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初めて、ぎょしゃ座付近を撮影して弄っていると、何か赤い星雲のようなものが出てきましたよ。 撮影データ 時間:10月25日0時28分~46分頃 ISO:1600 f:4 SS:2分 RAWで10枚(ダーク16枚)撮影したものをDSSでコンポジット後、LRで弄りました。
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 カリフォルニア星雲っていうのですか。「星雲星団ウオッチング」の本で調べてみたのですが、見つけることがてきませんでした。今、もう一度、その本の索引で確認しました。巻頭のカラー写真にもありました。スッキリしました。ありがとうございました。
2014年10月26日00時23分
真ん中上の方はyoshi-tamさんが書いてくれてるようにカリフォルニア星雲、そしてよく見ると真ん中少し左下にはぎょしゃ座の中の勾玉星雲あたり、そして左下オリオンの頭部分にはエンゼルフィッシュ星雲も分かりますね(^。^) ただし、この画像は周辺減光補正がおかしく、真ん中が赤が強くなってしまってます。 淡い対象というのはほんの少しのことでそれがほんとにあるのかどうかも分からない場合も多いのが宇宙です。 カラーバランスが正しく取れ、かつ周辺減光とカブリも正しく補正してある場合にのみ写っているものはほんとにそこにあるものだと言えます。 画像処理講座、がんばって下さい(^^ゞ
2014年10月26日22時49分
takuro.nさん、ありがとうございます。 これなどは特に色を強調したわけでもなく、今、LRで確認しますと、ヒストグラムもかなりキレイに一致しているので原因がわかりません。中央の赤っぽいのを無くそうとすると、ヒストグラムが少しズレてきます。 ぎょしゃ座の中にも何やら赤いものがあるとは思っていたのですが、調べ方が分からず気になっていました。「勾玉星雲」って言うのですね。ありがとうございました。 画像処理、頑張ります。よろしくご指導下さい。
2014年10月27日00時37分
カラーバランスは何かする度にずれますのでその都度合わせます。 現像時やコンポジット後に合わせるのは暫定的に色の判断をしやすくするためです。 この時点ではまだ周辺減光やカブリによる色の変調含めて合わせてあるだけなので、その後周辺減光補正すれば必ずずれますのでまた合わせますし、カブリ補正すればこれまただいぶずれますのでまた合わせます。 周辺減光補正、カブリ補正と、カラーバランスは両方から合わせ込んでいくような感じでやるわけです。 これを場合によっては何度も繰り返して初めて画像全体が平坦にナチュラルなグレーに追い込めるわけですね(^。^)
2014年10月28日10時42分
takuro.nさん、こんばんは。ありがとうございます。 画像処理講座、私には結構難しくて、実際に作業しながらやっていますので、なかなか思うように進みません。しかし、せっかくやり始めたので、ゆっくりでも確実にレベルアップしていきたいと思っています。 理解が遅くて、歯がゆいでしょうが、これからもどうぞよろしくお願いします。
2014年10月28日19時42分
yoshim
この辺もあまりにも撮らなさすぎてわかりませんでしたが、カリフォルニア星雲のようですね。 ところで、これは何かと思ったらググってみると意外と楽しいですよ。私の場合、遠い銀河を撮る事が多いですが、その際主目標の周りに、小さな、遥か遠くの銀河が写っている事が良くあります。こういうのを調べるのが密かに楽しかったりします。まあ、わかってもへーと思ってすぐに忘れてしまいますが、、。
2014年10月25日20時56分