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なかなか上手くなりません

なかなか上手くなりません

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    今回は新型(ダンボールで自作)「ブタの鼻」で、ピント合わせと「自然な処理」をテーマにチャレンジしたのですが… 月も星もキレイに見えてはいたのですが、シリウスがかなり気になるほど、チカチカ瞬いていましたので、少しはそのせいもあるのかもしれません。

    コメント7件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    撮影データ 2014年10月16日午前2:30~2:37頃に撮影 レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡)600mm f:10.0  ISO:200  SS:1/200秒 RAWで撮影したもの(150枚)をDPPで一括処理(サイズダウン&TIFF変換) RegistaxでコンポジットしたものをLightroomで調整しました。

    2014年10月16日03時31分

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    綺麗ですよ!

    2014年10月16日08時28分

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    takuro.n

    冬が近くなってきて星の瞬きも激しくなってきましたね(^^ゞ 少しではなくその影響は大きいと思います(^_^;) しかしそれもずっと大気が乱れ続けるばかりでなく、ごくたまにフッと収まる瞬間もあるんです。 はるかに暗い惑星では無理ですが、シャッタースピードを速く出来る月ではその瞬間を捉えるとびっくりするくらいシャープな画像が得られることがあります。 ここにもお一人そういう撮り方がすごく上手い方がおられますが、ちょっとハンドルが思い出せませんが最近は撮られてるのかどうか。 そして処理ですが、今度はつぶれとブロックノイズが複合して出てしまいましたね。 しかし上記のような根気と集中力のいる撮影方法だけでなく、処理も何日も試行錯誤するんです。 これはもうパッと撮ってJPEG撮って出しの画像がすでにそこそこ見れるという撮影とはまったく別の世界です。 使う機材も処理方法もだいたいのところは同じでも細部に関しては全ての人が違ってると思います。 皆さんそれぞれの手順やコツがあり、それはすごい多くの時間を費やしてある日これかっ、と気付くもので、それまでには人によって何ヶ月も何年もかかり、その頃には自分の機材のこともソフトの使い方も分かるようになってきます。 そうなって初めて安定して成果を出せるようになってくるわけですが、そうなると今度はもっとと欲が出てきて機材増やしたりソフト変えたりしてまた最初から試行錯誤のやり直し(^_^;) なんでもそうでしょうが、この世界もやりだせばなかなか深く難しいです(^_^;) そもそも天体写真の理想は大気の影響のない宇宙空間で撮ったもので、ハッブルの宇宙望遠鏡で撮られたとんでもなくすごい写真なども御覧になったことあるかもしれませんが、その酷い悪影響のある大気の底で、中でも島国で水蒸気が多くそのうえ偏西風の影響直下の日本でそういうものを目指して撮るというのはもう絶対行き着けない理想を追いながら撮り、処理を試行錯誤し続けていくということです。 まさに一生かかってもどうにもならない趣味なわけで、そんなのあほらしいと思う人は鼻にも引っかけないでしょうが、やりがいを見いだせる人はもうずぶずぶにはまっていってしまうわけですね(^◇^;) もっと長い目、スパンで考え、特に処理は一つの画像にもっともっと試行錯誤を重ねながら進んでいってください(^^ゞ ブロックノイズに関しては最終的にここに上げるのにどのくらいのファイルサイズになってるでしょうか。 このような画像は最高画質でもそんな重くはならないので、TIFFをLightRoomで調整して最後にここに上げるためにJPEG化するときは出来る限り良い画質でというのがいいと思います(^。^)

    2014年10月16日16時55分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.nさん、ありがとうございます。 冬になるにつれて星の瞬きが激しくなるということも知りませんでした。 おっしゃるように、気の遠くなるような奥の深い趣味ですよね。私など、不器用ですし、大したことができるとは思っていませんが、今より少しでもキレイな写真に仕上げられたらいいなと思いながらやっています。作業も特別な技術を持っているわけではありませんので、いつも同じような感じでやっています。RegistaxやDSSの設定もほとんどデフォルトのままです。ですので、やる度に大きく結果が違ってくるのが不思議で、原因がわからないので悩みの種となっています。1つ前の画像も撮影した全部を使ってコンポジットすると、見られないほどひどいズレが生じました。以前にも完全に歪んだ画像が出てきてびっくりしたことがあります。スカイメモである程度追尾しながらの撮影なので、月の位置が大きくズレているというこもないのですが…。それで、最初の50枚とか100枚とか、何の根拠もなくカットしてコンポジットするとうまくいったりします。 最初はRegistaxを使うときはJPEGを使っていました。もちろん最高画質で。ところがファイルが大きすぎてRegistaxでは処理できないようで、仕方なく200枚程撮影した画像(jpeg)を1枚ずつ、月の大きさ+αにトリミングしてからRegistaxにのせていました。それからしばらくしてDPPでRAWを一括でTIFFにすることができると知って、TIFFに変換するときにRegistaxでギリギリ処理してくれるサイズまでサイズダウンも同時に行い、そのTIFFをRegistaxで処理しています。当然、600mmですので画面に対して月が小さいので、ElementsやLightroomで調整する時にさらにトリミングをしていますので、どんどん画像が小さく劣化していくようなのです。もちろん最終的にElementsからJPEGにするときは最高画質で指定しているのですが…。 1回撮影するとJPEGとRAWで500枚を超え、HDDの容量が不安になってきたので、消していこうかと思っていましたが、その前に何回かやり直して練習してみます。 なかなか上達しませんが、これからもご指導、よろしくお願いします。

    2014年10月16日17時53分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    瀬戸の素浪人さん、こんばんは。ありがとうございます。順序が逆になってしまいました。申し訳ありません。 私もピント合わせに苦慮しています。星や月にオートフォーカスしてくれるカメラや望遠鏡ってないのでしょうか。もちろん手頃な値段で(笑)ひたすら頑張るしかないようです。

    2014年10月16日20時58分

    yoshim

    yoshim

    今晩は、今日は久々に晴れたので撮っていましたが、雲が襲来したり風が物凄かったりで、撮った画像の半分も使えない気がしています。  ところでこれは、ウェーブレット的には私の好みの感じになっています。画像が少し甘くなってしまっているのはシーイング?ピント?のどちらか、もしくは両方だと思います。自分の経験だと、ピントをずらしてしまった写真はどんなに処理しても絶対に上手くいかないです。  takuro.nさんの、じっくりという教えですが、これがなかなか難しいんですね。どうしてなんだろう??私もそれを言われてずいぶんたちますが、まだまだ実行出来ないです。原因は、多分ですが、やはり「早く見たい」という事と、悪い画像をぱっと見て、悪いという判断が瞬時に出来ない。つまり見る目が無いという事だと、自分で反省している所です。

    2014年10月16日23時50分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 私も今夜は出動の予定でしたがGPVによると薄雲がかかるということでしたので、我慢して昨夜(今朝?)の画像を弄っていました。やはりピントなのでしょうか。ピントは本当に自信がありません。でもこれが天体写真に限らず、写真の基本ですので何とかしなければと思っています。 画像を見る目……yoshi-tamさんが無いとおっしゃるくらいですから、私など皆無です。その辺りも含めて、レベルアップしていきたいと思います。よろしくご指導下さい。

    2014年10月16日23時57分

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