たま407
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銀座お多幸の息子とは
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人と写真をつなぐ場所
東映の女優・浦里はる美さんのアルバムから。 映画『美女と怪龍』(55年)のスチール写真。歌舞伎十八番の『鳴神』の映画化です。 主演の河原崎長十郎は日本共産党を除名され、中国共産党の大衆工作員として暗躍した異色の歌舞伎役者。 左で酒を飲んでいるのは、名優・エッセイストの殿山泰司。おでんの名店、銀座お多幸は両親が昭和27年に開店したもの。 脚本の新藤兼人は、若い頃広島の尾道で『時をかける少女』の大林信彦監督の実家の世話になり、作家・高橋源一郎の実家の自転車屋の店員をしていたことがあるそうです
美山鎮
あばしりのとも
近江源氏
マシュタ