TR3 PG@
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踊りなしのそのものズバリ「文句入麦屋節」です。 節は麦屋節そのものですが、歌詞は全く違い、以下の通りです。 歌い手のってます(^.^) ※明日からちょいと週末まで海外へ出かけてきます。 ただでさえレスポンスが悪いのが更に・・・失礼します_(_^_)_
こんな場面を見ていると実際に唄っているところを聞いて見たいですね~。 民謡好きなので音符も配信してくれると嬉しいかな~(^^♪ 歌詞も面白くていいですね^^
2014年09月24日16時32分
ミニトマト*さん、コメントありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 麦屋節は素朴ですよ。 地元周辺の小学校では、必ずこの麦屋節かこきりこ節を歌も踊りも習ったものです。 ちなみに、富山県には他におわら節もあり、地域によって習う民謡が違っているようです(^.^) ところで、音符ですか・・・ググるとどこかにあるような気がします。 音声も配信できたらいいのですがね。 今度機会があったら紹介しますね(^_-)
2014年10月05日21時03分
TR3 PG@
文句入麦屋節の歌詞 一、竹の切口「すこたんこたんなみなみちゃんぶり ちょいと溜り水」澄ます濁らす出ず減らず 二、昔芭蕉の葉に「一筆啓上仕り候そこもと御無事」と 書いたるけれど今は松の葉にただ一字 三、竹に雀は「あちらの山からこちらの山へと 千羽や万羽の雀が 一度に一羽ものこらず チンチンバタバタ羽うちそろえて 七竹や、八竹カラ竹 大みょう小枝のこぼそい ところに片羽かたげて 片足もちやげて かわいらしい顔して」 しなやことまる とめてとまらぬ イロのみち。 四、もちの米なら「一、ニ斗、ニ、三斗、四、五斗、五、六斗」 アヅキ三斗ほしい山の「桜の小枝のこぼそいところに」手ぎねをみておいた 五、江戸の歳福寺の「蔵の森サギの首は細くて 長くてまん中ほどで ギックリ曲って」ナリ首長い、それでなければ 「江戸の歳福寺の蔵のきり窓へ」のぞかれん 伝承団体:越中五箇山麦屋節保存会
2014年09月23日21時58分