～神田明神下台所町、男坂を下り右手二軒目、 お静は平次の無事を願い待つ～ 物語で銭形平次の住まいとされる場所には 出汁のほのかな薫り漂う小料理屋が 今宵の賑わいを待っていました。

コメント5件

hisabo

江戸の雰囲気を今に残す……、 場所の選択はモチロン、 表現力や、知を感じさせるキャプションも良いですね。

2014年12月05日11時17分

麿（まろ）

男坂、なるほど、険しいね 手前に下町情緒のある、飲み屋さん、物語だね

2014年12月05日14時02分

はいせんち

お江戸は坂道が似合う… 素敵な場所ですね。

2014年12月05日18時45分

ninjin

神田明神下、もっとも江戸っ子気質が強いところでしょうか？ 十手片手に平次親分が現れたら一挙に江戸時代へワープしてしまいそうですね。

2014年12月11日00時05分

EITOKU～永徳

皆様、おはようございます。 コメントくださりありがとうございます。 この界隈には平次所縁の場所や碑が有り、見て回るのも楽しいです。 街並み等、見た目に江戸を感じられる場所は（震災や空襲を経て）少ないのだと思います。 ただ、そこに古くから住んでいる方々と触れ合うと、当時の良き人情に出会える気がします。 町名から当時を想像するのも楽しいですね。

2014年12月11日08時09分

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