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プレアデス星団 (再処理)

プレアデス星団 (再処理)

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    B

    先日の物はわかってたけどチョットひどかったし、雲が多くて撮影もできないので再処理してみました。!(^^)! 実際にはどんな感じのところか良くわかりませんが、こんな感じじゃねえの? 弄りすぎて後戻りのできない性格も伴ってムラだらけですが最後とします。<(_ _)> EOS 5DⅢ ISO800 7分 14枚 RAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ SI7 ⇒ PScc

    コメント8件

    yoshim

    yoshim

    これは自然になりました。以前海外の人でガス雲だらけのを見たことがありますがこんな感じでした。しかもこれが800の7分とか、、恐ろしいです。ムラなんて端っこの方がちょっと緑っぽいかなと思うくらいで全く気にならないです。

    2014年11月27日23時05分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 今日は風も強く試験程度なら撮影で来そうでしたが、180をバラして光軸調整してました。未だきまりきれてません。(笑)その後この画像に手を付けてみたんですが、昨日会社にデータだけ持って行って14枚でコンポまではやってたんです。先日の物は18枚使いましたが、最後のほうの明るくカブってるのは省きました。と言っても最初は良かったけど西に傾いてきて自宅からだったのでカブリは徐々に枚数が増すにつれてひどくなってます。いつもの撮影地だったら西は何もないんですけどね。処理のほうは結局フラットがなぜか?合ってなかったみたいで弄りまくりました。フラットの山的にはいいと思ったんだけど先日yoshi-tamさんが言ってたように長いフードでケラレてるのかもしれません。この鏡筒はレデューサーを付けるとフルサイズで380mm位なんです。その分F値も3.6と明るいので7分でもかなり写ってくれます。周辺の色合い等は良くわかりませんが、昴はソコソコ良い感じになってると思います。やはり緑っぽいにはわかりますか?かなり落としたつもりだったんだけど、あまりやると他に影響が出るので止めましたが、PCによっても違うのでごまかしはバレますね。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2014年11月27日23時57分

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    takuro.n

    まだやり残したことはだいぶある感じですが、天体写真としてのクオリティは格段に上がりましたね~ なによりガス雲の流れというか濃淡というかがはっきり分かるようになったのが前とは違いすぎるくらいで、逆に前の写真はなんでああだったのかが(^◇^;) 基本の部分、フラットなど周辺減光補正とカブリ補正が正しくやってあればそちらでは撮れさえすればこういうクオリティの元画像が得られると思います。 そのあとの色出しに関してはPSで弄りすぎない方がいいです。 特に先入観が大きいと極端に弄りがちで、全体のバランスは崩れていきます。 10年ほど前、まだモノクロ冷却CCDを使う方も少なく、デジの性能も低かった頃、フィルムの延長でこういう散光星雲の写真はたいてい赤いところなら赤だけを、青いところなら青だけを必死で強調したようなものが多かったです。 しかし現在ではそういう星雲の周りにはたいてい光らない分子雲などと呼ばれる暗いガスが広がっていることが広く認知され、そういうものまで含めた正しい描写というのが求められてると思います。 それをやるとある意味では10年前の写真に比べて地味なものになります。 しかしよく見るとそこに載っている情報量は桁違いに今の方が多いわけで、それをどれだけ正しくあぶり出せるかが今のトレンドと言えるかもしれません。 そのためにもますます重要になってきてるのがレタッチ作業より基本的なあらゆるノイズを除去、低減する作業です。 レタッチなどある意味ちょっと見栄えをよくするために整える作業で、重要度では基本部分の付け足しに過ぎません。 重要なのはまずは基本部分6~7割。 次にデジタル現像と色彩強調マスク2~3割。 最後にPSでのレタッチ1~2割。 といった感じでしょうか。 この写真ではガス雲の写りは驚異的であると同時にまだ青に拘って処理されてる感があります。 逆にガス雲に重点を当てた処理をされるともう一段すごい写真になると思います(^^ゞ ちなみに緑はこういうガス雲が多いところでは大事な要素で、落としすぎは考え物です。 カブリ補正とカラーバランスが正しければ緑だけが目立つなどということは滅多にありません。 以前は私もCANON機のカラーノイズが嫌で緑は多く落とす傾向でしたが、最近ではそれはどんどん少なくなる一方です。 緑を落とすというのは結局はいろんなノイズを除去、低減しきれていない証拠とも言えるのではと思うようになりました。 おかげでますます基本部分を大事にして時間食うようになりましたが(^◇^;)

    2014年11月28日00時22分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 今調べてみると、前回の物は撮影地でスマホで見た http://apod.nasa.gov/apod/ap071122.html が頭に残ってたんです。そして処理する際に比較したわけでもなく頭に残ってた印象だけで処理したためにあんな感じになりましたが、本来違うのはわかってはいたので・・ 今日も処理しててガスの色をもっと濃くしたいとかやりたいことはいっぱいあるんですがどうやればよいのかがわからなくて弄りまくりました。あと元画像とフラットのマッチングが良くなかったですね。昨日も書きましたが本来なら時間経過に伴う照度差や色合いの違いもあるのでせめて4枚位ずつに分けてフラットも用意したほうがよかったのかもしれません。これは今からでも出来ますが暇なときにでも。あとフードはチョット長めだけどフード先端では鏡筒先フード径より1cmほど大きく開けてるので大丈夫だと思うんだけどそれも試しにフードを付けた状態でフラットを撮影してみます。 そういえば・・自宅のすぐそばに信号機があって鏡筒の向いてるすぐ下の建物には赤、青、黄、と肉眼ではっきりわかるほどじゃないけど信号が切り替わってるのは十分わかるほど光も来てますね。街路灯の光も崖を照らすほど届いてるしいつもの撮影地とは全く違う条件です。でも、そちらに比べれば肉眼で見える星は半端なく綺麗ですけどね。季節柄かもしれませんが、星もと以降星を見るたびに瞬いてるのか気にしてみてますが、瞬いてるのは見たことないです。ただ以前は雨上がりだったかと思いますが瞬いてるのは見たことあります。肉眼で見るときには瞬いてるほうが綺麗に見える感じがするんです。 処理に関しては全く持ってわからないことだらけですので勉強します。弟も今日からPS入れたみたいなので弟のほうがPSの扱い方を覚えるのは早いでしょうから教えてもらいます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2014年11月28日00時58分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、こんばんは。撮影に行って、今帰ってきました。 分子雲っていうのですか?青だけじゃないのですね。色んな色が混ざり合っているのが、この画像からわかります。ホントにすごいものですね。

    2014年11月28日01時42分

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    takuro.n

    なんとまあこんな写真参考にして処理してたんですか(^◇^;) 海外の写真を見るとき注意しなければならないことがあります。 それはある意味デジタルに対する日本人と海外との違いでもあるんですが、日本での天体写真処理というのはあくまでファイルに記録されているデータの中で操作し、間違って引いてしまうことはあっても付け足すことはないというものだと思います。 それに対して海外、特にアメリカでは付け足してしまうことがあるようなんです。 これは一時処理動画の方の所でも話題になってましたが、例えば今回のように青を出したい場合、日本式だと青だけを出すというのは全体の中でのいろんなバランスがあって限界がありますが、向こうではなんと青い星雲部分だけのマスクを作って青く塗る?んだそうです(;゜゜) そもそもそこは青なんだし、これならノイズを持ち上げずに綺麗に鮮やかに仕上げられ、バックグラウンドのカラーバランスを崩すこともないというあちらならではの合理的考え方ということらしいんですが、日本人的に考えればどう見ても無理があります(^_^;) まあ国が変われば常識や思考形態も変わるということかもしれませんが、だから良い悪いは置いといてもあちらの写真はそういう処理のものかもしれないという事は知っておかないと、その真似すると完全にバランス崩してしまうことになります。 貼られたリンク先の画像はどうも星雲部分に関してはGRに対してB画像の割合をだいぶ増やしたような処理に見えます。 同じ割合であれば青以上に写りが良いはずのプレアデス南側の赤っぽくなった部分がほとんど写ってないのは不自然ですね。 まあこれは青白い反射星雲部分のみ浮かび上がらせた写真、といったちょっとひねった処理の画像として見るのが正しいと思います(^_^;) 次にガスの色をもっと濃くしたいなら最初にやるべきはデジタル現像を少しでも強くかけられないかと色彩強調マスクでの試行錯誤です。 どちらも簡単にいえば普通に処理したら浮かび上がらせられないものをより階調を増やしてコントラストを付けやすくし、色味を強調して分かりやすくするという単なる彩度アップとは根本的に異なる超強力な処理です。 PSで無理するよりはるかに効果的で、これで駄目ならPSでやっても無理といっても過言ではないくらいのもので、だからこそSIの他の弱さに目をつぶっても使いたいくらい存在意義を大きくさせてるものですから、ここは是非もう一度じっくりこの機能を確かめてみるのがお勧めです。 フラットはね~ 私も勿論フードも撮影時と同じままで撮るのが正しいと思います。 しかしやはり平行性に自信が持てないので、下手すれば自ら輝度の傾きを作ってしまう、しかも周辺減光と組み合わせればすごく複雑で後からのカブリ補正ではもう取れないカブリを作ってしまうと思うと踏み切れません(^_^;) ちなみに天体写真の世界の方も処理動画の方もライト撮影後に外して撮っておられます(^◇^;) 星の瞬きは多くは上空の空気の流れによって起こり、日本の場合は偏西風といわれる季節性のジェット気流によってそれが強くなりますので、偏西風が上空に来て強くなる冬場に瞬きも強くなるわけですが、もしかするとそちらは偏西風直下から外れてるのかもしれませんね(‥;) っと思ってちょっとググってみたらそんなこと無いですね(^_^;) もしかすると陸上通るときに乱れるのが原因で、そちらの場合はほとんど海の上なのでそういう乱れが起こらないから瞬きも小さいのか、どうなんでしょうね~(^_^;) 最後に使うソフトは同じでも目的によって使う機能は違いますので、おそらく当分の間弟さんに教えてもらうのは無理かと(^○^)

    2014年11月28日03時45分

    Marshall

    Marshall

    カイヤンさん、こんばんは。 私もその辺は全く詳しくないです。ただ撮影してるだけで天文知識は0なんですよ。未だ星座もわかりません。でも確かにいろんな色がありますね。緑はないようです。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2014年11月28日20時54分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 処理に関してはマダマダですね。わからないことだらけです。とりあえず枚数だけは稼ぐように心がけます。 今日もセッティングを済ませ北極星を覗いてたら雲に覆われ待つこと30分あまり・・いやになって家に入ってます。今日の目的は光軸の確認だけできればいいと思ってますが、出来ればその場で追い込みたいところでもありますが、雲でどうなるかわかりません。雲が切れて撮影できるようならどこかに向けてみようと思ってます。 さっきまでは良かったし、予報的にも夜中にかけて良くなる予報なんだけどなあ? 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2014年11月28日20時59分

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