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月2014_Nov12_その2

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    B

    薄雲が切れないというのに、しつこく、また撮ってみました。今度は午前2時頃です。 撮影データ 2014年11月12日2:00頃に撮影 レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡)600mm f:10.0  ISO:200  SS:1/500秒 RAWで撮影したもの(228枚)をDPPで一括TIFF変換 フリーソフトで一括トリミングしたものをRegistaxでコンポジット(ウェーブレットは全て3.6)。Lightroomで微調整しました。 が、代わり映えしませんねぇ(笑)

    コメント6件

    yoshim

    yoshim

    こちらも処理はこのくらいで良さそうです。しかしシーイングが、、 というか、あんまり寝ないと体壊しますから、シーイングが悪い日は ほどほどの時間で切り上げたほうが、、。

    2014年11月12日22時23分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、ありがとうございます。 1つ前の画像に納得できなかったので、ピントもそのままで再チャレンジしたのですが、おっしゃるようにシーイングには勝てませんね。今回は薄雲があったので、なんとなくダメかなと思いつつ、強行しましたが、雲が無い時は、撮影&処理してしまうまで、シーイングの良し悪しがわかりませんので、その辺りの見極めができるようになりたいです。 ご心配いただき、ありがとうございます。無理の無い程度に頑張ります。これからもよろしくお願いします。

    2014年11月12日23時35分

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    takuro.n

    これまたもうyoshi-tamさんの書いてくれてるとおりですね(^○^) しかし処理の方向性としてはだいぶ自然に感じるようになりました。 これは良いシーイングの時に撮れるのが楽しみでしょうか(^^ゞ しかし、これから冬にかけてはどんどんシーイング悪くなってくんですよね(^_^;) 望遠鏡でちょっと拡大200倍くらいで月を見てると大気の揺らぎが手に取るように分かります。 ほんとに川底の石を見るようにユラユラ見えるんですよ。 たとえ高速シャッターでブレそのものは止めれたとしても、1枚1枚を見てみれば同じ部分の位置が揺らぎによって微妙に違ってるわけで、これでは何十枚重ねてもなかなか難しくなってきます。 そういう部分が良いシーイング時に撮った1枚撮りに敵わなかったりするわけですね。 ほんとは片方で望遠鏡覗いて揺らぎが収まったと思った瞬間にシャッター切る、などという方法での1枚撮りが月に限っては一番なのかもしれません(^_^;)

    2014年11月13日00時12分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、ありがとうございます。 「冬になると星がキレイに見える」という感覚でいましたが、シーイングは悪くなっていくのですね。残念です。ということは、星撮りや星雲撮りについても、そのシーイングの悪さが影響するのでしょうか。夏場にほとんど撮れなかっただけに、秋から冬にかけて(寒いですが)、期待していたのですが、残念です。 月撮りの場合はライブビューの拡大でユラユラがひどい時はあきらめた方が良さそうですね。無理して撮っても、後でガッカリすることになりますから…。月2014_Nov11の時はユラユラが少なかったように記憶しています。これからもよろしくお願いします。

    2014年11月13日00時58分

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    takuro.n

    日本は偏西風の影響直下にあるため、それが最も強く吹く冬場は大気の揺らぎが激しいですが、同時に上空の塵や水蒸気も吹き飛ばされるため透明度は高くなり、淡い星雲の撮影には適してます。 勿論長焦点で撮れば星像肥大なども起きますので、球状星団や遠くの小さい系外銀河、月惑星など解像度の必要なもの撮るには向かないかもしれませんが、ガス雲を撮るには透明度の方が重要なので冬は散光星雲撮るにはいいんです。 それに対して春になると一気に偏西風も緩み、シーイングは良くなる代わりに透明度は一気に落ちますし、花粉は飛んでるわ最近では黄砂以外にPM2.5などというものもやってくるのにそれが吹き飛ばされずますます悲惨な状態になります。 あまりに酷いときは晴れてても撮影に出ないこともありますね(^_^;) そういうことも全て気象庁のいろんな情報見て状況判断するわけで、自分の住んでるところ特有の気象条件なども知ってると役に立ちます(^。^) それにしても今気が付きましたがウェーブレットは全て3.6って??? 普通どんな対象でも確か5~6段ある周波数ごとのスライダーは勿論試行錯誤はしますが真ん中あたりの2~3段しか使わず、しかも確か上の方が強め、下になるほど弱くかけるのがセオリーだったかと思います。 私は下になる方は上の半分くらいにすることが多いです。 何かの間違いであればいいですが(^_^;)

    2014年11月13日02時21分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、ありがとうございます。 大気の揺らぎと透明度のお話、よくわかりました。どちらもが良い時というのは奇跡に近いわけですね。この冬はオリオン大星雲と馬頭星雲を私なりの1ランクアップを目指したいので、星雲はOKですと嬉しいです。 ウェーブレットは1・5・6のチェックを外して、2・3・4のみを使っています。それぞれが何を意味しているか(どういう強調をかけるか)をどこかで読んだことがあるのですが、忘れてしまいましたので、かけ過ぎなければいいかと思い、この写真ではどれも3.6で止めました。かけ過ぎてた時は、画面の様子を見ながら白飛びしないように弄ってたつもりなのですが、さすがに3~4程度では、画面上ではあまり変化がわからないものですから…。ウェーブレットのかけ方(2>3>4)、心得ておきます。 詳しい解説をありがとうございました。2時頃、月が出ていましたので、迷いましたが、速い薄雲がどんどん流れていましたので自重しました。今は雲に隠れてしまっています。 明日、いや、もう今日ですね(笑)今夜再チャレンジしてみたいと思います。またご指導いただけると嬉しいです。

    2014年11月13日02時43分

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