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夜空も紅葉の季節

夜空も紅葉の季節

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    《撮影データ》 カメラ:改造kiss X2 レンズ:FS-60CB(タカハシ天体望遠鏡)+フラットナー 374mm  f:6.2 ISO:1600 SS:150秒(2分半) RAWで撮影したもの(17枚)とダーク14枚(前回のものを使い回し)、フラット17枚、ダークフラット16枚をDSSでコンポジット処理し、 LRで調整しています。今回はノートリミングです。撮影時間は11月28日午前0時03分~0時46分です。

    コメント10件

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    いいな~! こんなのを撮ってみたいと思うだけで満足いたします・・・。

    2014年11月28日20時13分

    Marshall

    Marshall

    素晴らしい・・ 流れもほとんど感じませんね。これだけ撮れれば文句ないと思います。フラットも決まってるようだし今後が楽しみですね。<(_ _)>

    2014年11月28日21時05分

    yoshim

    yoshim

    すばらしいです。Marshallさんと同じく、フラットもばっちりだし、極軸ももうだいぶ安心できますね。等倍で見るとちょっと流れちゃってますが、普通に見る分にはあまりわからないです。でもこういうのが安定して撮れるようになると、もっと!と思ってしまうのが底なし沼の入り口かもしれませんね。

    2014年11月28日21時39分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    瀬戸の素浪人さん、こんばんは。ありがとうございます。 そんなことをおっしゃらずに、一緒に頑張りましょう。 光害の少ないそちらからの画像、楽しみにしています。

    2014年11月28日22時19分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 前回のM42も2分半で、少し無理があるのはわかっていたのですが、時間が無かったのでダークを流用したかったのと、30秒短くしてしまうと、写らない部分も出てきてしまうだろうと思ったので、露光時間を2分半に決めました。ヒストグラムを見ると、光害のあるこの場所でも、適正露出にするにはあと1分は長くしたい所なのですが…。フラットも教えていただいたように、とりあえず真似事のようにやっているだけで、決まっているのかどうかさえもよくわからないのが現状です。これからもよろしくご指導下さい。

    2014年11月28日22時25分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 上にも書きましたが、フラットの出来、不出来もよくわからないままにやっています。 おっしゃるように、光害のない場所で安定した赤道儀を使って、この倍以上の露光時間で撮ってみたいです。 これからも、ご指導よろしくお願いします。

    2014年11月28日22時29分

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    takuro.n

    一気に天体写真っぽくなってきましたね~(^。^) スカイメモにAPS-Cと374ミリで2分半なら追尾精度もこんなものかもう少し追い込めるかなという感じでしょうか。 ここまで来たらいよいよ処理についてももっと精度を高めていかないとですね(^^ゞ それでは厳しく(^○^) まずこれはカラーバランスが合ってません。 一見して緑が強いです。 またカブリ補正で赤の傾きも悪いように感じます。 フラットが合ってるかどうかもカブリ補正が適切にかけれるかどうかもカラーバランスを正しく合わせてみないと分かりません。 こういう時SIはものすごく使いやすいんですが、LRでもとにかくカブリ補正が終わるまではマメにカラーバランス取り続ける必要があります。 これはたんに階調切り詰めて強調した画像を目で見るだけでは駄目で、必ずカラーバランスそのものを、具体的にいえばヒストグラムのRGBそれぞれの左斜面を合わせ、そのあと山の頂点位置が合うよう右斜面も傾斜を見ながら合わせ込んでいきます。 理由はまわりの照明の色やディスプレーのカラーマネジメントがなされてるかどうか、そして人間の目も人それぞれの思惑に左右される部分もあるのでもっと客観的に合わせる必要があるからです。 最初は左も右もRGBそれぞれの傾斜はバラバラですが、フラットが合い、カブリ補正が正しく進んでいくと左斜面の傾斜がストンと切り立って同じ角度になってきます。 これを確認するためにもマメにヒストグラムでカラーバランスを見るわけです。 右の傾斜はその対象によって赤だらけの所ならRがはみ出していたりということになりますので傾斜だけでなく山の頂点が一致するかどうかを重視します。 逆にいえば左斜面の角度がある程度以上一致していなければそれだけでフラットかカブリ補正が上手くいってないと分かるわけです。 天体写真ではその対象のほんとの色やどういうガスがどのあたりにどのくらいあるかも実際のところは分からず処理するわけですから、まずバックグラウンドがナチュラルであることは大前提です(^。^) そのあとレタッチ操作では目的や好みによって処理の過程でまたカラーバランスは崩れてきますが、この時はあまり気にしてると自分なりの個性が出せませんので気にせず進め、最後にこれで出来上がりと思ったところでもう一度合わせます。 ここで見た目の色味がへんになるようならレタッチ時にあまりに恣意的に自分のなって欲しい色に操作しすぎたということです。 この画像も一度ヒストグラムをよく見直してみて下さい。 そしてそれを上に書いたように合わせ直したときにどう見えるか。 なんでもそうですが基本は大事です(^^ゞ

    2014年11月29日00時20分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、こんばんは。ありがとうございます。 撮影技術もそうですが、処理は一層難しいです。ヒストグラムもマメにチェックするようになりましたが、他のところに気が行ってしまい、ちょっと油断するとズレていることがあります。大きな間違いをしていたのが、「ヒストグラムの左斜面を合わせる」のを「右斜面」にしていました。確認してみますと、左はかなりズレていました。そこを合わせ込んでいくと、おっしゃるように右側にRがはみ出しました。 私の場合、弄っているうちに、だんだんわけがわからなくなっていくのが常ですが、それでは行き当たりばったりの処理になってしまいますので、きちんと意味を理解した上で処理が出来るようになりたいと思います。 再処理をしてUPしたのですが、どう見ても全体が赤っぽくなってしまいました(ヒストグラムの右斜面にRが大きくはみ出しています)ので、すぐに削除しました(涙) これからもご指導よろしくお願いします。

    2014年11月29日01時44分

    Marshall

    Marshall

    そうそう、この画像はそのまま左を合わせこむと赤っぽくなってしまいますね。そしてtakuro.nさんの言うように細かく言えばフラットも周辺に赤みが残ってるようにも思えます。詳しくはわかりませんが右に大きくはみ出した赤レベルを左はそのままではみ出しを少なめにすると良さそうです。レベル補正でやるか、トーンカーブでやるか、色々試されてください。<(_ _)>

    2014年11月29日02時08分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 ホント、処理は難しいですね。「右に大きくはみ出した赤レベルを左はそのままではみ出しを少なめにする」のがどうすればいいのか…。試行錯誤しています。 うまくいきましたら、UPさせていただきますので、またご指導下さい。

    2014年11月29日02時19分

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