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カリフォルニア星雲 流星付き

カリフォルニア星雲 流星付き

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    同じような写真で恐縮です。 昨日のカリフォルニア星雲の写真ですが、9枚のうち1枚に流星が写っていましたが、コンポジットした段階で消えてしまいました。そこで、「天体写真のレタッチテクニック」という本に「構図を変えないで撮影した流星画像を比較(明)合成して流星群を表現」というのがあったので(Chapter3 20)、試してみました。流星の周りの星が一致せず、おかしなことになってしまいましたが…。

    コメント8件

    yoshim

    yoshim

    比較明だと位置あわせをしないのでずれるのは仕方ないです。しかしDSSで比較明をどうやってするのか私は実はやったことがないです。構図がもうチョイ下なら星雲も真ん中で流星も真ん中でしたが、流星はどこに出るかわからないので運ですね。

    2014年10月29日18時52分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、ありがとうございます。 比較明はphotoshop elementsです。上記の本はelementsを使っての処理を紹介しています。ただの比較明ではなく、流星の付近だけを切り抜いて、貼り付けて、「差の絶対値」を使って位置合わせをする方法です。でも合いませんでした(涙) これからもよろしくご指導下さい。

    2014年10月30日00時18分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 忙しくてご無沙汰してました。久しぶりに見たんですが、沢山あげられてましたね。 そしてカメラレンズだとやはり安定してますね。細かいことは皆さんが書かれてるみたいですので省きますが、星の色味もしっかり出てるし綺麗だと思います。何より撮影出来てることがうらやましいです。 今後も期待してます。<(_ _)>

    2014年10月30日21時39分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、こんばんは。お久しぶりです。ありがとうございます。 もう、撮りたくて撮りたくてうずうずしています。残念ながら今夜から週末にかけて天気は下り坂で、しばらくは撮れそうにありませんので、画像処理の勉強をしようと思っています。 これからもご指導よろしくお願いします。

    2014年10月30日21時49分

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    takuro.n

    赤道儀を使った流星群撮影では比較明は常套手段です(^○^) しかし正確に重ねたければやはり正確なガイドが必須です(^_^;) お読みになった本のやり方はだいぶ変則ですが、おそらく固定撮影で撮ってコマ毎に画角が移動していったものの中から必要な部分だけ重ねるための方法解説だったんではないでしょうか。 でも差の絶対値での位置合わせは何かの時に必要になる処理の基本の一つ、もっとも正確に合わせる方法ですので、出来るようになっておくと安心です。 これはちょっと上手くいってないようですね(^_^;) 何でもそうですがこれも数こなせば、意味が分かってくれば、コツが分かれば簡単に出来るようになりますので、また機会があれば積極的に使ってみられてはと思います(^^ゞ

    2014年10月31日12時30分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、ありがとうございます。 実はtakuro.nさんの『冬の天の河に降るふたご座流星群』を以前に拝見して以来、自分も赤道儀を買ったら、いつかはやってみたいと思っていたのです。 きちんと極軸が合っていれば、流星の写っているものだけを普通に比較明合成するだけでよろしいのでしょうか。基礎基本ができていないのに、いろいろやりたくなって困ってしまいます。 12月のふたご座流星群で、似たようなことができればいいなと思っています。 それまでにスカイメモの極軸合わせの精度を上げるよう頑張ってみます。 これからもお願いします。

    2014年10月31日18時14分

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    takuro.n

    そうです、基本的には赤道儀使ってれば写野は同じはずですから、流星の写ってるコマだけ比較明コンポジットすればOKです(^。^) ただし、あまり強調しないならこれだけでもいいんですが、少しでも強調したいとなるとやはりノイズの低減とカブリ補正がやりたくなってきます。 ノイズの低減のためには加算平均コンポジットですが、4枚でノイズ半分、8枚でそのまた半分という効果のある加算平均に比べて比較明はその1/4くらいしか効果が無いとされ、同じくらい滑らかにしようと思うと流星の写っていないコマも何十枚か足してコンポジットすることになります。 そしてこれが一番問題なんですが、流星群撮影となると一晩中とは言わないまでも直焦点撮影以上の長時間撮り続けることが多くなります。 ということは当然光害が入ってくる方向もその間にだいぶ変わってしまい、カブリ補正をコンポジット後に一発で決めるということは出来なくなります。 私は上げてある流星群撮影写真のどれかでは何十枚か全て1枚ずつカブリ補正してからコンポジットしたことあります。 これは無茶苦茶大変ですので、基本的には流星群写真ではあまり強調しないのが吉かもしれません(^◇^;)

    2014年10月31日22時23分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、詳しい解説をありがとうございます。 もちろん、できることなら流星を強調したいですが、大変なステップを踏まないといけないようですね。 1枚ずつ数十枚をカブリ補正してからコンポジットですか…。考えただけで恐ろしいです。 まずは1枚の画像をきちんと処理できるようになることが先ですね。ふたご座流星群までに少しでもスキルアップできるよう頑張ります。

    2014年10月31日22時40分

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