カイヤン二世
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撮影データ レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡)600mm f:10.0 ISO:100 SS:1/500秒 RAWで撮影したもの(200枚)をDPPで一括処理(サイズダウン&TIFF変換)RegistaxでBest30%を使ってコンポジットしたものをPhotoshop Elements10で仕上げました。
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 こちらはノイズ除去とかはしてませんね。私もなぜとろけているのか不思議に思っていました。 レジスタックスの上のグラフ、やや右下がりですが、ほとんど差がないのですが…。 目で見て、てて画像というのは拡大して見た「感じ」でよろしいのでしょうか?
2014年10月09日00時23分
はい。等倍で見て比較しました。一枚画像をまじまじと見たのは初めてですが、いい物は一枚でも、かなりシャープに見え、だめな物はほとんど構造がわからないくらい流れてしまっていました。見る場所を決めて、このクレーターのこの部分、というように見ると比較しやすいです。私の場合、大きい目立つクレーターの前にある、ひし形の岩に注目して、良く見るとその岩が4つの小さい岩から出来ているのですが、そういう構造がはっきり見える物のみを選びました。
2014年10月09日01時07分
満月はコントラストが無くなるので自動で良い写真を選択といってもソフトにとっても難しくなるんでしょうね。 惑星と違って月ならあまり多枚数に頼るより手動選択で良いもの選んだ方が良い結果になることも多い気がしますね(^^ゞ
2014年10月12日14時18分
takuro.nさん、ありがとうございます。 枚数を撮れば腕をカバーしてくれるという思いで、ひたすら撮っていました(笑) ダメな画像をいくら重ねても良くはならないというお話、冷静に考えると、そうですよね。 相変わらずピント合わせで苦労しています。PCにつないで拡大で見ても、三脚が貧弱なため、像が常に揺れていて、なかなか思うように合わせられません。今度は一脚で支えてピント合わせをやってみようと思っています。 これからもご指導よろしくお願いします。
2014年10月12日17時57分
一脚だと下手に時間かかると機材に負荷がかかってしまいますので、三脚の強度に問題があるようならまず先にストーンバック http://www.slik.co.jp/accessories/p_set/4906752242025.html このようなものを自作されて試してみることをお勧めします。 コツは必ず3本の脚全てに同じように負荷がかかるよう作ることですが、最低2~3キロくらいは錘になるもの入れておけば三脚そのものの撓みも出し切れますし、少しはマシになるかもしれません(^_^;)
2014年10月13日05時05分
takuro.nさん、こんにちは、いつもご親切にありがとうございます。 三脚の中央の棒の先にフックを付けていまして、本気モード長時間露光などの時はそこから伸縮性の弱いマジックテープを垂らし、その先に漬物用の錘を取り付け、錘が地面に着くようにしています。錘が浮いていますと、その揺れで三脚が揺れてしまいますので。簡単に言いますと、7.5kgの錘で三脚を下方向へ引っ張っているということになります。こんなのでもよろしいのでしょうか? 月撮りでは使ったことがありませんので、次はそれも試してみようかと思います。
2014年10月13日11時23分
すでに対策されてましたか(^。^) だとするとピント合わせ時のブレはこれ以上どうしようもないかもですね(^_^;) なんせスカイメモの赤偉体はたんなる棒ですから(^_^;) 1脚はどうも危なげな気がします。 さっと合わせられればいいですが、時間がかかれば機材への負荷も考えられますから、これは考え方を変えて通称ブタの鼻でも作ってピント合わせの時間を短縮した方が効果的かもしれませんね。 「天体写真 ピント 月 ブタの鼻」こんな感じで検索してみると幾つも参考になるページが出てくると思います(^^ゞ
2014年10月13日13時13分
takuro.nさん、度々、ご親切にありがとうございます。 一脚の使用は、もちろん赤道儀を止めた状態で、ピント合わせの時だけを考えていました。三脚ももちろんですが、望遠鏡(FS60-Q)+カメラの重さに対して、自由雲台もあまりに貧弱なため、望遠鏡の先が揺れているのだろうと思ったものですから。 漬物用の錘もまだ試していませんので、まずはそこからですね。 バーチノフマスクは望遠鏡を買った時にサービスでいただきました。 ブタの鼻の情報もありがとうございます。早速、調べてみます。 台風が過ぎ、月が出れば、また撮影してUPしますので、またアドバイスいただけると嬉しいです。 こちらは雨、風の勢いが強くなってきました。takuro.nさんのところも、そろそろかと思いますので、どうぞ、お気をつけ下さい。
2014年10月13日17時16分
こちらはさしたる被害もなく台風も抜けていってくれましたが、そちらはどうだったでしょうか。 ピント合わせですが、バーティノフマスクはどちらかといえば輝点、つまり恒星のピントを合わせるのに強く、ブタの鼻は面、つまり月のように面積のあるものの時に威力を発揮します。 おそらく手近にあるものですぐ工作出来ると思いますので、これからも月を多く撮られるなら是非一度お試しください(^^ゞ
2014年10月14日09時30分
takuro.nさん、こんばんは。 台風の被害が無かったご様子、よかったです。こちらも何事もなく過ぎてきました。 ブタの鼻、昨夜、インターネットでたくさん拝見しました。早速、作って撮影に臨みたいと思います。 その場合でもやはりPCにつないで、拡大ライブビューで見た方が良いのでしょうね。 試してみて、またいろいろお尋ねすると思いますが、どうかよろしくお願いします。
2014年10月14日17時56分
yoshim
処理は強すぎず、下手に強調していないのいいのですが、ちょっととろけちゃっている気が、、。もしかしてノイズ除去強めに掛けましたか??そうでないとするなら、これは何故こうなったのかちょっとわかりませんが、、。 ところで先日言った、レジスタックスの自動が必ずしも正しくないという話ですが、もちろん完全に正しくないのではなくて、やはりいい画像もかなり多く拾っているんです。でも何故これを拾った?というのも含まれているんですね。そこで、実験的に、全ての画像でなくてもいいので、カイヤンさんも眼で見ていい画像だけ20枚くらいコンポジットしてみたらどうでしょう。それで良くなる様ならやはりシーイングの悪い画像が悪さしていたということになると思います。
2014年10月09日00時17分