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もう20年も昔 8か月になった一番下の娘を背負ってここまで登ってきた 上の子どもたちと妻は池まで登り 僕はその娘とここで休んで下山した それがこの山との最初の出会い あれからもう何度ここへ来ただろう あの頃のベンチも新しく付け替えられた ここを通る度にあの時のことを思い出す 不思議なものだ 登山なんて全く興味の無かった僕が 今では重い荷物を背負って稜線を歩いている
千里川さん そうですね。自分で決めていくものには違いないですけれど 決断するにはやはり、色々な出会いがあり そこからたくさんの道がのびているのでしょうね。 人や物や自然や色々なものとの出会い・・・ 出会ってすぐに道を選ぶこともありますが 10年、20年経ったときにあの時の出会いによって 道を選ぶなんていうこともけっこうあるのだと思います。 私の場合も山をはじめたのはこの山との出会いから 10年以上経ってでした。
2014年09月20日06時23分
千里川
そんな思い出深いところが、こんな素敵な所にあるなんて登山をしない私からみると 羨ましく思えます。 人の将来って自身で決めていくものかもしれませんが、誰もその将来を確信するなんて できませんから、ふと振り返ってみると不思議なものですね。
2014年09月19日23時40分