カイヤン二世
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「夕方に撮影したのに、また撮るの?」と家族に言われ、「女の人が衣装を替える度に写真を撮るのと同じ」と答えた私って…。 撮影データ 2014年11月3日20:30頃に撮影 レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡)600mm f:10.0 ISO:200 SS:1/640秒 RAWで撮影したもの(200枚)をDPPで一括TIFF変換 フリーソフトで一括トリミングしたものをRegistaxでコンポジット。Lightroomで調整しました。
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 11時から12時頃までスカイメモの点検のために出かけていました。 月の写真はregistaxのウェーブレットもすべて9までに抑えていますし、LRでの調整も露光量(+0.11)、コントラスト(+2)、ハイライト(-17)、シャドウ(-2)、白レベル(+26)、黒レベル(+17)、明瞭度(+4)でトーンカーブをほんの少し触ったくらいで、あとはノイズ軽減とかも一切やっていません。今までの私からすると、正に別物のやわらか処理になっています(笑)
2014年11月04日00時35分
ありゃ、LightRoomってトーンカーブ付いてないんですか(‥;) 露光量は全体の明るさのためですし、黒レベルはデータの無いところを切るだけですのでそのようにやってかまいませんが、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベルは出来ればトーンカーブでやった方が繋がりよく滑らかで思うようなバランスに出来ます。 Elementsの弱点が8bitでないとレイヤー操作が出来ないこととこのトーンカーブが無いことなんですが、まさかLightRoomにも無いとは知りませんでした(^_^;) トーンカーブでやった方が明るいところと暗いところの繋がりが自然で滑らかに、そしてもう少し明るい側でコントラスト付けようとか、暗い方でコントラスト付けようといったことが直感的に操作出来るんです。 いずれにしても1枚のTIFFにしてからの話ですから、フリーでもいいので何かそういう操作の出来るソフトを探してみてもいいかもしれません(^^ゞ
2014年11月04日18時45分
takuro.nさん、こんばんは。ありがとうございます。 いえいえ、LRにはちゃんとトーンカーブありますよ。それよりも上の方に露光量やコントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベルがありますので、大抵はそれらを触って調整し、最後にトーンカーブをS字っぽくしているのです。説明が不十分で申し訳ありませんでした。<(_ _)>
2014年11月04日19時06分
多分ですが、あの白レベル黒レベルという部分と、トーンカーブは同じ操作がダブっていると思います。なので私もあの白レベル黒レベルは便利ですからついいじってしまう(数字で出るから、元に戻しやすいんですよね)のですが、基本的にはあっちをいじったらあまりトーンカーブはいじらないようにしています。また、トーンカーブをいじったら極力白レベル黒レベルの所は触らないようにしています。といっても、LRの説明をちゃんと読んだ事がないので正しいかどうかは不明です。まあ、LRの最大の強みはやはりあの段階フィルターの便利さだと思います。 takuro.nさん、CSにあってLRにないものの筆頭はやはりレイヤーだと思いますが、それ以外は多分大体あるかと思います。なので、私的にはCSの最大の用途は星マスクでしょうか。最近サボっていますが、、。
2014年11月04日19時33分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 上の項目を弄っても、トーンカーブは直線でしたので、別物かと思っていました。私はまだトーンカーブに慣れていませんので(扱えるようにならないといけのせんが)、上の方でスライドを弄って調整しています。で、最後に申し訳程度に、下にあるトーンカーブをややS字っぽくして終了というのがパターンです。 もっと勉強しないといけませんね。また、いろいろと教えて下さい。
2014年11月04日19時42分
なるほどLightRoomにもちゃんとトーンカーブあるんですね(^_^;) 調整の自由度はトーンカーブがはるかに上ですので、それならやはりここはトーンカーブに慣れる方がいいと思います。 トーンカーブはS字を作るにしても中心になるアンカーポイントは自分で自由に設定出来るわけですよね。 こういうことはとても大事なんです。 例えばヒストグラムの山はその左半分はほとんどノイズですが、そのうえでS字を作る場合中心のアンカーポイントをヒストグラムの山の頂点下に持ってくればノイズに出来るだけ触らずしかも淡い被写体ぎりぎりまで浮かび上がらせられるものを、もっと右に持ってくればノイズは浮かび上がりにくくなりますが同時に淡いディティエールも出てきませんし、逆に左に持っていくと淡い部分を持ち上げるとノイズも一緒に出てきてしまうということが起こるわけです。 また、トーンカーブは全体の階調を滑らかに変化させていくために威力を発揮するわけで、そのためにはあまりアンカーをたくさん打ってカクカクしたカーブにしてしまうのは考え物ですが、先に数字やスライダーで操作出来るところを弄ってそれからトーンカーブを使うというのはアンカーを幾つも打つのと同じことですので、これは写真処理としてもあまり良い方法ではありません。 ここはやはりトーンカーブを使う癖を付けてしまうのが一番と思います(^。^)
2014年11月04日22時53分
takuro.nさん、ありがとうございます。 はい、トーンカーブはあるのですが、私が使いこなせていないだけなのです。 「アンカーポイントが自由に打てる」というのも知りませんでした。今、やってみるとできました。 ヒストグラムとノイズ、トーンカーブの関係もデリケートなもので、写真処理が上手くなるためには、トーンカーブもまた避けては通れないもののようですね。少しずつでも慣れていきたいと思いますので、ご指導よろしくお願いします。
2014年11月05日00時42分
yoshim
まあ、昼の月と夜の月は違いますからね(笑) これはノイズ軽減をかけたりしないでこの状態なのでしょうか。 もしそうなら今回はこのくらいの処理で正解だと思います。 しかしLRでコントラスト上昇とか、明瞭度アップとか色々いじって、 その後でノイズ軽減してこの状態なら、そのあたりの処理は無くても良かったかなと も思います。あと、好みの問題かもしれませんが、露出はもう少し掛けても良かったかも? でも昔のように月の周りに白いリングが出たりしなくなっていますから良くなっていると思います。 とか言っても、自分もなかなか満足行くのが撮れないので人の事は言えません。
2014年11月03日23時36分