ヘリコイド、鏡筒バンド、アリガタ、までセットになってて値段的にも安そうです。 http://www.astrostr.com/shopdetail/000000000214/01/page1/order/ 60mmならこれですね。 たぶんこっちのほうがいいかも?takuro.nさんの意見も聞いてみたいところです。<(_ _)>

    2014年12月13日00時05分

    Marshall

    Marshall

    私も今朝から東京に来てて、協栄さんに以前から注文してたものが今日入荷してるみたいなので明日にでも取りに行ってきますが、ガイド鏡に付いてもいろいろ聞いておきます。 また笠井さんのものなら協栄でも扱ってるので赤道義も買ったことだし今後を考えれば協栄で買ったほうがよさそうですね。<(_ _)>

    2014年12月13日00時36分

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    takuro.n

    皆さん色々探し出しますね~(‥;) まあ私が最近サボってるだけかもしれませんが(^_^;) ガイド鏡筒も前に書いたように理想をいえば星像が小さいアポクロマートの方がいいですが、初めてであること、まだ鏡筒も持っていないことなど勘案すれば最初はガイド用に作られたアクロマートでも十分と思います。 これを安く済ますことで撮影鏡筒の購入が少しでも早くなればいいですし、それを運用して色々分かってきて力不足を感じたらその時もう少し良いガイド鏡筒を、あるいは最初に買った撮影鏡筒とは焦点距離が違うもので常にセットにしてどちらが撮影でもう片方がガイドと入れ替えられるような良い鏡筒を買うなどというのもありと思います。 まず必要な口径ですが、最新のガイドカメラなら8センチはちょっとスペックオーバーです。 5~6センチあれば必要十分で、風の影響も少しでも減らせます。 そこでいつもの笠井さんのものと新しく探し出されたアストロストリートのものですが、実際の性能は分かりませんがほとんど変わらないとするとアストロストリートのものの方が使い勝手が良い可能性があります。 それはバックフォーカスがヘリコイドだけでなく粗動繰り出しもあるアストロストリートの方が長い可能性があるからです。 私自身最新の写真で書いたように笠井の8センチガイド鏡にLodeStar付けたらピント出ずにバローの枠だけ使って2センチほど伸ばしたらぎりぎりでしたので、これは気になるところです。 っと思ってちょっと探してみたらありました。 http://www.telescopper.jp/html/Finders.htm この一番上の5センチガイド鏡筒が同じメーカーのものと思いますが、写真をクリックして下さい。 QHY5IIは合焦確認取れてるとのことですので5センチだけでなくおそらく6センチも大丈夫かと思われます。 このショップされてる方は元どこかの望遠鏡メーカーの人で、ちょっと珍しいものばかりですが非常に評価の高いお店ですのでここが扱ってるなら間違いなさそうです。 ただし、ファインダー形式の脚はいただけません。 笠井さんのもアストロストリートのもですが、このタイプの固定方法は緩みやすいんです。 固定だけはやはり http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/original-universal-band.html ダサイですがこういうものにした方が確実です。 私はこのユニバーサルバンドでも鏡筒保護用に貼られてる緑のフェルトは剥がしてしまい、代わりにホームセンターで探した薄くちょっと固いゴムシートを両面テープで貼って使ってますが、とにかく動かす必要無いところは徹底して固定してしまうこと、これがガイド成功への一歩です。 ちなみにこのバンドは鏡筒方向が長さ10センチあります。 もし5センチに使えるなら上に貼ったお店で脚無しで買えば一番安上がりですが、なんか微妙そうですので心配ならアストロストリートの方で6センチを買ってということになるでしょうか(^_^;)

    2014年12月13日07時32分

    はな子

    はな子

    おはようございます。一晩寝て、頭パンク状態からすこし落ち着いてきました。(笑) わからないなりに考えてみました。(^^; Marsyallさん、takuro.nさん、いろいろ本当にありがとうございます。 アポクロマートというのがいいんですよね。 そしたらコ・ボーグはそれですよね。 真中一点しか止められないなら、takuro.nさんがやっているようにホームセンターでクッション材みたいなのを買ってきて両面テープでとめて、「オリジナル ユニバーサル鏡筒バンド」でがっちり止めるという方法ができたら一番いいのでは?と思いました。 それができるなら、あとは、コ・ボーグ+QHY5L-IIM で合焦がいくかどうかが問題になるんですよね。 それすべてオールオッケイなら、これが一番安物(?)買いの銭失いにならないのでは・・なんて思ったしだいです。 それと少し気になったのですが、鏡筒はまだ先になりそうなので、しばらくは一番望遠でAPS-C200mmになるのですが、この200mmでコボーグ+QHY5L-IIM のオートガイダーは大丈夫なのかなぁと。 さらにそれよりも短い焦点距離でも大丈夫なのかなと。 撮影側の焦点距離によって、ガイド鏡も変えた方がいいのかな?なんてまた原点にもどってます。 (ちゃんと理解してない証拠ですね、すみません・・) Marshallさん上京されているとのこと、協栄さんに以前から注文してたものというのが気になりますが、またブログ等へのアップ楽しみにしております。^^

    2014年12月13日11時53分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 先ほど協栄へ行ってきました。やはりKーAsさんの100mmセットを勧められましたが、それは撮影カメラを何を使ってるかで違うだろ?と言ったら黙り込みました。要するに今まで書いた画素数、センサーサイズの問題です。で、次に勧められたのはコ・ボーグでしたね。まあ自分の店舗で扱ってる物が中心になるので予想した答えでした。 とりあえずはコ・ボーグだけでいいと思います。ガイドに使う旨を説明して接続部品等も見繕ってもらっってください。m(__)m

    2014年12月13日19時54分

    Marshall

    Marshall

    失礼。 出先からスマホで書いてますので誤字脱字激しいですが、ガイド鏡に関しては焦点距離がレンズに対してスペックオーバーですが問題ないです。一概には言えませんがより良い方へ向くはずです。プレートだけは用意してください。とりあえずマンフロットの微動雲台でカメラもガイド鏡も大丈夫かと思います。m(__)m

    2014年12月13日21時11分

    yoshimpc

    yoshimpc

    撮影鏡筒とガイド鏡の関係ですが、撮影側の焦点距離によってガイド鏡を変えた方がいいかどうか、、現実的にはそれはなかなか難しいです。私の場合、屈折(大体600ミリ。レデューサ使えば短くなります)の時はborg77ED2(510ミリ)をガイド鏡にして、長い方(1600ミリ)の時はオフアキにしています。うるさい事を言わなければ500ミリで1600ミリをガイドする事も可能だとは思います。今後どの程度の精度を追求するかにもよりますが、せいぜい500ミリとかなら2-300ミリで大丈夫な気がしています。2000ミリなどを考えるなら、(そもそもSXPだときついかも?しれませんが)その時はガイド鏡を考え直した方がいいかもしれませんね。

    2014年12月13日21時18分

    Marshall

    Marshall

    はな子さん、yoshi-tamさん、こんばんは。 ホテルに戻ってきました。 確かにその通りで一概には言えません。SXPでもEdgeとか大丈夫ですがその場合は私も76DCにエクステ付けて900mm程度の焦点距離でガイドしてましたね。それが正解かどうかはわかりませんが、結果は良かったです。 ただ、今回はカメラレンズ200mm程度またはそれ以下のレンズと言うことと、後に500mm前後の鏡筒を購入した時にも使えるものと言うことで絞ってるわけですが、値段の問題もあるしあまり高いものも薦められないのでこの辺が妥当かな?と思ってるわけです。 はな子さんもわからない中でいろんな意見を聞いてて迷ってるでしょうが、じっくり時間をかけて検討されるとよいと思います。<(_ _)>

    2014年12月13日21時59分

    はな子

    はな子

    Marshallさん、yoshi-tamさんこんにちは。 わざわざ協栄で聞いてくれたとのこと本当にありがとうございます! 理解力不足で申し訳ないです。 おそらく使ってみて、こういうことかーというのが分かってくるんだと思います。。 昨夜SXP使いましたが、またうまく星が止まりませんでした。。 はじめてベランダじゃないところ(と言っても近くの田んぼですけど)へ運んで撮りました。 やっぱり天体の追尾はオンじゃないとダメみたいです。。 こんなんで、私にオートガイドできるんだろうかという不安がありますが、やってみないことには!ですもんね。 せっかくSXP買ったんだし、その性能を十二分に発揮したいと思います。

    2014年12月14日14時40分

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    takuro.n

    なんかコボーグなんて言いだして実はスペック的に適当かなと思ってただけでちょっと仕様を見てみて驚きました(^_^;) これ、ヘリコイドも付いてないんですね(‥;) BORGは単体で見れば性能の割に結構安くて良さそうに見えるんですが、ほんとに使い込むためにパーツ選んで組んでいくと、最終的には他のメーカーと大差なくなるという罠があります(^_^;) それを今見ればMarshallさんいつの間にかこれも手に入れられてるんですね~(^_^;) これは寸法と作り的にユニバーサルバンドも使えそうになく、結局Marshallさんと同じ感じに組むしかないようですが、もしかして倍くらいの値段になってるんではないでしょうか(^_^;) そんなものをいきなり勧めていいのかどうか自信無くなりました(^_^;) 個人的に使ってるガイド鏡は笠井のアクロマート8センチ320ミリとBORGのアポクロマート4.5センチ325ミリ。 ガイドカメラのが像に写る星像は確実にアポの方が締まってます。 実際はガイドソフトは星像全体ではなくその重心を演算で求めてそこを中心点として稼働してるはずなので焦点距離がほとんど同じですから結果にも差が出るはずはないんですが、なぜかアポの方がガイドの結果は良く感じます。 これは以前からトップクラスの方たちも言ってることで、なんだかんだいいながら最初はアクロの安いガイド鏡で始めた人達もいつの間にかみんなアポに換えていきます。 なのでこれはやはり有意な差があると考えていいと思います。 以上のことから5~6センチのアクロと3.6センチのアポなら今のガイドカメラの感度なら絶対3.6センチアポの方が良いと言い切っていいと思いますが、ただお値段と適切なパーツを組む煩雑さが(^_^;) ただこれを買っておくとフラットナー買い足すことでAPS-C用に200ミリ撮影鏡筒として使えるのは前に書いたようにそれから先500ミリクラスの撮影鏡筒買ったときに二本を撮影用、ガイド用、カメラ付け替えるだけで同じシステムのまま使い回せる楽しみはあり、F5.6というのはちょっと暗いですがカメラレンズの200ミリよりシャープな星像が得られるのはまず間違いないと思います。 ガイド鏡の焦点距離が撮影鏡の焦点距離より長いのはまったく問題無く、50ミリカメラレンズでの撮影をこれでガイドしてもおかしいことは何もありません。 ただ撮影鏡筒として使う場合はカメラレンズとして扱ってカメラ側をマルチプレートに固定する方法で問題無いと思いますが、ガイド鏡として使う場合の固定方法になる http://www.tomytec.co.jp/borg/products/helicoidDetail/summary/558 これの強度がどのくらいなのか、またこれはカメラネジなので他にあまりパーツを介さずに簡単にプレートに固定する方法は無いのか、そしてピント合わせは撮影用途ならやはりちゃんとしたヘリコイドを買うべきと思いますが、ガイド用途なら最初付いてくる http://www.tomytec.co.jp/borg/products/helicoidDetail/summary/555 これが使い物になるのか、ここらへんをもっと煮詰めてみる必要がありそうに思います(^_^;) ここらへんの詳しいレビューはMarshallさんに一任でしょうか(^◇^;)

    2014年12月15日07時52分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 いつの間にか買って使ってました。(笑) http://hachijo.exblog.jp/22153644/ ここにも書きましたが、確かに色々パーツを含めると良い値段になります。ただフラットナーは今のところ買ってませんしチョット気にはなってるけど購入予定もないです。 ボーグはtakuro.nさんの言う通り。納得のいくまで揃えると他のかなり良い鏡筒が買えちゃうほどお金はかかりますね。ただボーグ路線で走ってる方には使い回しができるパーツも多いので組み合わせ次第では面白いかもしれません。 そして肝心の固定方法ですが、ガイドケーブル等を引きずり回すようにしなければtakuro.nさんの書かれた回転台座4520で特に問題なく使えてます。かなり見た目よりはガッチリしてますよ。 またピントもペンシルボーグも同じようなピント合わせですしコ・ボーグもM42ドローチューブだけで大丈夫です。私はボーグの物じゃない安いヘリコイドを付けてますが、なくても問題ないでしょう。<(_ _)>

    2014年12月15日22時21分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    なるほど、コボーグは軽いですしQHYも小さく軽いのであの脚でも問題無いかもしれませんね。 ピント合わせもヘリコイドなくてもあのドローチューブで十分で固定も出来るということであれば少なくともガイド鏡としてはやはり使い勝手良いかもですね。 ただMarshallさんのところの写真拝見してあと一つ気になるのはマルチプレートなどへの固定方法です。 三脚ネジとなると確かにそのままプレートに付ける方法が結構無かったりしますが、なんとかもっと安く簡単に付ける方法無いでしょうかね~(^_^;)

    2014年12月16日13時52分

    はな子

    はな子

    Marshallさん、takuro.nさんこんばんは~。 コボーグはユニバーサルバンドじゃ止まらないのですねえ。 でも見た目以上に強度がしっかりしていると。ふむふむ。 Marshallさんがおっしゃってくださったように、お店で見積もってもらうのが一番ですね。 これとあれと・・なんて今の自分にはちょっと無理ですし。(^^; 目をむくような金額になったら、なかなか前に進めないかもしれませんが、でも今後必要だしとじっくり熟慮してみます。 ありがとうございました。m(_ _)m

    2014年12月16日22時06分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 http://ryutao.main.jp/tips_howto31.html ここも参考にされてください。 あとプレートに取り付ける方法は色々ありますが、ガイド鏡もですがカメラもレンズ撮影だと同じような取り付けになりますね。私は以前からアリガタ以外にアルカスイス規格のプレートを取り付けられるようにしてますが、最近流行?はやはりアルカスイス規格の取り付けです。もちろん重いものには適しませんが、カメラレンズ程度なら三脚使いと同じなので問題ないはずです。協栄でもK-Asさんのアルカスイス規格のカメラプレート、レンズプレート、クランプ等も扱ってるので赤道儀に付けるプレートにアルカスイス規格のクランプを2個取り付けられるような組み合わせにしてもらうのがいいかな?と・・でも後のことも考えればビクセン規格のアリミゾを2個付けてもらって同じ規格のアリガタを2個購入しアリガタの裏から1/4インチカメラネジでカメラもガイド鏡も取り付けるのが正解のような気もします。 この辺も協栄さんに相談すれば詳しく教えてくれると思いますよ。<(_ _)> 一番安上がりは、ビクセン規格の30cm程度のアリガタ1枚買ってそれをプレート代わりにしてマンフロットのギヤ付雲台を両側に1/4インチネジで付けちゃうのが安上がり。 http://www.sanki-opt.co.jp/skitems.html こちらも参考までに。<(_ _)>

    2014年12月19日11時02分

    はな子

    はな子

    Marshallさん、こんばんは! ありがとうございます。 「初めてのオートガイド撮影」今読んでます。 接続例はものすごく分かりやすいです。スターブックテンとオートガイダーをつなぐ線もいるんですね。 ってあたりまえですね。そうじゃなかったらどうやって、、、ですよね。(^^; オートガイダー化にむけて、今月からオートガイダー貯金をはじめようと思います。

    2014年12月19日20時22分

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