太平洋戦争当時の、海軍航空隊の遺産で、 飛行機を隠す格納庫だったそう。 掩体壕（えんたいごう）という物だそうです。 当時はこの場所からも５０数名の方々が、 特攻で飛び立ち命を落としたそうです。 子供の頃から興味があった建物ですが、 カメラを手にしてはじめてそばまで 近寄りました。 今の時代の平和の有難さを痛感しながらの、一枚です。

コメント3件

Linta

Newellさん、コメントありがとうございます！ この場所には、掩体壕がいくつか点在しています。 昨年他界した祖父が、戦時中、飛行機乗りだった事もあり 複雑な思いで撮影しました。

2014年09月19日22時28分

YD3

特攻の予備基地というか... 鹿児島が落ちた後は熊本からも飛ぶ計画があったみたいですね... 知覧には何度か行きましたが、最初に行ったときは涙が止まりませんでした...

2014年11月09日22時29分

Linta

YＤさん、そうなんですね‼︎知らなかったです。 鹿児島の知覧は、すごく悲しくつらい場所だと聞きます。 でも、来年くらいに鹿児島へ行ってみたいとおもっているので、 知覧にも行ってみたいです。

2014年11月09日22時53分

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