たま407
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台風の影響か、午後になってすっかり曇ってしまった横浜港界隈。 そこでめったに使うことのない、指定色のみを残すアドバンストフィルターのレッドで、どんよりとした横浜港界隈や横浜中華街を撮ってみました。表現意図が明確だと、アドバンストフィルターの色指定はなかなか面白い写真になります。 ここは港の見える丘公園の大仏次郎記念館の喫茶店「霧笛」前です。
美山鎮さん コメントありがとうございます(=^・^=) ハハハ、それはまた壮大なスケールの誤解ですね。光栄です。 このシリーズは初めに「赤の広場」のタイトルありきで、中華街もあるしアドバンストフィルターのレッドが活かせるだろうと思ったんです。おっしゃるように、この写真なんかなかなかアート感があっていいじゃん!と(笑) ちなみに「赤の広場」(クラスナヤ広場)って17世紀にはすでに名付けられていて、ソ連共産党のシンボルカラーとは無関係なんだそうですね。「クラスナヤ」はロシア語では「赤」ですが、名付けられた当時の古いスラブ語では「美しい」だそうです。 だから本来の意味は「美しい広場」。でも名前のわりに血なまぐさい歴史的事件がここでたくさん起きたんですよね。 もう次にデジタル一眼はありませんね。2台持ち(+レンズ)だと、なにぶん腰痛が持病なので腰に負担がかかって下手をすると日常生活に支障をきたしそうになります。 でも今週3日発売の超高倍率コンデジ、キヤノンSX60HDは買うつもりです(笑)。21-1350mmまでカバーして、5000mmを超えるデジタルズームもプロが「使える」と太鼓判を押していたので、もうこれ以上何も望むものはないと決断しました。 やっぱり私のようなタイプのスナップ派には、高倍率コンデジが一番合っているようです。 数年前まではテレ端なんて使い物にならない名ばかり高倍率機でしたけど(それでも「もしや」と期待して買い続けましたけど)、今では飛躍的に描写力が向上しましたし、とにかく軽いですしね。 X30はライカを連想させる雰囲気がまず気に入り、操作性も実によく考え抜かれているし、描写性能も上品かつ精緻で気に入りました。触っていて心が満たされるデジカメって初めてかもしれません。
2014年09月28日15時08分
美山鎮
このシリーズを開く前、モスクワに遠征?と思ってしまいましたが、早とちりでした。(*^。^*) しかし、白と黒と赤の世界はアート感がありなかなかいい趣きがあると思いました。 またまた、新型カメラの登場ですね。羨ましい~(^。^)次は7D MⅡあたりが登場したりして、、、、
2014年09月28日11時31分