YD3
ファン登録
J
B
季節が移ろい 紅葉が自然と始まる時のように 僕の気持ちは 君色に染まっていく 君に近づけば近づくほど 僕の胸は期待で膨らみ 君から離れれば離れるほど 僕の胸に吹くすきま風は強くなる そんな僕の胸の内を きっと君は知らない これ以上紅葉が進んでしまったら… 世界は美しくなりすぎてしまう だからこの紅葉を止めてしまいたいんだ 木々が美しく紅葉していくのは 僕が君を好きになるのに似ている 詩:Solamimi
今回も共作に賛同してくださりありがとうございました。 この詩中の「僕」は…一応男性目線で書いてみたんですけれど、 かなり「私」です。 好きな人が近くに来たら、顔が真っ赤になっちゃうんですよ。 だから周りにもバレバレで。 なんとかしたいんですよね~。(*ノωノ) 実を言いますと…ここ(Photohito)をやり始めた最初の頃、 YDさんに近づき難かったんです。 「雲の上の人」と言いますか…。 素敵な写真ばっかりだし。 イメージだけが先行していたのかもしれないんですけれど…。 私と同じカメラ(PentaxのK-01)を使っているのに、何でこうも違うのかな~…なんて思っていたし。 その時の気持ちも少し思い出しながら書いてみました。 だからこうして「共作」してもらえるというのは、本当に嬉しいです。 ありがとうございました。
2014年12月06日22時03分
YDさんの写真の世界観にSolamimiさんの詩の世界が重なって 一つの意図を持った作品に仕上がった感じですね。 紅葉の色変化の度合いが、恋のバロメータに見えてきました。^^
2014年12月06日22時24分
YD3
もはや私の言葉はいりません... 素晴らしい詩をありがとうございました。 感謝です。
2014年12月06日20時59分