写楽旅人
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J
B
一見、茶の提灯に目が行きますが、次第に手前の籐椅子、茶卓(コンクリートの卓板は興ざめですが)、さらにはもっと手前の石の柵、それに掛かる藁蓑のようなものが存在感を主張して来ます。なぜなんだろう。壁の色か。全体の色調のバランスか。いや歴史の重みかな。そうだとすればそれを表現し得た写楽さんを賞賛しなければなりませんね。-0.7の補正が効いているのでしょう。たいへん味のある画です。
2014年11月06日23時08分
Tate
胡弓の調べを聞きながら、のんびり この景色を堪能したいです^^
2014年11月05日23時36分