ベルり
ファン登録
J
B
soucraftさんはじめまして。 コメントありがとうございます^^ 私も11月にK-xデビューしたばっかりです。 K-xは高感度の画質がよく、手持ちでも夜景が結構きれいに撮れてしまうところがすごいです。 神戸メリケンパークの写真はすべて手持ち撮影です。 色をきれいに出すにはホワイトバランスと露出を いかにうまく調整するかだと最近わかってきました。 撮って出しではなかなか望んだ色が出ないので、最近はRAWで撮ってから調整しています。
2010年01月02日13時50分
本当に手持ちでキレイに撮れるなーと実感しています。 ホワイトバランスと露出の調整、貴重な情報 ありがとうございます。 今のところ、イルミネーションの撮影ではISOの設定値を調整する (例:明るすぎる→ISOの設定値を小さくする、暗すぎる→ISOの 設定値を大きくする)ことで、明るさの調整をしています。 RAWでの撮影も未体験ですが、また試してみたいと思います。
2010年01月02日17時41分
ここぞと言う作品はRAWで残しておくことをお勧めします。 特に諧調表現やグラデーションが重要になってくる夜景などの被写体には。 ちなみにこの作品はJPEGでしか撮ってなくてあとで後悔しました。 JPEGファイルって黒から白の諧調(実際にはR,G,B三種)が8bit 256諧調でしか表現できません。 一方RAWは12bit 4096諧調も情報があります。 その差16倍であとで暗部補正なんかしても破綻が少ないです。 JPEGで補正するとノイズが浮いてきたり、グラデーションが階段状になったりします。 最終的にはJPEGに現像するので8bitにはなるのですが、 画像を補正しても破綻が少ないので表現力が広がります。 この最終的な画像がJPEGに変わるファイルになればになればもっと画質はあがるんですが・・・ せめて10bitは欲しいです。 デジタルがフィルムに劣っているところはここの部分で色の濃淡になって現れる諧調表現です。 フィルムでは諧調は無限大、デジタルは有限でJPEGファイルでは256諧調しかないです。
2010年01月03日12時34分
Berliさん、わかりやすいご説明、ありがとうございます。 高級ディスプレイで表示はしないし大判プリントもしない のでRAWは使わないかなと思っていましたが、諧調表現の ケタがJPEGより1桁上がるのと、補正する場合に有利という メリットを初めて知りました。 付属のソフトウェアで編集できるようですし、便利そうで すね。 いざという時にRAWで撮れるようにグリーンボタンの設定 をRAW切り替えボタンにしていきました。K-x、操作も便利 に作られているので感心しました。入門機にして名機だと思い ます。
2010年01月07日22時37分
soucraft(そう)
Berliさん、はじめまして。 souと申します。 昨年12月にK-xデビューし、イルミネーションを 撮っています。photohitoで他の方の作品を見て 構図も学んでいます。 夜空の色がきれいに出ているのと、街灯の 明かりの色も温かい感じに撮れているのが 素晴らしいと思います。
2010年01月02日10時12分