三重のN局
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県下最大級の炎の祭典は、御在所岳の麓にある湯の山温泉の僧兵まつりです。 三岳寺の僧兵時代の名残で、 今でも若衆が僧兵姿で火炎みこしを担ぎ温泉街を練り歩きます。また、御在所ロープウェイ駐車場特設会場で僧兵太鼓も披露されて音と炎の祭典と言われます。その会場に火炎神輿がゴールし、フィナーレとなります。
玉ボケ改、雨ボケでしょうか? こんな描写があるんですね、今日は一つ賢くなりました(笑) いにしえの僧兵に対する尊敬の念を地元の方々が、数百年の時を超えても持ち続けている事にロマンを感じますね。 貴重なご説明どうも有り難うございます。 重ね重ねまた一つ賢くなったような気がします?! また、宜しくお願い致します。
2014年10月09日23時18分
またまた、私の説明不足ですいますんm(_ _)m 写真が前後しておりまして、『踏ん張る僧兵』はゴール直前の激坂での撮影、 今回は出発前の三岳寺で、僧兵達によって火炎神輿に松明を付けているところです。 雨中での撮影でしたので、レンズに水滴が付いていたので、小さな丸ボケになりました(^^)
2014年10月09日23時36分
再登場ですみません。 本作、水滴がレンズに付いていただけとは言え、なかなかいい雰囲気に仕上がりましたね。 「能有る鷹は爪を隠す」ですか? 日本にはこんな諺がありましたね(笑) また素敵な作品拝見させて下さい。
2014年10月11日00時58分
三重のN局
[僧兵のいわれ] 湯の山温泉に現存する三岳寺は、天台宗をおこした僧最澄(伝教大師)が全国各地に開いた山岳宗教の拠点の一つである。武家正治のお横暴に対し天台の僧も武装し寺の存続を守った。 その数300以上とも伝えられている。元亀元年(1570年)信長の兵火に焼打ちされるまでの約760年の間、鈴鹿の山々に僧兵が灯した法灯が輝きつづけたと言われている。 僧兵の歴史と共に歩み続けて来た湯の山温泉では、僧兵の勇気、忍耐、正義感をたたえて明治の初年頃から湯元まつりとして僧兵姿を再現し、温泉発見の浄薫和尚の供養と共に、盛大な祭事を続けて来た。 ※僧兵まつりパンフレットより抜粋
2014年10月09日01時49分