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江戸時代の大名の河川での遊覧に使用した豪華絢爛な『川御座船(かわござぶね)』 その屋形部分だけが陸上げされたもので、建造年代は、1682~1704年 木造2階建の切妻造桧皮葺(きりつまづくり ひわだぶき) 内部は1階2階とも3室に分かれ、前方より「床机の間」「上段の間」「次の間」 木部は春慶塗(しゅんけいぬり)と黒漆塗に塗分け 長押(なげし)や垂木(たるき)の先には金箔を施した飾り金具を打つという 華麗で繊細な造りとなっています 現存する川御座船としては、国内で唯一のものとアナウンスされています
豪華でお洒落な屋形船ですね! その時代の大名達が粋な遊びをする様が目に見えるようです^^ 今でも綺麗な形で残っているなんて素晴らしいですね。 モノクロがいいですね~!
2014年09月22日19時39分
初めて見ました。 大名の遊覧のために使われたのですか。どんな時代絵巻があったのでしょう~ 興味をそそられる川御座船ですね。 今も現存する唯一のもの・・・貴重なものですね。そして貴重なお写真です☆
2014年09月22日19時52分
遊び心にこだわり今ではとても出来ない建築の様な気がします この時代の建築技術もこうやって養われて来たのでしょうね 出来れば室内に保存を願いたいものです^^
2014年09月22日20時32分
豪華な川御座船の歴史を感じる切り取り、素敵です☆ 室内がどうなっているのか?非常に興味がありますね。 最近のモノクロの作品には魅了されっぱなしです(*^^)v
2014年09月22日22時50分
この立派な家が船に載っていたんですね! いつの時代にも常識外れに贅の限りを尽くしたものがあるんですね。 沢山の格子窓と全体の造りがモノクロ描写によく合っていますね!
2014年09月22日23時49分
麻*
随分、豪華な屋形船だったんですね!いや~ 圧倒されました(@_@) この造り...職人技ですね! 昔の人は凄い!!!
2014年09月22日19時09分