ブラックオパール
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J
B
キラキラ光る街の明かり 鋭くも鈍く輝く車のヘッドライト それらを拾っては反射するたくさんの雨の滴たち 明日を夢見る僕の道標として輝いたり 今を生きる僕の足元を惑わす照明弾のようにも見えたり 昨日までの僕を讃える花火のように輝くこともあれば 眠りを邪魔するほどの爆破する光に感じることも… 結局のところ光をどう感じるかは僕次第だ だから僕は光を追いかける 世界がたとえ暗闇になっても 君の手を引いて歩いていきたいから この夜に溢れる光に負けないように 僕は僕自身の解放値を上げよう
都会の喧騒が詩情豊かに描き出された素敵な作品です。 雨の夜の趣のある街灯りにとても惹かれるものがあります。 素晴らしい詩との魅力的なコラボレーションになりましたね。
2014年11月27日10時04分
都会の風景を詩にしようと思ったらどうしても無機質な感じが出てきやすいんですけれど、 なるべくそういうのは排除してみました。 私なりのブラックオパールさん目線と言いますか… 愛する人、家族を守っている頼れる男性目線(?)で書いてみました。 今回も共作に賛同してくださりありがとうございました。 ブラックオパールさんの目線は私のそれとはだいぶ違いますが、 今回も色々と良い刺激を頂いたと思っています。
2014年11月27日17時32分
アーキュレイ
ドラマチックな一枚ですねぇ(^。^) キャプの詩がピッタリ作品にあっていて うなってしまいました(^^♪ 雨の日も、撮影チャンスは沢山ありますね♪
2014年11月26日23時50分