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EOS Kiss DXの赤外カットフィルターとローパスフィルターを超音波振動ユニットごと取り外しました。現在Astronomik CLSを入れてオリオンとバラ星雲を撮影中。無限遠のピントは今のところ問題ありません。
何年もぐずぐず考えていましたが、結局やってしまいました。:) 日頃こんなことはしないので、灰色の配線のプラスチックコネクターの一部をダメにしてしまいました。 あとシャッターユニットに指を突っ込んでしまい、Σ(゚д゚lll)ガーン 元に戻すのにシャッター幕がピンセットで傷だらけ。はんだ付けも、つけたり外したりが面倒なので上に載せたまま(テープで止めました。)です。 昨日今日使用していますが問題なく動いています。 無限遠がでなくなるかもと心配していたのですが、実はそのことより、低F値で近赤外線の回析の影響か、ピントが大幅にぼけることがわかりました。一般撮影で実験しましたがF4か場合によってはF8以上でないとボケボケです。Astronomik CLS-CCDは近赤外680nm以上もカットするので、これを購入する必要があるようです。
2014年12月01日13時54分
takuro.n
最近のデジカメは新しくなるごとに小型化と多機能化が進んで内部の構造も複雑で隙間も無くなる一方ですから個人での改造もほとんど不可能になってますので、こういう光景拝見するのもほんと久しぶりな気がします(^。^) DXとX2はそういう改造が最も多くなされた機体ですので情報そのものはググればたくさん出てきますが、実際やれるかどうかは相当な勇気が(^_^;) これはこれからが楽しみですね~(^^ゞ
2014年12月01日13時24分