カイヤン二世
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と言っても、1つ前の画像のわずか3時間後の画像です(笑) 撮影データ 2014年11月7日2:30頃に撮影 レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡)600mm f:10.0 ISO:100 SS:1/500秒 RAWで撮影したもの(325枚)をDPPで一括TIFF変換 フリーソフトで一括トリミングしたものをRegistaxでコンポジット。Lightroomで調整しました。
takuro.nさん、早々にありがとうございます。 あと1回(12月)残っていますが、それが終われば、もう満月は懲り懲りです(笑) でもキレイに撮れたらなぁとは思っていますが…。 トーンカーブでの操作、もう一度やり直してみます。 いつも詳しく解説して下さるので勉強になります。ありがとうございました。
2014年11月07日20時50分
そうですねぇ。確かにこれも、前回のもですが、白いリングはちょっと目立ちますね。これがないように処理するととりあえずもうちょい良くなると思います。ただ、ですが、このコントラストが全体に弱いのは私は画像処理の問題というより、ピントが、とかシーイングが、、とか思っていましたが、そうか。画像処理の問題もあるのですね。それはあまりこれまで考えてこなかったです。 こちらも今日、雲がある中(時々は全天、とまではいかなくても南側全部晴れ、とかにもなっていました)試験を中心に、というか、試験をそこそこに遊んでしまいましたが、そのうちまた仕上げてあげてみます。
2014年11月08日01時28分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 ウェーブレットはかなり控え目(10を超えない)にするようになったのですが…。LRでの調整の仕方がまずいのでしょうね。トーンカーブを触って、やってみましたが、なかなか上手くいきません。 こちらは週末にかけて天気は下り坂のようです。月末の新月期に撮影三昧できるよう、ちょっと詰めて仕事を頑張っておこうと思っています。 yoshi-tamさんの写真、楽しみにしています。また色々と教えて下さい。
2014年11月08日01時43分
ウェーブレットが10を超えないのは確かに弱い処理だと思います。ただ、私自身最近レジスタックスでウェーブレットまでする事が無くなってしまって記憶が曖昧ですが、シーイングが良いときはウェーブレットを多少強めにかけても像が破綻しないような気がします。 ちなみに昨日に関しては、私も撮りましたが明らかにシーイングが悪く、かなり撮っていて、そのうちいくつかは処理もしてみましたが、そのままボツにしてしまいました。拡大率がそれほど大きくない屈折だとわかりにくいのですが、200RCにバローレンズを付けたりすると、一発でシーイングの悪さがわかります。先日の物とは、同じレンズと思えないほどの違いがあります。 屈折の物は500枚以上撮って処理したんですけどねぇ、、まあちょっとシーイングには勝てない感じです。
2014年11月08日23時23分
yoshi-tamさん、おはようございます。いつもありがとうございます。 そんなにシーイングが悪かったのですね。場所によってもシーイングに違いは出るかと思いますが、それでもちょっと安心しました。 天体写真を撮るようになってから、急激にシャッター回数が増えたので、シャッターの耐久性が気になりながらも、一度の月撮影で200~300枚撮りますので(yoshi-tamさんの場合はその倍近くもなのでビックリですが…)、ついつい無理をしてUPに持って行っている気はします。三日月のように、あまりにも酷いものは何度かボツにしましたが…。 赤道儀とオートガイダー、雲台(微動or梅本製作所)、kiss X5(天体改造用に)、ステライメージ、RAP2、コマ収差・片ボケの少ない広角~標準ズームレンズ、光害カットフィルター…… う~ん、頭を整理しなくては…。その時が来ましたら、また相談にのって下さい。
2014年11月09日07時55分
takuro.n
そういう理由で満月撮り続けてたんですね(^◇^;) 普段天体など撮らない方でも満月というと撮られてて、正直一番面白くないのに何でやろといつも思ってます(^_^;) そしてこの画像はやはりまだちょっとやり過ぎですね~ 月の下半分の縁に白く縁取りが出来てしまってますよね。 これはリンギングの一種で星の場合は黒縁として現れることも多いんですが、いずれにしてもコントラストやシャープ処理を強くやり過ぎたときに出てきます。 しかしこの画像そのものは全体的にコントラストが弱すぎるくらい眠い感じですよね。 ではなぜそういうことが起こるかというと、ここで先日のトーンカーブの話に繋がるんですが、この画像もコントラスト付けるためにはトーンカーブであろうとそれ以外のスライダー関係での処理であろうと結果的にはS字カーブを作るような処理を施してるわけです。 この時に満月でどこもかしこも明るいこのような写真であれば本来はS字の交差基点になるアンカー位置を真ん中より少し左下気味のところにおくと、明るさのある暗部はそれでもなかなかつぶれず、ただでさえ明るい輝部は飛びにくくなるわけですが、スライダー関係でやるとその基点が常に中間になってしまってるためそういう手加減が出来なくなってしまいます。 そういう部分にも注意を払って処理すると、この写真はもっと表情豊かながらも白飛びが少ない一枚になる可能性があると思います(^^ゞ
2014年11月07日20時36分