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妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越えくれば紅葉散りつつ ※ 万葉集 巻10・2201 万葉集で【もみじ】を詠んだ歌は百十八首 いずれも黄葉を詠んでいて【紅葉】を詠んでいるのはこの一首だけだそうです 紅花(べにばな)を万葉人は 紅(くれなゐ)と呼び、これを揉んで絹布を紅色に染めました 「モミ」と呼ばれる染色法だそうです