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今日自分でフィルターユニットをはずしたKissDX改で初オリオンを撮りました。 感激です。 無限遠でピントあいます。(キスデジでは大変で1時間かかりましたけど) ISO800 15s F4 280mm相当 10枚コンポジット。ダーク2枚。Astronomik CLSフィルター有。
ここの赤は近赤外域の中でも可視光に近い部分が多く、無改造機でも結構写るところですから(^◇^;) バラ星雲はもっとはっきり違いが出ると思います(^^ゞ それと気になることですが、カメラ側のフィルターを全て外してしまって無改造機用のCLSを入れられたということはもしかして赤外線がカットされてないんではないでしょうか。 天体写真用のフィルター換装では普通近赤外域は通すけど赤外線はカットするものに入れ替えます。 赤外線が通ってしまうと赤カブリが酷くなり、それを補正する過程で結局近赤外域の情報も削ってしまうことになるからです。 そのためCLSでは無改造で赤外線はカットされているカメラ用のものと、改造機で赤外線がカットされていないもの用の2種類があるわけですが、撮って出しでの画像はどうだったでしょうか。 もし赤カブリが相当あるようならちょっと見直す必要があるかもしれませんが。
2014年12月01日13時36分
seijinho
一晩おいて見ると、あまり差はないような。150秒だからでしょうか。あとAstronomik CLSフィルターは無改造用です。
2014年11月30日23時43分