hatto
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クズの花です。クズと聞くと「和」のイメージがありますが、この花はどう見ても「蘭」や熱帯系の花に見えます。葛粉や葛根湯の元になります。この写真は廃材置き場のトタン塀の上にたれたものです。背景も花の色彩も強いのでカメラ内ソフトフィルターを使用しました。タイトルは花言葉です。済みません今日は二枚の掲載です。違う場所の同じクズですが、全く違った撮り方をしてみました。
かっこんとうの基ってこれなんスか!? いやいや、背景が面白く、説明を見るまでは樹脂の波板とは気付きませんでしたね~~ 波板だと思ってみると、そう見えてきますが、そう思わないで見ると 不思議な光のラインがある、何とも躍動感のある背景に見えました。
2014年09月21日07時25分
とても柔らかく、とたんの青も雰囲気サイコーですね。 1つ教えていただければと思ったのですが、 iso4000にされた理由を教えてもらえないでしょうか?? 私もいまisoをあえて変えることによって 感応する色を勉強して
2014年09月22日22時07分
自遊人えいいちさんへ 先ずはファン登録有り難う御座いました。 この写真の場合、何故ISO4000になったかと言うことですが、私の場合一番気にしているのは「ブレ」です。手持ちで撮影することが多く、「ブレ」させないことを優先しています。殆ど「A」モード絞り優先とISOオートモードで撮影します。オートISO設定時その撮影状況に応じて「最低SS」を決めます。花でしたらSS1/250前後。昆虫でしたら飛ぶ所を撮るためにSS1/4000にします。従ってこの撮影時は天気が悪く暗い場所でしたので、たまたまオートISOが4000になったわけです。ISOを先に決めているわけでは有りません。しかし本来はISOをできる限り小さくして撮るのが理想ですね。ついついカメラの性能が上がったため、オートISOに頼っている部分が有ります。何かありましたらまた質問して下さい。
2014年09月23日17時42分
hattoさん ご回答ありがとうございます。 マクロの105、250ss、16fですもんね。 フィルター処理もされているので、isoに意図があるのかなっと思いました。 最近、isoの効果による色彩の違いが気になります。 深度や被写体を止めること以上に、同じような露出でも、異なる設定では光りの捉え方が変わってくるのかな?っと気になっています。ご存知にきまっていますが、絞ると光源が星状になるように、光学系の違い1つで捉える表現がかわってくるとしたら、それを意図して撮影すると楽しいですよね。 ちなみに私は、静止したものですと手振れ補正なしでも基本より1〜2段ほど遅いssで撮影することが多く、適当です(笑)それ以上に、isoによるセンサーの捉える色彩や階調が非常に気になっています。悩みは尽きませんね!!ここが楽しいのですが! またよろしければニッコール200-400を購入予定なので、参考になる写真があれば載せていただけたらと思います。 ありがとうございました!!
2014年09月24日21時04分
スリーピー
廃材置き場のトタン塀に垂れていたクズの花。 一幅の絵画になりました。
2014年09月21日04時07分