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こちらはハノイ駅構内の操車場です。南北に走る線路を挟むように駅舎が二つあり、その間に機関区やら、貨物の積み下ろし用のヤードがごちゃごちゃっとしてます。この赤い機関車は銘板を見ると1920年代のプラハ製でした。オーストリア=ハンガリー帝国が解体してチェコスロヴァキア共和国が成立して間もない頃に生まれた90歳のおじいちゃんです。東南アジアの片隅ではまだまだ現役です。^^
かなりのローアングルでしょうか。 鉄路の分岐等見ると、すぐ人生を思い浮かべてしまって、歳ですね。 年老いた機関車を丁寧に使ってくれて、作った人もこれを知ったら嬉しいでしょうね。
2014年11月16日19時54分
鉄道車両の寿命はどれくらいなんでしょうね? それにしても90歳は凄いですね。日本の中古車や生産機材が周辺の外国で第二の人生を送っている話しはたまに聞きますが、修繕や交換パーツはどうしてるんでしょうね?
2014年11月16日21時04分
構内に人が居て、流石に同じくタイ同様外国だなあ、と、感じますね(笑) 古い機関車も良いですね。 流石にタイではもう、電車の屋根の上に乗って移動する人の姿は見かけませんが、その昔、20年くらい前には、藁をこんもりと積んだトラックの上、地上約6m程度、あぐらをかいて乗っかっている人をよく見かけましたね。 貨物用の列車は、まだタイも同じようなレベルですね。
2014年11月17日15時25分
>おおねここねこさん コメントありがとうございます。 はい、この線路の分岐を圧縮して撮りたくて地面にしゃがんで撮りました。 次は絶対にバリアングル液晶付のカメラにしようと思います。(笑)
2014年11月18日00時41分
>Blue Manさん コメントありがとうございます。 私もホントかと思って調べてみたら、ディーゼル機関車が本格的に実用化されたのは1930年代となっていますのでこの銘版の年号はちょっと怪しいですね。いずれにしても相当古い車両で交換部品などはもうとっくに製造が終わっているでしょうから、現地の人が適当に間に合わせでメンテしているのだと思います。
2014年11月18日00時50分
>YDさん コメントありがとうございます。 アンティーク好きのYDさんには天国ですね。 じつは、フランス・MOTOBECANE社のエンジン付き自転車が現役で走ってますよ。^^v
2014年11月18日00時55分
>こぼうしさん コメントありがとうございます。 私はこの機関車をグレートマジンガーと読んでいます。^^ 日本にも国鉄時代には、EF57、EF58、EF80等いい機関車が 沢山あったんですけどねー。^^
2014年11月18日01時00分
>Blues Etteさん コメントありがとうございます。 鉄道だけでなく、車もバイクも日本ではとっくに見られなくなった ものがこちらでは現役で走ってます。家電もそうですが、壊れても 皆さん器用に何でも直して使っちゃうんですよね。^^
2014年11月18日01時03分
>buttonさん コメントありがとうございます。 線路に居る青いシャツの人達は皆さんベトナム国鉄の職員ですので平気だと思います。^^ ベトナムでは、列車よりもその後ろのヤシの木の方が危険です。枯れた葉っぱが落ちて 来ると一枚10キロはあるので、当たり所が悪いと大けがします。(笑)
2014年11月18日01時07分
>Takechan7さん コメントありがとうございます。 流石にこちらではもう貨車の屋根に乗る人は居ませんね。(笑) でも、道路の方は大変ですね。バイクの4人乗りやトラックの 荷台で人を運んだりはハノイの市街でも当たり前です。^^
2014年11月18日01時10分
90歳の機関車ですか・・・年季入っていいですね。 ローアングルから望遠で圧縮して表現されたポイントの数々に萌え萌え〜です^_^ 私がハノイに観光に行ったら半日はここだな あはは・・・・
2014年11月18日23時21分
167MT
天気が悪いのとあまり撮影にも出られないので、5月からの写真が未整理で溜まっていたのを少しずつ整理してアップしていこうと思います。まずはハノイ駅の構内から鉄道&線路シリーズです。^^ ちなみに、一番奥の水色の屋根がかかった渡り廊下が、ハノイ駅舎からプラットフォームに渡る通路です。列車を下りて、そのまま線路を横切って駅舎に向かう乗客も見えます。
2014年11月16日19時12分