1986kiki
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J
B
僕はここで君を送ろう。 君との思い出をこの胸に刻み込んで。 涙が流れるのは哀しいからじゃない。 二人で過ごした時間が溢れて零れ落ちているだけ。 君へのRequiem。 僕はここから歩き出す。 どこまで続く旅かは僕にもわからないけど。 この涙が零れ落ちるたびに、僕は君を感じるだろう。 だから、この涙が枯れるまで旅を続けよう。 君の名を呼ぶ僕の声はささやかな君へのRequiem。 いつかまた君に出会えるように・・・。