Marshall
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前回に引き続き同日にD5300で撮影したものを40枚程度使ってJPG撮って出しで比較明合成してみました。 ここで気が付いたことですが、SI7で合成してるわけですがJPGだと各画像のファイルサイズは14M程度と前回TIFFにて合成したファイルサイズ92Mに比べれば小さいんですが、メモリの使い方は半端じゃなく食います。わずか40枚程度の合成で32Gのメモリでは足らずCドライブがSSDの1Tを使ってるのでそちらをお借りして何とか合成しました。それにしても時間もかなりかかりました。
こちらは前回の物より色は出ていませんが、実は私の好みはこちらです。やはり撮ってだしだけあって、無理な強調がなく、自然な感じを受けます。周りの景色も良くわかるし、山はもしかして星明りで照らされているのかもしれませんね。 SI、そうなんですか。というか、あのソフトはやたらめったらメモリを食いますね。うちのPCだと下手すると止まってしまいます。私もCはSSDですが、それでも全然動かなくてあきらめた事が何度か、、。 っていうか、SSD1Tって、、なんか凄いことを言っていますね。うちのはもちろん最安128Gです。(笑)
2014年10月22日23時38分
yoshi-tamさん、こんばんは。 実はこの画像は全部で187枚かな?あったんですが、全部まとめてSIにぶち込んだらメモリがどんどん減っていって挙句の果てにメモリ不足です。設定を見直してください?みたいなことを問われてCドライブを仮想メモリとして使う設定にしたけどデフォが8Gだったのでそのままやったけど80枚でも足らなくて32G使ってみましたが半端なく重かったです。先日はTIFF100枚スムーズにできたんだけどJPGだとチョット厳しい感じです。 SSDは今年の春先か?昨年だったかな?調べたら昨年の12月でしたが256Gから1Tに替えたんです。他にも内臓が6T、常時接続の外付けが6Tありますが、そちらはデータ保存用にして作業用はCドライブでやることにして大きめの物にしました。プログラムもすべてCドライブに入れてるのでそのうち256Gでは足らなくなるだろうということですが、今買えばかなり安くなってるでしょうね。ちょっとしたPCが買えるほどでした。 画像のほうはすべて撮って出しニコンカメラ内でもJPG変換したもので色他全く弄ってません。ダークも引いてませんが、先日初めてやった後に思ったのは、これだけ枚数を重ねれば前処理のノイズ処理も必要ないだろう?と言うことでやってみましたが、さすがに枚数があるだけ滑らかになりますね。下手な小細工は要りません。 でも天体写真として上げるのならバックを落として真っ暗な夜空に見える星たちを表に出したいですね。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2014年10月23日00時07分
Marshallさん、yoshi-tamさん、こんばんは。いや、おはようございます。かな? 一口に比較明合成と言っても、いろんな方法があるのですね。 相変わらず難しいお話には頭がついていきませんが、私は比較明合成はフリーソフトでしかやったことがありません。SIにそのような落とし穴があったとは…。これは困りました。私のPCはそんなに性能が良いわけでもなく、HDDの空き容量もそんなに多くありませんので…。
2014年10月23日04時37分
あっ、今、takuro.nさんのページでMarshallさんがアプリを紹介して下さっているのに気づきました。スマホは持っていないので残念って思っていましたが、iPod Touchでも使えそうですね。ありがとうございます。
2014年10月23日07時11分
こちらは打って変わって自然な描写ですね(^○^) 強調がない分星の飽和が少なく、インターバルの途切れが目立ってしまってるのが惜しい感じです(^_^;) インターバルは出来る限り短い方がいいですが、まあ今回はタイムラプス用とのことでしたので仕方なかったかもしれませんね(^_^;) それにしてもこれ、ほんと山の描写まで結構はっきり出てますね(‥;) 日時的に月明かりはないはずですし、街明かりで山の上の方の傾斜まで照らされるなどということもないでしょうから、yoshi-tamさんの書かれてるようにこれは星明かりでしょうね~ 海外の砂漠ど真ん中などでは星明かりで自分の影が出来るのが分かるなどという話もあります。 私は当然そんな経験したことありませんが、これはやはり島嶼部ならでは、空の良さの証明そのものですね(‥;) SIはほんとメモリの使い方下手なソフトで色々重いですが、しかしTIFFだとサクサクでJPEGだと32ギガのメモリ越えてスワップまで起こるというのはなんかおかしいですね~(‥;) 私も比較明の時はJPEG使うことも多いですが、メモリ16ギガで別に問題無く出来てますが(^_^;) SIの比較明でも2~3枚の加算処理というやつを使うとかかる時間も一気に倍加しますが、それでもスワップまでは(^◇^;) 比較明は加算平均のような演算処理ではなく、たんなる比較作業なのでノイズ量とか明るさも関係ないと思いますので、これは何か別に原因がありそうですが(^_^;)
2014年10月23日14時57分
カイヤンさん、こんばんは。 初めてやったので詳しくないですが、弟はフリーソフトでやってるはずです。フリーソフトのほうが軽いと思います。色々試してみます。 月食のソフトは Moon Book 以外でもあるかもしれませんが、iOS版を入れてやれば iPod Touch でも大丈夫ですね。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2014年10月23日22時27分
takuro.nさん、こんばんは。 月明かりは間違ってもないですね。(笑)でも星明りとまではいかないと思います。確かに暗いですが正面に見えてる山は標高853mで撮影してるところが標高30m程度ですが、この画像の右側(東)と後ろ斜め右(南東)方面には小さいながらも街明かりがあって意外とその明かりが山頂付近まで届いてるんですよ。山頂付近に行ってみると闇夜なのに山肌の色とか木の緑色まで肉眼で見えるんです。それを見て以来山へは撮影に行ってません。手前のヤシの木は肉眼では色までは見えませんが何らかの光を拾ってるんでしょうね。そう思うとデジカメの性能は素晴らしいと感じます。 SI7ですが、何でしょうね~?私も腑に落ちないんですが、別の日にやっても同じなんですよね?枚数を少なめで分けてやれば問題ないのはわかってますが、前回のTIFFが大丈夫だったのでちょっと気になりました。タスクマネージャーでメモリの減り具合を見てるとギガ単位で減っていくんですよ。SIは元々重いので工夫しながら使っていきます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2014年10月23日22時46分
なるほど、確かに今GoogleEarthで見てみたらそれなりに光はあるんですね~ それでもあれだけ写るということはこちらはいったいどんだけ光害あるんやと(-_-;) 私が2~3時間かけて遠征しても結局は光害から逃れられないのも当然ですね(>_<) ところでこの写真は撮って出しのJPEGとのことですが、それで何度やってもスワップするというのはやはりおかしいですよね。 どこかが壊れたファイルが混じってるのか。 違う種類でファイルサイズが同じくらいになるカメラの撮って出しJPEGでやってみてサクサク出来るようならこのカメラに対するサポートそのものが上手くいってない、ヘッダなどの読み出しの整合性が上手く取れてないなどの問題があるかもしれず、それならAstroArtsに教えてあげるべきでしょうし、ここは是非他のカメラでも試してみたいところでしょうか。
2014年10月24日14時36分
takuro.nさん、こんばんは。 昨日から東京へ来てて今見たところです。 確かに前回のものはいつも通りRawからdng変換後TIFFに。またカメラもD7000です。今回はカメラはD5300でJPGをSI7でやったんですが、そもそもJPGをSI7で処理したこともなければ比較明も初めてだしD5300も比較的新しい機種なのでその辺の問題かもしれませんね。でも10枚程度ならいつも通りすんなり読み込みますが、それからあとがえらい時間がかかりながらメモリを食うんです。合成でも時間がかかりますがそれ以前の読み込みでアウトです。自宅に戻ったら他でも試してみますがD7000は2スロットあるので片側Raw、もう一方をJPG保存にしてるみたいで貰ったデータはRawだけでした。またD5300は1スロットなのでRawもJPGも同じカードに入ってたので全部貰いましたがなんか腑に落ちませんね。色々検証してみます。<(_ _)>
2014年10月25日23時57分
Marshall
前回は92MのTIFFを100枚合成したんですが何も問題なくできたのにちょっと疑問です。?ノイズ処理してないとか、明るさとか関係あるんですかね? まあそれは良いとして撮って出しだと明るさ的にはこんな感じです。前回の画像もほぼ同程度でしたが、前回は現像を失敗しましたね。山の上の赤いのは雲です。<(_ _)> D5300 ISO6400 30s 40枚程度
2014年10月22日22時04分