たま407
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JR南武線沿線で北米原産のセイタカアワダチソウと在来種のススキが陣取り合戦を繰り広げています。 セイタカアワダチソウは土壌の栄養分を独り占めにすると同時に、他の植物の成長を抑制するアレロパシー成分を保有するため、侵略的外来種ワースト100に選ばれています。 最近は土壌の栄養分が減少し、アレロパシー成分が自らの成長も抑制するようになって衰退し始めると、駆逐されてきたススキが反撃に出て日本各地で激しい抗争を展開しているそうです。 セイタカアワダチソウはアメリカ政府そのものというキャラですね(笑)
プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) 夾竹桃もそうなんですか。 その手の感心しない動植物がかなりいますよね。もちろん人間にも(笑) 永六輔が昔、「戦後、進駐軍が持ち込んだセイタカアワダチソウが広がる原野でチャンバラを映画でもテレビでもやっている。つくずく嫌になります」と話していたことがあります。 もう時代劇ができる監督も俳優もスタッフもいなくなったそうですから、そんなことは些細なことなんでしょうね。
2014年10月23日14時38分
プーチンパパ
そうなんですか。この話で思いだしたのがキョウチクトウです。 この木も毒を出して、他の植物を駆逐するので有名だそうです。 自分の為なら何でもやる、他人の懐をあてにした生き方がまさに、 アメリカという感じです。
2014年10月18日18時35分